最近、どうも口の中の渇きが気に成り出しました…お酒の飲み過ぎによる脱水症、糖尿病(?)…「年を取ったら、オシッコが近くなったよぉ~!」…加齢による体調の変化は如実に現れてくるのであります。人間ドック(HbA1c)の結果を見ても、食生活や運動量から考えても糖尿病の可能性は低いのでありまして、これは排尿量と摂取水分量の差から来る喉の渇きではないだろうかと勝手な自己判断をする。
オジサンの健康に良い物を探しつつ、自分自身の体調変化に対する過信…ひとつ一つの症状を神経質に取り上げるのも如何なものかと思うのでありますが、根拠の無い自信を持って変化している体調に無頓着でいるのも考えものであります。昨日、出稼ぎ先にお客人がいらっしゃいまして…半ば強引に情報収集のために招き入れたのではありますが、お茶かコーヒーかをお聞きしますと、学生時代に受験勉強でコーヒーを飲み過ぎて、今ではコーヒーは飲まなくなってしまったとおっしゃる。『夢屋国王』の場合は、人間は眠くなれば自然に眠り、眠くなければ無理して寝ないという考え方の人ですから、コーヒーを飲んだからといって寝れないなどと言う事も無く、ストレスや興奮で眠れない夜に、無理して布団に潜り込んでも眠れないことに不安や更なるストレスを感じるよりも起きていた方が良いと考えてしまう人であります。したがって、コーヒーに関しては無頓着に毎日飲んでいるのでありますが…。
コーヒー、Coffee…カフェイン。カフェイン中毒という症状がある位だから、過剰な摂取は健康に良い訳もありません。しかし、その作用を調べたことも無かったので、ちょいと検索してみますと、覚醒作用、脳細動脈収縮作用、利尿作用があるそうな。私は、コーヒーを飲んで眠れないと感じないのだから覚醒作用は置いておいて、脳細動脈の収縮…最近、脳の働きが鈍いのはこのせいか?(科学的根拠など、まったく無し。)利尿作用…オシッコが近い…喉の渇きを覚えて、またコーヒーを飲む…口の中の渇きは、この辺りに原因があるのかも知れません。コーヒーも砂糖は入れないブラックだから…この辺が過信や誤信なのかも知れません。出稼ぎ先でコーヒーが飲みたくなったら、二度に一度は白湯にしてみよう。自分自身の体を使った人体実験の結果は、後ほどご報告したいと思います。本日は、久し振りの雪かき…ここまで^^;