その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

なごり雪

2015-03-12 12:16:38 | 暮らし

「父!雪の上を歩けるようになりました。」

埼玉県生まれのお嬢様、我が家の『柴犬コウ(本名:さくら)』も今年4歳…どこかのオッカーと同じで面の皮と肉球が分厚くなり、雪の上を平気で歩くことが出来るようになりました。生後3ヶ月まで感染症を心配して外にも出さず、初めて見た雪に驚いて、手(足)も着けられなかった犬も逞しくなりました^^;
ここ山形県置賜地方にあっては、雪が降り積もることは当たり前のことで、これは貧乏人やお金持ちに関係なく平等に降り積もる。ただし、湿り気の多い重い雪を見れば果樹農家は嘆息し、一方、スキー場や除雪事業関係者は、降らない雪にヤキモキするのであります。
私自身、スキーに行かなくなって何年経つでしょうか?確か長男『ポン太郎君』の高校のスキー授業前の足慣しに一度だけ滑って、後はロッジでコーヒーを飲んで体力の衰えを隠していたのが最後のはずだから、彼此8年はスキー場に行っていないような気がします。


父は専ら「うぃ~スキー」^^;

ようやく融け始めた『第2サティアン』回りの雪でしたが、この二日間の寒波で元の白い世界です。15cm程度の降雪ですし、地温も少しずつ上がってますから、天候さえ回復すればすぐ消えることでしょう。現在、早朝4時…遠くに除雪車両の音が聞こえます。高々2万5千人程の町ですが、この冬、2億円を超える除雪費が支出されたことでしょう。各家庭で買い求めた除雪機械で使われた燃料(ガソリン)費を含めると、一体この町でどれだけの化石エネルギーが消費されたのか…気が遠くなるような額ではないでしょうかねぇ…。
今では当たり前の便利で快適な日常を求める故の消費ではありますけれど、一度楽を覚えてしまうと、昔のように踏み固めてやり過ごすような生活には戻れません。福島原発事故を気にしながらも、私自身消費電力は変わってませんから…せめてもの抵抗は、太陽光パネルを1枚導入してテレビを見ていること…これだって『第2サティアン』には置いていなかったテレビを見るための電力ですから全然効果(反省)無し。
「なごり雪も降る時を知り~♪ふざけすぎた季節のあとで~♪」今春が来て、オラはピュアなままだろうか?去年よりずっとダーティになってるような気がする「なごり雪」であります。

コメント (6)
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