ハウスの中で「オオイヌノフグリ」の花が…
集落の生産組合の会計を締め、ハタと今年度の予算書が無いことに気づく…メモリースティックやパソコンのドキュメントファイルを探しても見つからない…結論、予算書が無いまま今年一年過ごしたのだと^^;
まぁねぇ、慰安旅行の会計がほとんどだから、旅行の予算と計画を立てるのが会計の主な役割で、秋の出荷調整会議の時に旅行の精算結果は報告しているから、予算書を作ったつもりになっていたようであります。残りの伝票を取りまとめれば決算作業は終了…こうした作業はプロですから^^;
『夢屋水田』を挟んで東向かいの『タロちゃ夫妻』が、育苗ハウスのビニール張り作業を行っている。『タロちゃ』は確か米沢の叔父と同級生だから、今年傘寿、満年齢で79歳を迎えるはずであります。周りより2週間ほど早く作業を始めますから、今年の春作業開始を告げる光景でもあります。彼は息子夫婦と同居でありますが、息子が農業をしているところを見たことがないのでありまして、まぁ、サラリーマン専業ということでありましょうか。
雪融け水がきれいだと思ったのですが、画像では伝わらない
父親の代までは専業農家でも、息子たちはサラリーマンということはよくある話で、『さんちゃん農業』などという言葉は言い古された感がありますが、土日に息子たちが手伝っていたことも今は昔の話…会社が忙しくて土日さえも手伝う暇がないという有り様であります。耕作を大農家に委託する家が増え、大農家にはさらに耕作面積が集中するのでありますが、果たして集落営農(人農地プラン)で日本の農業が維持できるのか疑問が残るところであります。むしろ、今まで国の政策に逆行する活動を行うことが生き残るための条件だったような感さえあります。中山間地域では、農家を守ることも必要なのでありますが、集落そのものを維持することが最も重要な政策ではないかと考えるのでありますけど…。
春は巡って来る。そして、農作業が始まる。農政なんぞ考える余裕もない日々が始まるのでありますよ^^;