ハウスの中で「女峰」の一番花が…
雪の田んぼを渡る風は冷たいけれど、確かに春であります。田んぼの雪融けも進み、表土が現れ、次第にその面積が拡大し、落ち穂拾いをする白鳥の群れも次第に道路沿いから奥へ奥へと移動していきます。出稼ぎ先への通勤途上で『夢屋国王』の目線も、河川敷の土手や田んぼの畦へと集中します。肌で春を感じたら、次は舌で春を感じたい…ふきのとうを探すのであります。田んぼの畦は、今では除草剤で草を枯らしてしまうため、ふきのとうを見かけることは少なくなって来ました。他所様の畑や荒地を探したほうが早いかも知れないし、南向き斜面の山肌を探しに行った方が良いのかも知れない。明日は、国王のお狩場へ久し振りに狩りに出掛けることにしますか^^;
(^0_0^)…福寿草も咲き出しました。
昨夜は実行委員会形式での出稼ぎ先全体の送別会…団塊の世代そして次の世代と大量の退職者が続きます。先輩を頼っていれば良かった職場も気付けば後に人が居ない。給料そのまま責任だけが重くのし掛かる。こりゃ~頭も白くなりますよ^^;
今夜は地元生産組合の決算…これから会計帳簿を付き合わせなければいけません。とほほ、外は晴れて暖かいのに、電卓片手に伝票とにらめっこ。春一番めのお仕事がこれですからねぇ…明日は、絶対、春の味覚を収穫してやる。そう思わないとやってられないわぁ~^^;