その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

北限のさる

2019-01-12 10:16:18 | 新規就農

ニホンザルの母子は微笑ましい?

長女『有季菜先生』のインフルエンザは沈静化…やはり、タミフルの効果は絶大なようであります。これが娘だから、看病してもらえるのであって、オヤジが感染しようものなら大迷惑の塊のような扱いを受けるのではなかろうか?新年会の深酒で鼻水を垂らして帰る『バイキンマン』オヤジのそんな鼻水まで舐めてくれるのは、同居犬の『さくらさん』だけでありますよ^^;
電線を渡る青森県むつ市のサル…あれ、そんなに珍しいことだっけ?(どこかで遭遇したことがあるような気もするが…。)集団で電線渡りをする光景が珍しかったということらしい。四国を旅した時に、公園の注意書きがあるにも関わらずトイレ休憩…リュックサックをベンチに置いたのが運の尽きで、一匹のサルに奪われてしまいました。(重いから背負っては行かなかったけれど。)居ないと判断したのは、こちらの勘違いで群れに囲まれておりましたっけ。友人の機転で取り返すことに成功しましたけれど、お猿さんに囲まれるは、威嚇されるはで、非常に怖かった。お猿さんを観察するつもりが、お猿さんに観察されていたんですなぁ^^;
農家の老夫婦と畑に一緒に出勤するサル。(老夫婦が作業前に電撃柵の電源を下ろすことを知っているようであります。)カボチャを三つ抱えたサルに「欲張るのも大概にしろ!」と叫んだら、1個置いていったサル。(さすがに三つは無理で、1個落としたものとは思うが。)サルにまつわるお話は色々ある。「畑には何も作らないの?」と尋ねたら「お猿さんに負けちゃった。」と応えてくれた民宿のお婆ちゃん。かわいいねぇなんて言えるのは、最初の内だけで、被害が甚大になればそんな悠長なことも言っていられない。厳しい雪の下で生き残るためには、お猿さんも必死でしょうけれどね…。

コメント
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