雪の下でも枯死する訳でもないのだ。
「全国高校サッカー選手権」…青森山田高校が2年ぶりの優勝。屋外競技で東北勢が優勝するなんて夢のようなお話であります。福島尚志がベスト4、秋田商がベスト8進出ですから、雪のハンデなんて言っていられない時代になったのかも知れません。
さて、農業の世界では…生鮮品は、やはり都市近郊には叶わない。が、『寒〆野菜』ならば、勝負出来るかも?『雪の下』で凍らずに耐える野菜は、糖度が増して甘い。キャベツやニンジンは、驚くほど甘い野菜に変わっております。(不格好だったり、流通量が少なくて一般化しませんけれどね^^;)
雪が降り続ければ、雪かきなどして休日を過ごしますが、今年は極端に雪が少ない。(昨年は、1月22日頃から1週間で110cmの積雪があったので、決して気を緩めることは出来ませんけれど。)そんな訳で、オヤジは家に引きこもる。若い時代であれば、スキーや釣りに出掛けたろうに…「オヤジはコタツで丸くなる。」まるで猫並みの生活であります。オッカーは、毎日の買い出しに出掛ける。上手に気分転換と引きこもり生活を防いでいるようでありますなぁ。
雪を理由に仕事をしないのも、雪を使って仕事を見つけ出すのもアイディアの内。春まであと2ヶ月ですからねぇ…そろそろ、エンジンをかけ直す時期に来ておりますけれど。はてさて。