ん~困った!画像が取り込めない(笑)
雨…「山形青菜」の種を蒔きたいのですが、雨で畑がぬかるんで作業が出来ません。こんな時、無理して畑に入っても、泥だらけになるだけなのでねぇ。手が回らずに放置され、草だらけになってしまった『第2ハウス』の中の草刈りをすることにいたしました。(雨天時に作業するための雨除けハウスですが、資本金が乏しく天幕ビニールを張っておりません^^;)
7月にスナップエンドウの後作に「つるありインゲン」を蒔き、葉物にサラダホウレンソウを蒔いたのですが、きゅうりやナスの収穫に追われ、気付けば通路は草に覆われ、ホウレンソウや仙台コネギは草で絶えてしまいましたよ。この辺が、ひとりで行う作業量の限界でしょうか。畑作は草との戦いなのでね…そろそろ除草剤という手段も考えなければならないのかも知れません。
何とか画像が取り込めた…『ノロ社長のモツ煮』
9月に我が在所高畠町と交流のある神奈川県内の高校の文化祭に参加することにしました。20年以上、有機農業のご縁で、修学旅行(体験研修)先として高畠町の農家さんに民泊しながら農作業体験をしていかれます。(ちょっとだけ、お百姓さん気分を味わえれば良いのでしょうけれど…。)受け入れ先の農家さんは、親切だから食費・宿泊費なんか度外視して歓待してくれる。高畠町の良さをアピールしていただいておりますが、それだけではつまらない。都会と田舎の関係は、人の良さから「ギブ&ギブ」に成りがちでありますが、何とか「ギブ&テイク」の関係に持ち込みたい。農産品を持参して文化祭に参加して欲しいとのオファーもありましたのでね…積極的に売り出したいなんて考えているところです。(交通費、宿泊費で赤字でしょうけれど、これは広告宣伝費で落としましょう^^;)と言った訳で、各農家さんの産品を持参しますが、肝心の『夢屋農園』の出品品目が無いなぁ…やはり、来年は主力作物である「きゅうり」の抑制栽培を強化するとともに、『加工所』という新たな分野も視野に入れないとなぁ。世は、これを『6次産業化』などと呼んでおりますが、まずはウケる可能性のある商品開発から…漬物くらいしか思い浮かびませんけれどね。