その日暮らし

田舎に暮らすこの虫は「カネ、カネ、カネ」と鳴くという。

雲と自由が棲むという里で百姓に成りきれるかな?

食中毒発生?

2019-09-27 07:27:43 | 転職

「イチジク」の実は、まだ固い。

夕刻、ブログUpの素材が不足し、『夢屋農園』を散策しました。(余裕だねぇ…もう、収穫するものがほとんど無い^^;)来年は、きゅうりの無加温抑制栽培をするために、農機具小屋の解体を始めました。農地とともに譲り受けた小屋ではありますが、以前は人が住んでいた人家であり、正直なところ生活臭のする建物の内部に入るのは嫌な感じが漂っている。何かがあると言う訳ではありませんが、雰囲気(霊的)が嫌なのであります。
と言うことで、宮司にお祓いをお願いし、地鎮と作業の安全とを祈ったところでありますが…。
「イチジク」の実を見て、「浣腸」をイメージしてしまうお年頃…子どもの頃は、おやつなど無いから、野の物を色々食べてお腹を壊し、実詰まりには「イチジク浣腸」が定番だった少年時代。家庭の常備薬でありましたから^^;


晩酌のつまみに「高菜焼きうどん」?

『高菜チャーハン』があるならば、『高菜焼きうどん』があっても良いではないか…そんな単純発想で作った「焼きうどん」でありますが、色味がねぇ今ひとつであります。(味はそこそこであります^^;)
夜ご飯を家族と食べて約3時間…そこから地獄の苦しみが始まりました。トイレに入って出られない。(出ない!)それどころか、最後はトイレの床でのたうち回る状態…夜中と勘違いした農場長は、近くの部屋の長男『ポン太郎君』を大声で呼びますが助けが来ない。異変に気付いたオッカーが来た時には、情けない『半ケツおやじ』が「水ぅ~!寒いぃ~!痛いぃ~!!!」と大声を発しております。「もうかれこれ1時間になるけど、救急車呼ぶ?」…看護師のオッカーは、無情に(否、どこまでも冷静)声を掛けますが、『半ケツおやじ』は、断固拒否!風呂に入ってお腹さえ温めれば…30分位お風呂場に居たでしょうか?痛みが和らいだところで布団に直行…夜中(時計を見れば3時)再び腹痛が襲い、トイレに駆け込むと…見事開通!もしかして『食中毒』?家族はひとりも苦しんでいないし、原因は『高菜焼きうどん』か?十分な加熱調理はしているはずなのに…ベロ毒素?だとすると「救急車」を選択しなくて良かった。好意で提供いただいた「高菜」の保存方法が悪かったのは私のせいだから…未だ軽い腹痛は残りますが、今日は午後から稲刈りであります。(お袋!丈夫に産んでくれてありがとう^^;)

コメント
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