信州信濃の蕎麦よりも…
お年を重ねて歯茎が後退し、長~い歯科治療に通っております^^;
「鶴は千年、亀は万年」と言いますが「ツルツル」と飲むよりも良く「噛め(カメ)」ば長生き出来ると、読み解いた方がいらっしゃいましたが、歯が痛くては容易に噛めません。いつの間にか「ツルツル派」になってしまいましたが、頭の毛はまだ後退しておりません!と強がっておりますが、通いつめている歯科医院の近くの減反畑の秋そばの花が満開でした。
「そば粉アレルギー」などと言うものもありますが、花粉にも反応してしまうんでしょうか…お陰さまで何でも食べられる(硬いものは噛めないくせに…)身でありますから、新蕎麦が食べたいなどと思った次第であります。
さて、『第2サティアン』に寄り付かなくなった『ジーコさん♀』でありますが、本来、空腹でヨレヨレになった母親への生活支援の一環として同居を許可したはずであったのだが、突然、母親に突き放された『子猫ちゃんず』は、戸惑い、むしろ終日『第2サティアン』で過ごすようになりました。『ジーコさん♀』が訪れないのは、むしろ親心なのかも知れないなどと好意的に解釈しておりますが、「逃げた女房にゃ未練はないがぁ~♪お乳欲しがるこの子が可愛い~♪」と浪曲子守唄を歌う『じぃジ』となっております。(育児を押し付けられたか?)
『シロ♀』が大物を捕まえた^^;
「朝ご飯だよぉ~ん!」と牛乳パックをチラつかせたら、薪置き場で寝ていた『シロ♀』『クロ♂』が、しっかり食べにやって来た。『シロ♀』に至っては、餌皿を洗う『夢屋農場長』の足元に身を寄せて来ました。(『クロ♂』はダメ。)
「シャー!!!」と威嚇していた猫とは思えない身の変わりようであります。(だから♀は怖い^^;)
「夢屋農園は託児所じゃないぞ!」と思いつつ、『シロ♀』がイナゴを捕まえてきた…農場長に見せた初の獲物であります。こんなんで良いのか?「子別れ」早くねぇ?むしろ、『夢屋農場長』の人の良さを見切られたかなぁ(笑)