「マスク不足」…勘違いしてますけど^^;
巷は連日、新型コロナウイルスの話題で大騒ぎでありますが、『夢屋農場長』は感染力のやや高い「風邪」程度の受け止め方であります。(私は感染症に対して素人です。)確かに幼児施設や学校で流行したら…ご父兄の心配も理解できますが、重症化率や致死率といった側面から冷静に眺めるとインフルエンザよりも怖くないような気がします。
「ダイヤモンド・プリンセス号の乗員乗客を早い段階で施設に隔離すべきだった。」とコメントする専門家もいらっしゃいますが、4千名弱の人員を一体誰(厚労省?)が、何処(受け入れ先は?)へ隔離するの?という問題点に目をつぶり、正論だけ吐いていても事態は一向に収まらないのでありますよ。緊急時においての船内隔離は、国内での蔓延防止に一定の効果を上げたと思いますし、至らなかった部分は後日検証すれば良いこと…ヒステリックに騒ぐ庶民(私も含め)の声を拾い上げて、それが国民の声であるかの如く垂れ流すメディアの責任も重いと思いますけれどね。
今川焼き?大判焼き?お焼き?あじまん?
低気圧の影響で強風が吹き荒れ、雪が舞う。(積もる程ではないけれど…。)天気予報で予測し、想定内と言いたいところですが、『第1・第3ハウス』の天幕ビニールが破れるのではないかとヒヤヒヤものであります。この程度で慌てふためいていたのでは、年間を通した施設園芸など出来ないと心を落ち着かせようとはするのですが、『第2サティアン本丸』さえ揺れる強風…来年の冬に向けた実験であり、次につながる貴重な経験となるはずであるとまた気を取り直して、強風が収まるのをひたすら待つ一日でありました。
不要不急の外出は避ける。まだ、感染情報のない山形県はねぇ…外作業もままならい日でありますから、強風に煽られるハウスを見ているよりは図書館で勉強していた方が気が楽であると町の図書館でお勉強してまいりました。ハウス内での「きゅうり」の仕立て方が今ひとつ分からない。何とか解決の糸口は見つけて来ましたけれどね。昨年7月にオープンした図書館は盛況であります。珍しく入口でアルコール消毒剤に手を出しまして、予防に心掛けましたが、不特定多数が出入りする公共施設では、自身の感染予防だけでなく、ベクター(媒介者)にならないことも必要なんだよな!なんて考えた農場長でありましたとさ。
本題とは関係のない「あじまん」…一般的な「今川焼き」より皮が薄いと思いますが、本日のおやつ…無理して2個食べたら胸が焼けました(笑)