膝の上が安心するのかねぇ^^;
事務のお仕事はお手の物…昨年、前任者の仕事をエクセル入力して、手書き仕事を極力減らして『合理化』を図ったつもりですが、結果、今年の従事時間が減りまして、自分の事務報酬(時給計算)が減ると言う結果になりましてね。「自分で自分の首を絞める。」とはこういうことかと実感しております^^;
勤め人時代なら、節約できた時間を次の課題に振り向けるという『前向き』な感情を維持できましたけれど、決まりきった仕事量をさばくだけですから、はてさて、減ったお給金を何で穴埋めするかと思案しております。人生80年として、ただフラフラしている訳にもいかず、かと言って事務のお仕事も次第に嫌気が差して来るお年頃…長男『ポン太郎君』の自立支援だけでなく、『おやじぃ』の立ち振る舞いも考えなければいけない時期に差し掛かっているようであります。
はてさて、同居猫の『シロ♀』は、今日も『おやじぃ』の膝の上…昨年までは、姉弟猫の『デブ九郎♂』が居ましたから、コタツに暖を取って放って置きましたけれど、『デブ九郎♂』が行方不明になってから、そろそろ一年経ちまして、一緒に寝るパターンが定着してしまいました。『ツンデレ猫』なんですけれどねぇ…相方が居なくなって、人肌恋しいと言いますか『おやじぃ』にべったりという日々が続いております^^;
『茄子崩し』…「なし崩し」でしょう^^;
転職して3年…赤字体質は変わらないけれど、想定内の範囲と高を括っている。勤め人時代と違うのは、日々の売り上げに一喜一憂し、経費の支払いに頭を悩ませていることくらいだろうか?裁量労働制というか、時間の縛りが無い分だけ、働かなければその分売り上げも増えないだけである。人間関係に悩まなくても良い分だけ気楽ではあるのだけれど、そこそこの働きをすればお給金が頂けた勤め人時代も気楽といえば気楽であった^^;
さて、話題は変わって、国会議員の「文書通信交通滞在費」問題…法改正をして日割り計算に。問題の本質を違えて解決しようとされていませんかねぇ?領収書添付不要で非課税…自分たちに甘過ぎることが不審の本質ではないかと思うのでありますけれど。そもそも「ポケットマネー」などと言うものは、一般社会では課税を受けた所得から支出されるものであって、企業だって個人だって、接待交際費には制限が掛かっているのである。何の制限も無くジャブジャブ使って、営業成績が上がるのであれば、バンバン使いますけれど、アハハ、こちらには原資がない^^; 天に唾したところで、自分に跳ね返ってくるだけだから、アホらしい。お金(献金)は、いくら集めてもよろしいから、それに一定率の税金を課しましょう…「政治、宗教活動の制限につながる!」と反論が返ってくるような気がしますけれど、オープンにすればいいじゃん!コソコソ使わなければいけないお金って一体何なんだ?「取引先からの受注を増やすためにオラは銀座で飲んで来た!」と豪語できた『昭和のオジサン』たちが懐かしい。「ここは貴方たちが来るようなお店じゃないのよ!」なんて、入口でお断りされた若い頃もあったけ…それはそれで、モヤモヤせずに納得していたけれど(笑)