「うどん」改め「味噌ラーメン」…?
本日、友人『ノロ社長』は大忙し…県内の荷下ろしと明日(未明)には新潟県まで遠征しなければいけないようであります。彼の『なべ焼きうどん療法』へのお誘いと、お給金のお支払いの打診があったのだけれど、夜中の出発で飲めない彼の前で晩酌するのも如何なものかと思いまして、やんわりとお断りいたしましたけれどね。ましてや、二女『も~ちゃん』が東京から帰省するとのことだから、久し振りに家族そろって鍋をつつきましたよ^^;
年末年始の混雑を避け、同僚の休みと調整して帰省するのだろうけれど、何故か彼女が帰って来ると「雪が降る。」…長女『有季菜先生』は、彼女のことを『雨女』ならぬ『雪女』と呼んでいるようだけれど、未だ出逢ったことのない『雪女』は、色白で痩身の美女でなければいけない。(『おやじぃ』の勝手なイメージである。自分の娘に対して、親父がこき下ろす必要もない^^;)まずは、丸顔の『雪女』も合流して、家族がこの一年、大病、事故なく過ごせたことに感謝する『おやじぃ』であります。
はてさて、もう一匹の『雪猫』…『シロ♀』も事務室で『おやじぃ』を待っている。明日の早朝には、サッカーW杯「スペインvs日本」戦があるのだからと、そそくさと事務室に戻ってベンチ椅子で一緒に眠り、決戦に備えたのでありますが、前半11分でゴールを決められ、やっぱり『おやじぃ』は『疫病神』であると思い込み、テレビをつけっ放しで『寝る』という、『日本の必勝パターン』に持ち込んだのでありますよ。何故か堂安選手のゴールシーンで目が覚め、三苫選手のゴールラインぎりぎりの折り返しシーンを観ることが出来ました。後は、「ドイツvsコスタリカ」戦の試合状況で、決勝トーナメント国が、コロコロ変わる展開にハラハラドキドキ…「ドーハの悲劇」をテレビ観戦しているから、残り30秒まで気が抜けないなんてね。今朝はやはり興奮気味でありますよ^^;
決して「飲んだくれて」いた訳ではない^^;
さて、一進一退で他人の評価はコロコロ変わる。「引き分けならば御の字」と思っていた『おやじぃ』でありますが、得失点差で引き分けでは決勝トーナメントに進めないという理解不能なルールで一喜一憂し、元々E組からの進出は難しいという事前予想だったはずだから、ドイツ戦勝利での歓喜とコスタリカ戦での失望と、スペイン戦での大興奮と、やっぱりコロコロ態度が変わっておりますなぁ^^;
後は、監督采配への評価を『白紙に戻して』…また、トーナメント戦を応援できる。次はクロアチア戦かぁ…。
はてさて、『白紙に戻す』…かの中国では『白紙運動』が拡がっているようである。「白紙」は文字通り「白色の紙」なのだけれど、「もとの状態」という意味もあるらしい。この場合、「元に戻す」という意味合いよりも「白紙ならば、削除のしようがない。」という意図が込められているという説もある。(運動の解釈には諸説あり。)W杯の興奮をひとまずおさめて考えるに『おやじぃ』には、1989年の「第二次天安門事件」を思い出してしまうんだなぁ…。コロナ対策への不満、経済低迷への不満が取り沙汰されているのだけれど、若者たちの主張が、また、力によって弾圧されないか心配する『おやじぃ』でありますよ。(力による抑圧は、最後に敗れ去ると信じているのだけれど、代償としての犠牲がねぇ…。)
今回のW杯は、各組で『番狂わせ』が起こっているようであります。決勝トーナメント常連国が、予選で敗れるという波乱…各国の若手選手が、ヨーロッパリーグetc.で着実に力を付けている結果かも知れませんなぁ。『世界の勢力図』は、少しずつ変化しているのかも知れません。若者たちの力に期待する『おやじぃ』でありますよ…もう『引退』した身なのでね(笑)