モモの花も咲いたわぁ~^^;
我が在所の高畠町は、かつて洋ナシや桃の生産農家も多数あったのだけれど、当時は缶詰などの加工品用の栽培であり、生食としてはどうだったのかなぁ?(流通手段が、当時は整っていなかったせいもある。)したがって、桃の花のイメージが湧かなくてねぇ…義兄の結婚式当日に(5月の連休)東根市内の桃の花が満開だったことが鮮明な思い出かなぁ…。
友人『ノロ社長』の『大庭園』には色々な果樹が植えてあるから、春のお花見には恰好の場所であるのだけれど、今年ばかりはご覧のように、ウメに、お隣のサクランボもスモモも咲いて、あらら、モモの花も咲いてしまいましたよ。さすがにリンゴの花はまだまだのようでありますが^^;
朝は吹雪で雪が舞い、四月の雪はお昼にはサッと消えてしまい、夕べには桜吹雪が舞って、モモの花が咲き、夜には『オジSUNず4』の『話に花が咲いて』お酒が進み、今朝は『撃沈』状態…これは『バカ陽気』と季節の進み具合を心配しながら、頭の働きは若い頃から『おバカ』モードで進歩の跡が見えません(笑)
今年は春先から先が思いやられる『おやじぃ』でありますなぁ…。
朝はこんな情景だったのに^^;
「確か親父が亡くなった翌年の4月19日に雪が20㎝以上積もった記憶がある。」とつぶやいた『おやじぃ』であるけれど、「4月17日から19日は、毎年荒れる。4月30日の積雪が今までで最も遅い降雪だった。」と経験を語る今では長老格の『セイジさん』であります。
「それより何より、ダムの貯水量が65%程度と言われているから、夏の渇水が心配である。」とも語り、さらには「一度、春先に70%程度の貯水率だった時は、6月に雨が続き事なきを得た。」と続く。
雪が降ったら降ったで厄介だと語り、夏の渇水が心配とまた『厄介』を語る…そうねぇ、世の中、『厄介』の連続だわねぇ。夏の雨を待っているかと思えば、果樹農家にとっては、収穫期の雨は『潤み果』の発生を招いてしまうし、万人に都合の良いお天気というものは無さそうであります。
はてさて、4月9日は統一地方選の第一弾だった訳でありますが、『おやじぃ』たちの住む選挙区は、定数2に対して立候補者2と無投票でありましたから、今ひとつ選挙があった気がしない。地元に『利益(振興策)』をという思いと、県議であれば山形県内を広く見渡してという思いと…万人に『都合の良い』政策は、お天気と同じように存在しないのでありましょうかねぇ。イテテ…頭が(笑)