画像が暗くて恐縮ですが「カルピス」のボトルです。どうしたか…近くのクリーニングチェーン店で800円以上のご利用の場合、一本プレゼントですと^^;
今、クリーニング業界は過当競争気味であり、このチェーン店も会員通常割引に期間割引、ポイント制にプレゼントとサービス品のオンパレードなのであります。お客さんの気持ちにもよると思いますが、時としては不必要なプレゼントもありまして、持ち帰っても捨てることも儘ならない品物であれば店頭でお断りすることにしているのですが、カウンターのオバチャンが押しの強い人の場合は、何故、景品(善意)を受け取らないのかといった半ば脅迫めいたお勧めがあるのがいただけない。(勇気をもって、最後までお断りすることが必要です^^;)
さて、乳酸飲料の代表である「カルピス」…カルピス食品工業㈱の設立が1948年とされておりますが、前身となる会社『醍醐味合資会社』は1916年の設立だそうですから、かれこれ100年続いた味なのでありますよ。5倍希釈470mlで小売価格400円ほどなのでありますが、クリーニング一回800円以上ご利用の場合一本プレゼントよりは、400円ほど値引いていただいたほうがありがたいのですが…まぁ、家に持ち帰って、家族の会話のネタにはなりましたから、これはこれで役にたちましたけどね^^;
早朝から突然の腹痛に見舞われたものの、出稼ぎ先も人手不足(育休で1名休業中…少子化の世の中ですから国家の宝として、大切に保育されなければいけません^^;)のため無理をしてドサ回りに出かけました。猫の手よりはマシな程度のお手伝いは出来たのではないだろうかと、ひと段落つけた後は、胃の痛みも残っていたので夕方早引きを…。(前日のお酒が影響したのでしょうか?風邪と思った症状も熱も無ければ、喉も痛くない。)
家に帰って居間で横になっていると、歯の治療から帰ってきたオッカーと長女『有季菜先生』が、私からテレビのチャンネルを取り返し情報番組を見始めます。「隕石、隕石!秋田、秋田…!」彼女たちの会話の中味が分らない…テレビを見ながら、ようやくロシアで巨大な隕石が落下したということを知り、秋田県あたりで暴走車両が開かずの踏み切りに突っ込んだというニュースを知ったのであります。彼女たちは、こうして情報を得て、オヤジたちは夕方まで何も知らないで居るということを改めて悟ったのであります。
事務室ではパソコンさえ開いておけば、ネット上の最新情報が知れるのでありますが、ドサ回りの営業をしているとそういう訳にもいかない。3.11の地震の時は、停電によりパソコンが使えず、ラジオ・テレビも見ることが出来ない。結局、車のラジオから流れてくる情報が唯一、世の中との接点であることに気付き、携帯ラジオの必要性を感じたのでありますが、喉元過ぎれば何とやら…通勤鞄の中のラジオは、今では家に置いたままであります^^;
まぁねぇ、ロシアで落ちた隕石は、私の生活に直ちに影響を与えるものでは無いから、夕方のテレビで知ったとしても体制に影響は無いのであります。今回は直径数メートルと言われておりますから、発見者が拾ってきたという訳には行かないでしょうが、隕石って結構高値で取引されるんじゃなかっただろうかなどと、急に下世話な話題に展開するのであります。今までの記録では、隕石に直撃されて死んだ方はいらっしゃらないそうですが、家の屋根を貫いたなどという記録はあるようだから、都合良く私の畑に落下しないものだろうか?これは、宝くじに当たるより低い確率のような気がしますけどね^^;
部屋のパソコン卓の前に「銀座コージーコーナー」の紙袋…我が家の二女『も~ちゃん』からのバレンタインチョコに違いない。この程度の推理は『夢屋探偵』でなくとも容易にできるのでありますが、今年は遂にオッカーからの「形式チョコ」も無くなってしまったような気がします。出稼ぎ先でも、お互いのやり取りが大変だから「義理チョコ」は止めにしようとの申し合わせがいつの間にか成立し、年中行事のひとつが消えてくれました。3月に何やかんやと心配する必要が無くなっただけでも、オジサンにはありがたい。(と、表面的には冷静を装って置きましょう^^;)
などと、ブログを更新しているのでありますが、強烈な腹痛と肩こりと鼻詰まり…昨夜、友人の『ノロ君』とモテないオヤジ同士で宅飲みし、風邪を持ち込んでしまったようであります。
・・・約2時間経過・・・ようやく落ち着いた。
今日は、出稼ぎも営業回り、これから現場へ直行します。(決してトイレではありません。)
冬の間はブログネタに困ってしまいます。そこでネタ探しにトピックなどを検索していると『正直、どうでもいい』と思う他人の〇〇ランキングなどという話題が載っております。見出しに「ほら、大きいだろう?」なんて書いてあるから、要らざる妄想をしていると足のサイズであるとか…^^;
確かに「足」のデカさを自慢されても正直どうでも良いのでありまして、なるほどという程度の軽い納得をしてしまうのであります。『自慢話』などと言うものは世の中に掃き捨てるほどあるもので、周りの人間が自慢を始めたら「すごいねぇ~。」程度の同意というエサを与えておかないといけません。間違っても「俺の方が凄いよ!」などと自慢を仕返してはいけないのでありますが、微妙な空気が読めないと折角の自慢話を切り返して、相手を凹ませてしまう方もいらっしゃるようで…。(ただし、余りにも自慢話を繰り返されると、確信犯的に相手を貶めてやれとばかりに切り返す場合もありますけど…^^;)
孫や子ども、ペットに至るまで、自慢話は尽きませんが、他人様からすると正直どうでも良いことなのであります。ましてや、撮り置き画像なんかを無理矢理見せられて、「かわいいでしょう。」なんて同意を求められても「お鼻の穴が空を向いているところが何とも言えず可愛いです。」などと、本気とも冗談ともとれるコメントは使い方次第で、空気を一変させてしまいます。(あくまで、犬の話^^;)
釣り師の自慢話は、やはり「数が釣れた。大きかった。」ということに終始するのでありますが、逃がした魚に関しては、何故か誇大な報告になってしまうのでありまして、「あの引きは尋常では無かった。かなりの大物だったに違いない…。」と戦果報告を受けるのでありますが、実際に捕えた現物を目にしていないから「いや~それは、惜しいことをしたねぇ~!」と追従したとしても真偽は分らないと半ば疑っているのであります。事実、『夢屋国王』が出掛ける「へら鮒釣り」の場合は、お口でエサを食べていない場合(ヒレや尾っぽに針が引っ掛かった場合)には、強烈な引きと糸切れという結末が待っているのでなおさらであります。「うちのオッカーも若い頃は美人だった。」…これは、使用前使用後の類推が効くので、皆が冗談とみなす自慢話。「若い頃、付き合っていた彼女は美人だった。」…ん~、これは誰も知らないから、少々眉唾もの…ただし、他人様にはどうでも良いことであります^^;
「彼の国は遂にやっちゃったようだねぇ…。」「やっちゃったねぇ~。」
「中国のスポークスマンは、レーザー照射について完全無視。なかなかですよ。」
「晋ちゃんも内憂外患…支持率は上がっているけど大変だわねぇ。」
などと、俄か解説者のオジサンたちは、内容なんか分っていなくたって、さも一番知っているような物知り顔で世情解説を行うのであります。『夢屋国王』は友人『ノロ君』と約1ヶ月ぶりで宅飲みをいたしました。年明け早々に起業独立を果たした忙しい『ノロ君』の戦況を聞き、今のところ成功している「休煙」の状況を報告する。おつまみ替わりの話題は、夕方のテレビのニュースを見ながら解説をする…実に行動がオヤジ化して来ました。いや、現実にオヤジなのであります。
サイバーテロではないけれども「威力偽計妨害」で逮捕されたお兄ちゃん…もう、オジサンたちは付いて行けない世界なのでありますが、ハッキングに成功し、銀行が管理しているという「休眠口座」の名目上の預貯金を動かせたり出来たら面白いだろうななどと考える。犯罪に手を染める訳には行かないから、あくまでも空想上の小説ネタとしてではありますが。一億人が1円の休眠口座を一本持っているだけで、一億円の名目上動かない資金があるのですから、少額預金として動かない預金高というのはどれくらいあるものなのでしょうか?
起業資金を考える時、寝ているお金があるならばなんて考える…銀行預金は商法上の消滅時効が適用され、5年間権利行使がないと消滅時効するらしいのですが、あなたのタンスに使っていない預金通帳はありませんかねぇ…あっはっは、小金はかき集めても小金ですけれどね^^;
遠くに除雪車のバックブザー音が聞こえ目覚める。朝の雪片付けを告げる私のモーニングコールであり、三連休が終わり、新たな一週間の始まりでもあります。遂に「休煙」は1ヶ月を経過し、煙草なんて吸う人の気持ちが解らないと豪語したいところでありますが、この三連休のように時間が浮いた暇な休日には「無性に吸いた~い!!!」という身体の叫びが聞こえてきます。冷たい水とおしゃぶりと缶ビールで魔の誘いはお断りしましたが、30年以上の喫煙歴はニコチンに対する依存性よりも、喫煙するという行為の開放感(快楽)に対する身体の反応と言いますか(今、吸ったところで美味しいと感じないことは分っているのだけれども)身体が覚え込んでしまった感覚なので、これから解放されるにはまだまだ時間が必要なようであります。(ここのところ、あ"~吸っちゃったという夢の多いこと多いこと。ならば、一本吸って美味しくないことを実感することも重要なのかと逆療法を考えたりして、とにかく一本吸うことへの屁理屈を考えているのでありますよ^^;)
さて、今年の冬は『第2サティアン』への道が遠いのでありまして、自宅のコタツで寝る事の快楽を覚えてしまい、ストーブを焚きに出掛けることもしないという体たらくであります。さらには、パソコンのゲームを覚えてしまい「リバーシ」の必勝アルゴリズムを考えるなどと自分を誤魔化し、PCに勝負を挑み何度もはね返されては、同じことを繰り返しております。「麻雀ゲーム」もまたしかり。元々「麻雀」などというものは、4人の面子で具にも着かない会話をしながら楽しむものと思っているのでありますが、PCのロボットに向かって黙々とゲームを続ける。実に楽しくも無い事の繰り返しなのでありますが、何とか「役満」が出ないだろうかと無理染めを図る…ダメですねぇ…役満に至る要素も見つからない。春からの新しい仕掛けを考えながら時間を潰しているのでありますが、なかなかアイディアなど出てくるものではない。何事も地道な積み重ねが必要なんですねぇ…。「麻雀」に人生の縮図を見ながら、風が吹くことをじっと待つ冬場の『夢屋国王』であります。
週末から三連休…何もしないで過ごしているので、お腹回りが何だか気になって参りました。(何もしていない…ウソであります。軽いつまみと缶ビールを片手に、麻雀ゲームなんかばかりやっているから、お腹回りが気になるのであります。しかし、上級編でやっても負けない…負けないから好い気になってやり続けているのであります^^;)
浅田真央ちゃんがトリプルアクセルを決めた。四大陸選手権の表彰台のワンツースリーを日本人が独占した。女子アイスホッケーのオリンピック出場が決まった。少々価値は落ちるが、我が家の柴犬コウ(本名:さくら)が、寝ている娘の顔面の前でオナラをした…何と平和な『夢屋家』でありましょうか…サンで占められる話題作りのために、『大三元』を無理矢理狙ってみるのであります。さて、何回サイコロを振る必要があるでしょうか?
新作落語は、どうもドタバタ喜劇の要素を持っておりますが、古典落語の場合は「人情噺」が本来でありますから、結構上演時間が長いのでありまして、三遊亭圓朝の作とされる(諸説あり)「芝浜」も情景描写などに力が入りますと40分弱の上演時間となります。『夢屋探偵』が突然、落語かと申しますと昨日の「金儲け」話の続きなのであります^^;
酒飲みの魚屋『勝さん』が、女房に急かされて早朝の魚河岸に行き、時間調整で立ち寄った「芝浜」(現在の港区JR田町駅の辺り)で大金を拾うところからお話が始まるのでありますが、怠け者の旦那に夢と嘘をつきながら立ち直らせる立派な女房と、以来酒を断ち仕事に励んで3年で身上を立て直し、今ある幸せを夢として消さないように勧められた茶碗酒を口から離すという下げで終わる落語であります。
落語の世界では、放蕩息子やダメな亭主が何かを機会に一念発起するところがお話のスタートであります。「芝浜」の『勝さん』だって、元々は腕の良い魚屋であり、大晦日の借金取りを夫婦揃ってやり過ごしたり、お得意さんを勤勉に回り続けることによって次第に裏店から、小さいながらも表通りに若い衆2~3人を使うほどの魚屋を持てるようになる。勤勉さの行き着く先に小さいながらもサクセスストーリーが準備されているのであります。落語は庶民の娯楽であるから、小さな幸せが準備されていれば良いのでありまして、決してアメリカンドリームのような莫大な資産を築くお話に仕立てる必要はないのでありますが、最近はいかに楽をして莫大な金儲けをしようかというお話が主流になってしまう。莫大な金儲けの裏側には、莫大なリスク(失敗)が隠されているにも係わらず、そうしたリスクには風呂敷を被せて覆い隠してしまうのでありますよ。
さて、早朝の衛星放送で「芝浜」を聞いていたら、庶民の幸せって何だったのだろうなどとボーッとした頭で考える。三度々々のご飯が食べられて、家族に病人も無く暮らしていれる。夜の団欒に笑い声のひとつも上がれば、十分幸せなはずなのでありますが、「二分金で四十二両が革の財布に入っている。当分これで遊んで暮らせる…。」幸せもお金の量と遊びで測るようになってしまったらお仕舞だと思いつつ、黄金虫のお財布には一体幾ら入っているのだろうと他人の懐具合が気に掛かる国王でありましたとさ^^;
今年の冬は、一度に降る雪の量が多いようであります。軒下の雪の量は例年通りでありますが、雪かきをする朝の回数は極端に少ないような気がします。北陸地方では、ひと月も早い「春一番」が吹いたなどというニュースが流れ、気候さえも変わってしまったのかと思えるほど…何せ2月初旬にも係わらず雨が降るのでありますから。今朝は、日中の雨が雪に変わり、雪かきをする必要が無い程度の降雪であります。雪かきをしなければならないと思うと天を睨んでしまいますが、降らないとまた不安になる…誠に勝手なオヤジであります。
さて、『夢屋探偵社』は健康に良い物をリサーチすることを業務としておりましたが、いわゆる『健康に良い物』とは、お年寄りの健康志向をくすぐる商品の多いことに気付き、結局のところお年寄りの財布の紐をいかに緩めるかということがCM戦略の課題であるという結論に達したのであります。この低金利、低成長時代に、お年寄りをいかに信じさせることができるか…『儲け話』とは、『信じる者をつかむ話』であると悟ったのでありますよ。
したがって、お医者さんは儲かっているというような妄信と人工透析室の開設(社会貢献)といった人の心をくすぐるような話題で「医療機関債」などという商品を売り出資金を集める。ロト6や宝くじの当選番号を教えるといった根拠のない勧誘や健康食品を送りつけるという強引な手法まで、ありとあらゆる手段でお金を巻き上げる策略を練る輩が現れては消え、また現れる。(実は、懲りない詐欺師が色々な商品を考えて、次々と騙しているといった方が分りやすいかも知れません。)
基本的には「人を動かす。」「物を動かす。」「金を動かす。」そして今では「情報を動かす。」ことによってお金が生まれるのであります。だから、邪魔な雪(物)を動かす(除雪する)ことだけでも、お金になるのでありますから、この世の中には多くの『儲け話』があるはずなのでありますが、凡人は「物を動かす」場所とタイミングを上手くつかめないのかも知れません。「信ずるに足る話」を作り出せれば、『夢屋国王』も詐欺師の仲間入り…いえいえ、バカ正直だけが取り柄ですから…この辺から、探りを入れてみますか^^;
関東地方の大雪注意報も、然したる被害もなく良かったよかった^^;
さて、ブログネタに困ってしまいYahoo!の検索ページを見ていると、バナー広告欄に「50代、薄毛を諦めていませんか?」とか「50代、今すぐ借りたいカードローン」、「今50代はFXで稼ぐ!」と私の基本情報から実に有益な情報を与えてくれます。「薄毛」…ふっふっふ、今のところ、白髪は増えて来ましたが間に合ってます。「今すぐ借りたいカードローン…コンビニで借りる限度額800万円」…今のところ間に合ってますと言いたいところですが、特に欲しい物がある訳でもなく、借りる必要もない。「今、50代はFXで稼ぐ!」…そうか、50代のトレンドはFXで稼いでいるのか。しかし、円安がさらに進むのだろうか?リバレッジをかけて、ドルを売り続けますか…といっても円高の時に買い込んでもいないし、そうか50代はコンビニで800万円の融資を受けて、FXに資金を投入して老後の資金を確保しなければならないのか…フムフム、実にありがたい情報を与えてくれるのであります。
国債と同じで絶対元本割れのしない「医療機関債」が断然有利です。こんな勧誘を受けたらあなたはどうしますか?そもそも、医療機関は、医療費の引き下げで四苦八苦状態…市中銀行が融資を渋る案件だから「医療法人」を設立し、「医療機関債」なる債権(借金)を売り出す訳なのでありますけれど…お年寄りの年金や預貯金が狙われている。今、不足している人工透析のできる医療機関や設備を充実する。年利4%の利回りを保証します。将来不安に対して高利回りを謳い、資金をかき集める手口は、以前にもあった出資金詐欺の首謀者が係わっていることがほとんどであります。金集めをする人たちは、ありとあらゆる手段を考え出すものだと感心してしまいますよ。低金利時代に高金利を謳うこと自体がリスクを伴っているということを思い浮かべなければいけません。(しかし、儲け話に弱い人がいることも事実なのであります。)
まぁ、髪の毛は間に合っておりますし、預貯金は投資に回すほど有り余っていないから自分は心配ないと思うのでありますが、コンビニで800万円借りられるなら…などと夢々思うまい^^;