峰野裕二郎ブログ

私の在り方を問う

since 2005

語り合い

2009年06月13日 | 暮らし
町長選・町議選の告示を16日に控え、このところ立候補予定者やその支援者、また、町の将来を真剣に考えている友人らといろいろと語り合っているが、きょうの午前中もそのことで友人らの訪問があった。
そういえば、昨日は佐々町を担当する長崎新聞の記者といろいろと意見交換した。日頃から、彼の丁寧な取材に基づく分析と問題提起に注目している。

友人が帰った後、大急ぎで身支度を整え大村に向かった。
午後2時から橘香館の臨時の育成会理事会に出席することにしていた。せっかく橘香館に行くのだからと、その前に、くるみさんと昼食を共にする約束をした。

午前中の補習が終わり、くるみさんが寮に戻ってきたのが12時45分頃、きょうは、ゆっくり時間も取れないので、車ですぐの「長崎インターナショナルホテル」のランチバイキングにした。
くるみさんは元気だった。元気が何よりだ。

そそくさと昼食を済ませて、くるみさんと共に寮に引き返し、そこでくるみさんと別れ、理事会の行われる会場に向かった。

臨時理事会では重要な事柄について話し合うことになっていた。私は理事ではないのだが、そのことで会長と意見交換する機会があり、会長から理事会に出席して意見を述べるよう要請を受け、出席することにしていた。

理事会役員と橘香館長・副館長、それに私も入れていただき、2時間強、話し合い、理事会としての総意が出た。

理事会が済んだ後、もう1度くるみさんと会い、午後4時半過ぎに大村を発ち、午後6時過ぎに帰ってきた。

帰宅後も、連絡のあった友人や知人に電話をし、また、かかってくる電話に出て意見交換をしている。やはり、選挙のことだ。

今回の選挙は、佐世保市との合併の是非が争点になっている。私は、私の思うところがあり、その立場は明確にしている。
しかし、「推進派」「慎重派」にかかわらず、町民にとってのよりよい町づくりという観点から、できるだけ多くの立候補予定者と会い、議論を深めたいと考えている。
コメント
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