峰野裕二郎ブログ

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2009年06月24日 | 暮らし
東国原氏への要請「党決定でない」=「こけにされた」の声も-自民(時事通信) - goo ニュース

いったいどうしたというのだ。よってたかっての東国原さんバッシングは。

自民党のみなさんの見当違い・ズレは、お話にならないとしても、伝えられた民主党幹部の発言もひどい。
「宮崎県の宣伝マンとしての活躍は大変すばらしいものがあったが、果たして国会議員にふさわしいかどうかはコメントする状況ではない」
鳩山代表は、こう語っている。暗に東国原さんを小馬鹿にしているとしかとれない言葉だ。
「自民党の値打ちがそれだけ下がったということ。古賀さんもなめられたものだ」とは、岡田幹事長の言葉。やはり、東国原さんを不当に見くびっている。

民主党も、自民党と変わりはしないというのがよく分かる大幹部2人の発言ではある。

マスメディアも悪意に満ちた表現で叩いている。
キャスター・解説者・コメンテーターのほとんどが「分を知れ」「のぼせ上がっている」「元お笑いタレントが」等々と、口をそろえて非難している。ついこの前まで、あんなに持ち上げていたというのに。

私は、きょうの午後の東国原さんの記者会見を聞き、共感を覚えた。
新しい風を吹かせてほしい。
コメント
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