朝から雨模様。秋の雨はさびしい。原稿の依頼が来ていたので、朝からパソコンに向う。でも、原稿を送る先に確認を入れてみた。写真があるというがどんな写真なのかわらない。原稿と写真が合うだろうか?わかったことは、先方からの依頼ではなく、私が書きたいという と話だと言う。原稿を書くということは結果的には同じだが、そこは違うと思った。そもそもなんだか分からない依頼で、取材も忙しいので11/7まではできないと話しておいた。それが突然昨夜「明日締め切りです」と他の人からメールが来た。私の中では、コメントと記事とは違う意識がある。『コメント下さい』と言う依頼なので「つまらない」とか「ここがよかった」だと思う。コメントなら写真も不要だ。まぁ、ショートメールでの依頼では無理なお話だった。でも、他の依頼者だったら文句も言わずかいたかもしれない。
ぶろぐは無責任に自分の想いを恥ずかしくもなく書いているが、NPOの名前で書くものは違うと自分のなかで区別しいる。それはやはり公平性だろう。依頼者の都合のいいようには原稿は書けない。まぁ、そんなつまらぬこだわりがある。発する情報に署名を入れるのは『文責』ということだからだ。
べつに断らずに書いてもよかった。「騙すような」やリ方とそれまでの対応に対する不満があったからなのだろう。そんな重い気分のときに宅急便が届いた。お友達のお母さまからだ。いろいろなものが入っていた。九州のお菓子、味噌、出汁、塩、そしてセブンの焼笑栗(やきわらいぐり)。「お母さま、このセブンの栗は?」場所ふさぎか?でも、うれしかった。栗が笑っているように口を開いている絵がある。そうか、笑いなさい ということか。つまらいことで怒ってしまったかな。半端ないお母さまなので、うんー と うなってしまった。