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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

雪が降るとみんな仲良くなれる

2021-12-28 16:46:05 | 日記

窓の外は雪の山。まさに冷蔵庫の中にいるようだ。道路は「雪の明日」で白い雪に斑点がついたシャーベット状になる。雪も水分を含んで重たい。若い子なら「さいあく―」になるだろう。さすがに若いと自画自賛した腰は痛くはないが(痛いのは明日かも)砂の上を歩くのと同じで太ももが疲れて張りがでてくる。明日はきっとスケートリンクだ。転ばないようにしないと。

今日はあちこちの家庭で雪退けをしている。お父さんだけではなく、私よりも年が上と思える女性も雪退けをしている。杖をついて歩いている老人も多いし、自転車で買い物に行くおばあさんもいる。いや、根性が違う。でも、知らない人同士でも、「おはようございます。大変ですね」「足元、気を付けてくださいね」などが挨拶となる。本当にあたたかい。都会では考えられないふれあいだ。みんなこんな時は声をかけて励まし合うのだなぁ。

話は飛んでしまうが、全国で一番離婚率が高いのが北海道とか。前にブログに書いたかもしれないが、若い人同士で遊びに行って雪で帰れなくなったり、帰るのが大変で泊まったりすることが北海道は多いという。こんな雪の状態ならそうだろうなぁと思う。それで結婚に発展することが多いという。寒いということはそういうことなるらしい。

何か妙に納得した話だった。大家さんのところへ行ったら、ペニーも(飼い犬)短い尻尾をちぎれそうに振っていた。(犬と人は違うけど 笑)本当は都会だって寒いのだろうに。肩寄せ合って暮らすのがいいのだろうに。

このコロナ禍、そういう絆が取り戻せるといいね。寒い!今夜は一人鍋かな

 

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