厳しい暑さの日です。朝から室内でも30度を超えています。それでも少し前までのだるくて仕方ない状態からは解放されました。夜中に目が覚めると、しばらくは眠れず、先のことで良くないことを考えます。どうして、夜はよくないことを考えるのでしょうか。それからまた深い眠りについて朝は元気になります。
冷房を入れて寝て冷えたのか右の足が痛みます。次から次へ体の故障が起こります。お友達から電話があってその話をしました。若いつもりで短パンのようなものをはいて寝ているんじゃないの?と友人。まさかそれはしないわ。綿の長そで・長ズボンよ。と私。(ユニクロで500円で見つけたかなりの優れもの)
そこから年寄り二人が脱線するのです。昔、男物のワイシャツを着るのがトレンドだったとか。それは彼の家へお泊りした時に、彼のワイシャツを着た話じゃない。何かのドラマで見た気がするわ。そんな話でした。
そうでした。お泊りではなくて、みんなでキャンプに行った時、川遊びでセーターが濡れたときにシャツを貸してくれたなぁ。なんで貸してくれたんだろう・・・。でも、何かうれしくて着ていました。コートとかジャケットとか、寒い時には羽織らせてくれたなぁ・・・。
おばあさんはまだ覚えているけれど・・・。そんなロマンスとは縁のない世界で、今は腰に軟膏を塗っているのです。