昨日は大阪の高槻に取材に行く予定でしたが、さすがに向こうで死にたくはないと（笑）大阪は年寄りは外出しないようにと言っていますので、お休みしますとメールしました。取材よりも本部のつめた～いお水サービスのお手伝いなのです。なにかいつの間にか本部喫茶部の部員になっているようです。別に大したことをするのではなく、給水タームに（8分に一回くらい）給水器から冷たいお水をコップに入れて、皆さんに配るだけなのですが。20名くらいは一気に来ますので、忙しいと言えば忙しいので2人は必要です。
主催者のボスに昨日の朝、今日は休みますのメールを入れると、夜には返事をいただいたようです。この前の時に、コーヒーの機材が全部新しくなって、おいしいコーヒーがはいるようになりました。ボスは足を怪我して病院に行っていました。私がコーヒーがおいしくなりましたねというと、「僕が入れるより○○が煎れた方がおいしいんだ。そうだね。そうなんだ」とすねること！えっ！おさん、いくつや？とびっくり。そういうことはいいそうにない方なので・・・。さぁ、大変と何をおっしゃいますか！Yさんのコーヒーが一番おいしいに決まっていますよ！と。でも、70過ぎの大きな体のおじさまのそのすねた様子がなんともかわいらしいのです。
でも、これは考えてみるとあるんですね。そういうことで、すねそうにない人が「そう、そうなんだ。僕なんて」とひがんでしまうことが。でも、そう言える人って、いいですね。時々投げるストーレートもおかしいです。おお、かわゆい人だと。
私は「私なんか…」とは言えずに可愛くないおんなをずっとしています。涙。
