気温は30度を超えていないのですが、蒸し暑いです。千葉で宿泊したホテルで体調を崩したようです。今日は朝から張り切っていたのですが、午後はエンストしています。ああ、うなぎが食べたいなぁとお店の前を通りました。ああ、温泉に行きたいなぁとソファーでごろりとしました。認知症だった母がしみじみと「ゆっくり温泉に行きたいね」と言ったのを思い出しました。母もデーサービスでお皿を洗ったり、洗濯物をたたんだりとお手伝いをよくしていたので疲れていたと思います。
川のせせらぎが聞こえる静かなところと言えば、私にはやはり箱根です。ホテルでなくて旅館ですね。要するに、ない頭を使うので頭を休めたいのだと思います。
2つの不幸が重なると、人は信仰を持ちたくなるという話がありました。それは確かかもしれませんね。先ず、「祈り」が必要なのかもしれません。何に祈るか?なのだと思います。「祈り」が「お願い」(自分の)になると、信仰は偏って深まらない気がします。人は強くないから、何か、誰かにそばにいてほしいものなのでしょう。誰かがいれば、一番安心です。
そう、温泉行きたいくらいの疲れは、生死にはかかわりません。鰻が食べたいなんて思えるのはまだ元気なのです。コロナの経済的な影響はまた厳しくなるのではないでしょうか。コロナ+物価高、セイフティネットが欲しいですね。私も網から落ちそうです。笑。
さて、温泉に行けないので、薬局へいつもと違う入浴剤でも買いに行ってきます。鰻は無理なのでさんまのかば焼きの缶詰でしょうか。食べて、休めば元気になりますよ。