暑い!朝起きると29.4度。まだ、風があるので体感温度はやや低いが、一度気温と湿度を下げないと無理そうだ。でも、腰と足が痛くない。これ以上は手当てできないというほど、消炎剤をつけた。見事に治った。原因はやはり歩きすぎではなく、パソコンの前に座り過ぎらしい。朝のお祈りが終わると、こころが晴れた。足腰の痛みのせいあったが、かなり参っていた。
読みたいドラマの脚本があったので、探しに出かけた。そこで懐かしい冊子を見つけた。夫といる頃は、毎月二人で読んでいた。ある女性の名前を見つけた。新人賞を受賞している。写真も出ていたので、間違いなく彼女だった。シナリオは自分がとっくに棄てたもので、うらやましいとかはなかった。でも、その背景にあるものが、私を責めた。偉い!貫き通したんだ。でも、私はもうそんなところにはいないのよ、といういやらしい言葉がこころに浮かぶ。そして、段々落ち込んでいく。私は何をしているんだろうと。
「より大きく、より深く」生きよう。今の自然災害にいままでの常識が当てはまらないと いう。そうなんだ、そんなことと比べてはいけないけど、ここで越えていかないと 何も出来ない。
そして、今日、珍しい方から、電話があった。母と私の共通の知人だ。時々、母を訪ねてくれていたらしい。実家の電話が使われていないので、びっくりしてかけてきてくれた。何年も話していなかった。認知症の母が、私ががんとか介護で大変な人たちのために、がんばっているらしい と話したそうだ。うつくしいみどりを見たようだ。