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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

あいは色色

2020-11-18 14:43:32 | 日記

ちがう!「恋は水色だ」と思わせるような青い空!今日も薄手の長そでで昼間は歩ける。コロナウイルスの感染がまた、拡大している。人の動きなのか、気の緩みなのか、陽気のせいなのか?急いでインフルエンザのワクチンを打ちに行った というメールも入る。医療機関の切迫状態がなければいいと 思う。明日から、東京へ、大丈夫だろうか。

また、なにか世間を騒がす不倫騒動だ。三浦瑠麗さんが「(ジャーナリズムを担当するメディアとして文春さんは)そういう社会を作りたかったのか?」と言っている。昔、渡辺淳一さんが「本気か浮気かを決める一線は、まぁ3年以上続けば、かなり本気ですね」といっていた。「家庭を持つ一社会人」という言葉も難しい。世間にはそんな人がほとんどだ。私の周りの80歳に近いおじいさんたちも、家庭がありながら、女性と旅行に出かけたりしている。バッシングされるたいしょうなんだなぁ。不倫を弁護する気はないが、「犯罪者」ではないのだ。配偶者が、家裁に裁判を訴えないかぎり、民事裁判でもないし、ましてや刑事裁判ではない。SNSのことばが恐ろしくきつい。

それよりも(不倫よりも)「女」を武器に男性からお金を出させる女の人が意外に?多いことだ。配偶者がいても、もと彼にお金をせびったり、心にもない言葉で「ダーリン、今夜お電話していい?」なんてお金を出させようとする人もいる。まぁ、男性は喜んで出すのだろうから、問題はないのだろうが。私は気持ちもない人に「媚びる」女が嫌いだ。これはでも彼女らの才能なのだろうな。なにか女としての薄汚さを感じるが。

「冬ソナ」でユジンにできないことは「酒を飲むことと、男をだますこと」だった。人生で1度は「女」を使って男をだましてみたいか?!無理無理、すぐ正直に話してしまう。何とも損な人生だ。

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これで終わりではない

2020-11-17 17:24:45 | 日記

今日は朝から天気は穏やかだが、こころはなにかおかしい。異物を飲み込んだようだ。動きの取れないことで、なにかやる気が起きてこない。こんな日もある。

そんな難しい状況は新しい発見を与えてくれた。自分だけの気持ちで、不安に思っていたりしたことが、それだけではなく、相手のほうが大変な状況なのかもしれないということだ。むしろ、相手は必死で自分自身を支えているのかもしれない。そんな苦しい気持ではないだろうか・・・。

もうかなり昔の話だ。なにせ、私が大学生のことろだから。前にもブログに書いているが、アルバイト先をわけの分からない理由で、やめなくてはならなかった。30年もひきずったYさんと一緒のアルバイトだった。アルバイトが首ということは、Yさんと会えなくなる、そのことが悲しかった。ビルの廊下で彼にそんな話をした。

「これで終わりではないから・・・」彼はそう言った。その言葉をなぜか思い出した。そういって、彼はずっと精神的に私のそばにいてくれた。でも、思えば、彼も私が必要だったのだろう。そのことに気が付かなかった。それぞれの立場で、お互いに相手が必要だったのだと。

自分の気持ちではOKできないわけのわからないことに立ち向かう時、その人がいることがなによりも大事な時がある。そのことで、なんとか前に進めるのだろう。「もう少し頑張ろう」と。

何もしたくない日。今夜はカレーにした。(笑い)

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ダブルハピネス

2020-11-16 17:55:57 | 日記

今日もあたたかい!東京行きの切符を取りにいった。駅まで歩くと上着が不要になった。せっかくなので、琵琶湖畔まで歩いた。桜の紅葉はほぼ終わり散っていた。モミジはこれからだ。ポカポカして気持ちがいい。湖畔に行くと、なんと白鳥が来ていた!3羽いる。2羽が親で、1羽のグレイが子供らしい。ここで見たのは初めてだ。それだけでルンルンだった。幸せな日が始まる。

スマホに替えて、かけ放題の料金設定にしたら、やたらと電話がかかかる。ああ、かけ放題でよかった。3日間は電話に追われていた。私がぶろぐを書くように、人は話をしたいのだろうな。昨日のごミサのお説教の質問があった。私もわかっているわけではない。

主人が旅に出かける前に、僕たちにお金を預けた話だ。5タラントン、2タラントン、1タラントンだという。1タラントンは現在の価値で6000万円だそうだ。タラントンは古代ギリシャ語で、ローマや英語ではタレント=才能とか能力になると言います。つまり、神さまがそれだけの才能をお与えになった ということでした。それぞれが与えられて才能を生かしなさい というお話で、できないことを神様はお与えにならないそうです。(詳しいことは省略)ある神父様が「愛の法則(しあわせの法則)」の話をされました。

Wハピネスということでした。一人では幸せにはならない、だれかと一緒にすることで、しあわせが倍になるということです。この頃、それは特に感じるようになりました。ごく当たり前のことのようですが、「分かち合う」「共に歩む」とかいうことでしょうか。私一人の喜びではない と話すことで、ほかの人も幸せを感じる気がします。

スマホの長電話もすこしはハピネスにつながるようです。

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遅かったのかい 君のことを・・・

2020-11-15 17:45:14 | 日記

今日も穏やかな朝で、早起きをしてごミサの準備に出かける。もう一人、ラテン系のハーフのような方がよくわかっていらっしゃるので安心だ。もちろん、彼女は日本語で話す。神父様は漢字も読めるメキシコ人の神父様だ。今日は日本語のごミサとスペインのごミサがある。昨夜の得意の一夜漬けの勉強で何とかなりそうだ。祭壇に飾るろうそくは燃やした後、頭がギザギザになるので、削ってきれいにする。消したばかりだと熱いので、冷ましておいたら硬くなりすぎた。二人で苦戦する。(はさみかナイフで削る)「遅かったのかい・・・」と彼女が歌う!えっ!その歌はもしかして、「遅かったのかい、君のことを 好きななるが、遅かったのかい、・・・」という歌!?私が歌うと「そうそう、よくご存じですね」と。

待ってくださいよ、この歌はかなり古い記憶から引っ張り出してきたんですけど・・・。彼女は「私の父がラジオをかけていてよく流れていたんですよ。幼稚園から急いで帰ってきて、この歌を聞いていて、それからトイレに行ったら・・・遅かったのかいになってしまって・・・」と彼女が言う。えっ、神さまごとのろうそくにまつわるお話が・・・。でも、なつかしい歌謡曲だ。たぶん、「今は幸せかい」という題名だはないだろうか。

結ばれなかった二人の歌で、男性が女性に「今は幸せかい?」と問いかえるのだったと思う。ごミサのまえに思うことでもないが、そう、誰かが言ったなぁ、「不倫とは、逢うのが遅かっただけのことだ」と。逢うのは遅くなかったけど、ちょっと回り道をしてしまって・・・なんていうことはある。でも、遅いからいいこともあるのだろうし、回り道が必要だったこともある。「いまが幸せなら」そう、それでいいのではないだろうか。

癒しの陶灯「希望の鐘」にやっと桜色の紙を貼ることができた。うまく写真に色が出ないが、何となくやさしてくほっとする。

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自分たちの心を大切に守りながら

2020-11-14 20:27:34 | 日記

朝は気温が低かったが、おだやかな天気だった。さて、今日は家の中のことでしなくてはならないことがたくさんある。一番のイベント?はメダカの水替え、落ち着いてしないといけないので今日になった。そして、また柚との戦いだ。

メダカの水が濁ってきた。一つの金魚鉢は最初に買った小さいもので、水も新しくメダカ密度も低いのできれいだが、もう一つの大きいほうは、お嫁(お婿)に来たときからの水なので下のほうがかなり濁っている。「ごめんね」と言いながら、水を半分汲み出し、新しい水を入れた。どうか、死にませんように と祈る。夜に餌をやるときは元気で泳いでした。なんとも、なんとも、メダカ様である。

ちょっと駅まで買い物に出ようとすると、ご近所のおじいちゃんにつかまった。お決まり通りに、「どこへ行くかい?」から始まる。駅まで歩いて行くというと、自転車がないのかと心配される。あとは職務尋問だ。神奈川からこちらに来たというと、なんでそんないいところからこんな寒いところへ来たのか? という。そうですね、神奈川のほうがあたたかくていいですね、で終わりにした。

ネットに「結婚は、生きていくための必要な選択です」という眞子さまも言葉が流れている。いや、そうではなくて、「結婚は、私たちにとって自分たちの心を大切に守りながら生きていくための必要な選択です」ではない?と思う。言葉をカットするので意味が違うように解釈されていた。私には眞子さまの言葉がとても印象に残った。むしろ、「自分たちの心を大切に守りながら」が私には大事だった。私の解釈が違うのだろうか?

私がこの地に来たのも、自分の心を大切に守りながら生きていくための必要な選択だった と思う。だから、後悔があるわけないのだ。

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