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あなたに「ぬくもり」を届けたくてブログをつくっています

ミラクルショットもあり!

2022-02-12 17:41:00 | 日記

朝、窓を開けると春の空気が入ってきました。「さぁ、外に出てごらんなさい」と。やわらかい空気です。毎朝起きる時間はそんに変わりはないのですが、起きなくてはならないと目覚ましをけることがなくなりました。その解放感は長い間のお勤めの暮らしからでしょうか。でも、お家にいらっしゃる主婦の方も「子供が卒業してお弁当作りから解放された」とか「主人の駅までの送り迎えがなくなってほっとした」等々あるようです。

メールを打っている間に、カーリング女子がすばらしい逆転劇をしました!TVは見ていなかったのですが、負けていることはネットで見ていました。3分もない間の出来事でした。藤沢五月選手はみごとでした!オリンピックも悲喜こもごもですね。おかしなニュースも多いなか気持ちのいいニュースでした。

久しぶりにOn the Sunny Side of the Streetを聞きました。もしかしたらと昨日雪が残る道を歩いていて感じたのですが「明るい表通りで」ではなくて、「道の日の当たる側で」ではないかと思いました。日の当たらない側はまだ雪がたくさん残って寒そうです。でも、日の当たる側は雪もなく暖かい日向です。ある方の日本語訳をみると私が感じたことと同じことが書いてありました。やっぱり!

同じ道を歩くなら、陽の当たる道を歩こうと思います。「ずっと道の暗い側を歩いていたけど、あなたが現れてついに輝き始めた」という訳がありました。人生にはこのようなことがあるのですね。人生の終わり近くに藤沢選手の逆転シットのようなミラクルシットもあるのですね。

 

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いつまでも青春!

2022-02-11 18:15:01 | 日記

背中の陽ざしがあたたかい。ああ、春ってこんなにあたたかのだ!とわくわくするのです。でも、また寒くなるようですね。東京の雪も「なごり雪」だといいですね。

今日は少し仕事をしなくてはと思い、早めに2階で仕事を始めました。(たしか、10時半からスノーボードだったけど、がまん、がまん)1時間もすると、でも、平野歩夢君の空を飛ぶところと金メダルも見たいし・・・。今回見ないと4年後は生きているかわからないし・・・。ということでTVのスイッチを入れました。私はスノーボードの試合の明るい雰囲気が好きです。宇宙を思わせる演技でした。人間、あんな風に空中で回れるものなのでしょうか!目で追えません。心の中はいざ知らず、選手たちのすっきり感も好きです。

何年前かNHKのTV番組で平野歩夢君の特集でお父さんが地元新潟の村上市に練習場を800万円の借金をして作ったとかでした。それこそダブルワークで子供たちを育てたとか。大会へ行くのに旅費を倹約で車の中で1週間寝泊まりして応援したとか。そんな話を思い出しました。ひとりのアスリートの陰にはたくさんの応援者のストーリーがあると思います。

美大に入るにも高校の時から先生についてデッサンを習ったり、それは半端なお金ではないですし、音大に入るにもそうですね。昔はアルバイトができる職業も少ない時代でしたから、大変でした。それでも目標に向けて何年も頑張っていました。

芸術でもスポーツでもそのやりたいことでプロになるのは狭き門で大変なことでした。この頃思います。人生は「成功」か「失敗」ではないと。「これが自分にできるすべてのことでした」と言えればOK。言えなくても、夢中になれた時間があればいいのではないでしょうか。

いつまでも青春!おばあさんもがんばっていますよ。

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想いをかたちにする

2022-02-10 18:17:16 | 日記

関東地方は大雪警報が出るところもあるらしいです。TVを見ていると、雪がかなり水分を含んでいるので、衣服に付くし手で簡単に払いのけられないようです。足元も悪くなりそうです。こちらが今その状態で、雪は降りませんが、まだまだ雪の中で短い長靴(変な表現ですが)は必要です。なにかどろどろしたものをオリンピックも多少感じます。でも、様々な競技で「勇気」をもらうことは多いのではないでしょうか。やっとスノーボードの名前の意味が少しわかりました。回転が目では追えませんね。神業ですが、選手は命がけの競技だそうです。フィギアスケートの男子決勝もドラマがありました。言葉にすると選手の想いを汚すようなので避けますね。

想いをかたちにするということを思いました。100均にはバレンタインデーのプレゼントチョコやお菓子を作る道具やラッピング用品がたくさん出ています。今年は少し低調なようです。これも「ありがとう」とか「大好きです」という思いをかたちにするのでしょうね。芸術で表現すれば、音楽や絵画などになるのでしょうし、日常の中のプレゼントもそうですね。もちろん『あい』をかたちにするだけでなく、悲しみも喜びも怒りさえかたちにすることはできますね。

昨日の陶芸教室で先生が私の作品を見て、「この先に何がありますか?」と指が絡んだような部分を見て尋ねられました。えっ!?でした。作ることに精一杯でしたのでしばし沈黙。「そうですね、これは指でないですが向かい合ったその先には『希望』を見ている気がします」が私の答えでした。無意識に作りましたが、コロナ禍でどこか行き詰まりを感じるので、私のテーマは『希望』とか『明るさ』でした。初めて、作品に想いをかたちにすることができると思いました。

なんでもそうなのですね。形にできないかもしれないけど、想いを表現したいと思いました。それには「失敗」も「成功」ないような気がしました。あなたも頑張ってチャレンジしてくださいね!

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老後こそお金が大事?

2022-02-09 18:21:52 | 日記

お日さまが暖かい日です。でも、道は昨日より滑りやすく、ぼ~っと歩いていると滑りそうです。雪退けをしているのは高齢者(それも後期高齢者と思しき人)です。仕事に困っている人に市なり県なりがお願いできないのかなとも思います。でも、80歳のおばあさまがおっしゃっいました。「私たちのほうがちゃんとできると思うわ」と。

写真を撮ろうとしてうっかり自分の方にカメラが向きました。ああ、なんという醜いおばあさんなの!それは年を考えれば致し方ないとはいえ、急に醜くなりました。お金があればいい化粧品も買えて、シミも取れてしわの伸びるだろうに・・・。そうなんです、老後は若い時よりもお金がものをいうのです。住むところもいい老人ホームにも入れますし、暖かい部屋でおいしい食事もできます。元気なら海外でも国内旅行でも出かけられます。若さで越してこられたことが、もう越せなくなりました。若い方はしっかり老後に備えてくださいね。

今日は陶芸教室でした。月に2回なので楽しみに出かけます。汚れてもいい服装で来てくださいと言われましたが、そういう服しかないのがこの頃です。靴もそうですし、不自由だらけです。まぁ、今まではある程度買うことができたことで恵まれていたとするしかありませんね。でも、そんなに「お金、お金」ではありません。この前20室もあるお家の住んでいる方もいましたが、それでもいることのできるのは一部屋だけですものね。(分身の術でも使わないと)それは服も同じことで一回には1着しか着られません。靴も2足は履けませんね。食器も本も飾るだけのものが多い人がいるようです。たしかにきれいかもしれませんが・・・。

なにか老後はお金があることが一番でもないような気もします。このごろとても落ち着いて幸せです。今までにない貧乏なのに。我慢も楽しみになります。

何が原因なのでしょうね。80歳過ぎてももの、もので生きなくてはいられない人は・・・。

工芸教室(陶芸教室があるところ)のひな人形です。

 

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どうすることもできないこともある

2022-02-08 18:32:53 | 日記

雪の日の2日後は最悪です。昨日はまだ固まっていた雪が今日はドロドロ状態かアイスバーンになっています。さらに陽ざしが春のようなので屋根からドカーンと落雪があります。ですから、道は端を歩けないのです。でも、道に雪解けした雪がたまっていますので車が来ると居場所がありません。このストレスを承知で今日もおばあさんは町へ買い物に出かけるのでした。いつもの2倍の体力が要りますが、13時には家のTVの前にいるようにと。

昨夜から珍しくオリンピックのTVっ子です。やはりオリンピックには独特の雰囲気がありますね。4年に1度ですから、種目によっては次回は出場できないという選手もいると思うのです。ジャンプの団体競技といい、今日の羽生結弦選手のSPの氷の孔といい、防げることもあれば、神さまが意地悪したとしか言いようのないこともあります。でも、国を越えて励まし合う姿とか相手選手へのリスペクトはみていて心があたたまります。

人生の災難とも(失敗とかも)防げることもあれば、降って沸いたようなこともありますね。「どうしてこんなことに・・・」とか「なぜ、私だけが・・・」とか。それをどうのように説明したらいいのかわかりませんが、自分にとってそれは意味あることなのだ(だったのだ)と思うようにしています。神も仏もないというようなことも・・・。

2月逃げる、3月去る の言葉のように今月はどんどん時間が過ぎていきます。でも、どんな急いでも1日は1日と思うようになりました。

ひと雨ごとひと雪ごとに春は近づいてきます。

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