今日も大阪は最高気温37度のなか、大阪国際美術館で開かれている「始皇帝と大兵馬俑」展を観に行く。
うーん確かに暑い!しかし美術館のなかは羽織るものがほしいくらいひんやり。関電のすぐ向い側なので2割り増しくらいで電気が来ていたりして。
2000年以上ずっと発見されず地中にとどまり始皇帝を守ってきた兵馬俑は8000体以上あるということなので実際に現地で並んでいるところを観たいくらいだ。それにしても昔の権力者のすることは度外れている。
兵馬俑の他にも同時代の様々な発掘品も展示され、中国の古代文明のすばらしさに触れることができた。
中国の歴史と文化は奥深いし、日本やその他の国々に与えた影響力も計り知れない。今の中国もその風格にふさわしい度量を持った国であってほしいと思ったりして・・・。