のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

女心は複雑です

2007年09月06日 23時55分04秒 | 日常生活
友人2名でお食事をした際、
友人のひとりがもうひとりを見た瞬間に感嘆の声を上げました。

「お!今日、きちんと化粧しとる!
 オンオフで言ったら、間違いなくオンやね。」

「分かる?頑張った甲斐があった☆」

・・・・へえ。
オンとオフって見分けがつくんだ。
もしかして、のりぞうも見透かされてるのかしら?
とどきどきしながら

「ねえねえ。のりぞうのオンオフも分かる?」

と尋ねてみました。

「のりぞうは、オンオフ分かりにくいねぇ。
 ・・・・ていうか、のりぞうのオンを見たことがない。」

スゴイ。
確かに「今日はオン!」と張り切って化粧したり、
コーディネートを考えたりしたことなんて、
未だかつて一度たりともないわ。
まさに大当たり!すごい!!
やっぱり見透かされてるのねー!!

ところで。
自分でもきちんと上記の判断に納得しておきながら
こんなこと言うのも何ですが。

「オンオフの境目が分かりにくい」状態にも関わらず
「常にオフ」と判断されてるあたり
のりぞうはもっと悔しがったほうがいいのかも、と思ってみたり。
これで納得しているあたりが問題なのよね、と思ってみたり。
女心も色々と大変です。

当たらずと言えども遠からず

2007年09月06日 23時31分51秒 | 日常生活
友人ふたりに誕生日を祝ってもらいました。
たくさん話して、思いっきり笑いました。
おかげで、ずっとずっと続いていた苛々気分もすっきりです。

やはり持つべきものは遠慮のいらない友達です。
構えることなく接することのできる友達です。
思う存分、素を出せる友達です。

・・・友達アピールしすぎ?

それと言うのも、本日、友人二名から
のりぞうの人への接し方について大いに問題提起をされたからです。
なんでも、のりぞうの友人に対するあふれんばかりの愛情は
伝え方がそこはかとなさすぎて、伝わりにくいんだとか。
のりぞう自身は、友人にものすごい勢いで甘えてるつもりなのに
むしろ、甘えすぎだぞ、こん畜生やい!
とレッドカード掲げる必要があるぐらいのつもりだったにも関わらず
その当の本人から

「たまにさ、のりぞうは私のこと、友達と思ってるのかなって
 不安になるときがあるよ。でもね、そんなときは
 私がのりぞうのことを友達と思っている限り
 のりぞうと私は友達なんだと言い聞かせることにしてるの。」

と言われてしまいました。
どんだけ伝わってないの?!私の愛情。
客観的に聞くと、この科白、せつな過ぎませんこと?!
思わず、涙が出ちまいますわー!
ちょっぴり大袈裟じゃありませんことー?!

と憤慨していると、隣に座っていた友人がその言葉に

「なんだ。不安に思ってたの、俺だけじゃなかったんだ!
 俺より確実に仲がいいと思われるれおでさえ、
 そんなふうに思ってたんだ!安心したわ。」

と、大興奮で激しく同意を示しておりました。

・・・・キミタチ。
今日は、涙で枕を濡らしてもいいんじゃない?

って、そもそもの原因はのりぞうなんですが。
物理的な部分だけではなく
精神的にもひきこもり気味だと判明いたしました。

本日以降、のりぞうはこのあふれんばかりの愛情を
きちんと友人に伝える努力を重ねたいと思います。
目指せ!「去るものを追う」女!
なってみせるぜ!「オープンマインド」の女!