のりぞうのほほんのんびりバンザイ

あわてない、あわてない。ひとやすみ、ひとやすみ。

身も蓋もない。

2007年09月22日 23時50分32秒 | 日常生活
教会友達と動物園に行ってまいりました。
朝、突然のお誘いメールです。

わーい!動物園!行く!行くー!!

世間では三連休だろうがなんだろうが、
のりぞうは朝の突然のお誘いにも余裕で合流できちゃいますとも。
はははーん、だ!

というわけで、徹夜明けに動物園。
三連休初日ですもの。いくらでも頑張れます。

昼過ぎに教会で待ち合わせでしたが
掃除当番だったので少し早めに教会へ行き、
ホール、階段、玄関周りをはわきます。
ちょうど玄関をはわいていたところで、友人が到着。

「お!おはよー。」
と明るく挨拶すると、まじまじと見つめられ
「・・・・気でも狂った?」
と尋ねられました。

ちょっと!挨拶より前にその質問!?
どゆこと?!
あなたの思考回路がさっぱり見えませんっ。
憤慨するのりぞうに

「いや、掃除なんてしとるけんさ。」

と、あっさり思考回路を解説してくれる友人。

・・・回ってきた当番の掃除をしてるだけで
「気でも狂った」と思われるほど、
働かない人だと思われてるらしいことが判明しました。




・・・当たってるんだけどね。

心理的に四面楚歌

2007年09月22日 08時37分01秒 | 日常生活
昨日は同期の女性3名でお食事会。
コラーゲンを大量摂取するべく、豚足を食べてきました。
とろとろに煮込んだ豚足、んまーいっ!!
おいしい食べ物に舌鼓を打ちつつも、おしゃべりは止まりません。
お互いの近況を探りあいます。

「で?最近はどうなの?」
「変わりなし。」
「ちょっと!!ちゃんと頑張ってんの?!」

へなちょこな回答には容赦なく同期のゲキが飛びます。

「変わりなし、とか言っとる場合やないんよー。
 のりちゃんを見習い!
 のりちゃんは色々、あるはずやけん。」

・・・・へ?ワタクシ?
ちょっと!!唐突に無茶振りしすぎじゃありませんこと?
ワタクシに矛先を向けられても
皆様が望んでいるようなカテゴリでオモシロイ話は出てきませんことよ?

しかし、つい30秒前に当たり障りのない回答で
同期が怒られたばかり。そこに続くわけにはいきません。

「うん。まあね。
 気になる人はおるとって。」

と、思わず期待されてるに違いないはずの
出まかせ回答を恐る恐る口にしてみました。
どう?これって正解?
こんな感じの話の展開でおっけい?


「・・・・つまらん。
 なんもないっていういつもの回答を聞くのも飽きたけど
 心ときめく相手がおるって言われたら
 それはそれでオモシロクナーイ。
 相手がかっこいい人やったら余計にオモシロクナイ。」

えっと。正解ではなかったようです。
お気に召してもらえなかったようです。
そもそも、のりぞうの前には「正解」という選択肢が
用意されてなかった模様。
んな無茶な・・・。
とりあえず、口先だけの出まかせなんて、
同期には通用しないことが判明しました。
通用しないぐらい、彼女たちとの交流を深められています。
気がつけば彼女たちとの交流も7年。
小学校時代よりもう長いんだもんね。思わず納得。
・・・・ていうか、7年という月日を具体的に思い返しすぎると、
空恐ろしくなります。危険、危険!この先、立ち入り禁止区域!

とりあえず、現状をどうにかせねば!ということで
年末の忘年会シーズンがやってくるまでにダイエットを誓い合ったところで
食事を終了し、カラオケに向かいました。

・・・・現状に対する危機感と目標と具体的施策が
大幅にずれている点は、本人たちも気付いてます。
気付いて、あえて目をそらしてます。

花ざかりの君たちへ

2007年09月22日 04時18分25秒 | テレビ鑑賞
■花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~
■のりぞう的2007年夏クール3位
■火曜夜21時放送
■出演:堀北真希、小栗旬、生田斗真、水嶋ヒロ、紺野まひる、上川隆也
■ストーリ
 アメリカ育ちの帰国子女・芦屋瑞稀は、中学生時代に将来を有望視
 されていながら、ある事件をきっかけに跳べなくなった走り高跳び選手
 佐野泉をもう一度跳ばせるため、男子生徒になりすまし、佐野の
 通う全寮制男子校に編入する。同じクラスのサッカー部員、中津秀一
 や佐野と親しくなり、3人は親友に。しかし、中津はいつしか瑞稀に
 恋心を抱くようになり、また佐野も。

■感想
 全国からイケメンが集まってくる学校だそうです。
 ・・・・どんな学校だよ!!
 ってか、イケメンが一体、どこにいるんだよ!!
 と突っ込みどころ満載のドラマですが、所詮、ドラマなんて
 作り事の世界だものねー。そもそもマンガ原作だし。
 「ありえない設定」を楽しめるか、にかかってます。

 ワタクシはこのドラマ、非常に好きでしたが、正直、いつも
 録画したドラマの半分は早送りして見てました。
 クラスメイトや寮生のイベントは、みんなが我も我もと
 騒いでいてうるさく、長くは見続けられませんでした。
 しかし、堀北さん、小栗さん、生田くんの三人が絡む場面は
 きちんとストーリがあったため、じっくり落ち着いて鑑賞。
 それぞれがさすがの演技で、自分の役柄を魅力的に
 楽しそうに演じていて、見ていてしみじみと三人の関係が
 羨ましくなっちゃいました。
 何より好きだったのは、毎回恒例の「中津、心のひとり言、
 ひとり突っ込み」演技のシーン。オーバーリアクションで
 語る内容を表現する生田君のコミカルな演技の巧みさに
 いつも感心しながら見てました。このシーンだけ、永久保存版として
 残しておきたいぐらい好きです。さすがにしませんけどね。

 でもって、最終回。
 ヒロインは女性だとみんなに知られてしまったため、
 学園を離れてアメリカに戻ることになるのですが、
 涙、涙の別れの場面での掘北真希ちゃんが大変、印象的でした。
 鼻の頭を真っ赤にして、涙をぽろぽろと流す姿がかわいくて
 かわいくて。ここは「演技」じゃなかったんじゃないかな。

 そして、上川さんがキャラメルボックスで多く演じてるような
 突っ込み気質の保健医を熱演。オーバーリアクションで
 がつがつ突っ込んでました。絶対、アドリブ連発だったはず!
 生き生きと楽しそうに演じてました。学園の「イケメン」たちより
 数十倍、かっこいい保健医でした。こんな保健医がいたら
 風邪ひこうが、腹痛がひどかろうが、病院になんか行かずに
 保健室に行っちゃいますわ。

 ドラマとしては今ひとつだったような、イベント絞って
 30分にしちゃってもちょうどいいような、そんなぬるい
 ものでしたが、でもやはり3人の関係は、というより
 中津の片想いが切なくて、そこは思う存分楽しみました。
 ワタクシの中ではこのドラマの主役は中津(と保健医、梅田)です。 

文章力の限界

2007年09月22日 03時32分19秒 | 日常生活
ここ数日、気がつけばたまっていた読書感想の記録を記すことに
一生懸命になっていましたが、日常生活も大変面白いことになっています。
ここ数日、斜め前の席に座っている先輩と
あえてメールで交わしている会話が大変面白く、
のりぞうの最上の娯楽となっております。

まあ、その根底には、突っ込まなきゃやってられませんよ、
というような事態が相次いでいるという現実があるわけですが。
楽しいのでヨシとします。

しかし、いかんせん、突っ込みが生々しくて
ワタクシの筆力では、オモシロくお伝えする自信がありません。
こんなにオモシロイのに・・・。
どれぐらい伝わりにくいかは、本日のやりとりでの
先輩のシメの一言をご紹介すれば分かっていただけると思います。

  「○ねばいいのにね。」(原文儘)

・・・センパイ。ブラック過ぎます。
でもその突き抜けた感じに正直なところは大好きです。