太平洋のまんなかで

南の島ハワイの、のほほんな日々

ハワイの虹

2012-03-27 09:21:16 | ハワイの自然


姉ファミリーが滞在していた5日間に何回も虹を見たので、姉たちは大喜びだった。

虹が始まる場所と終わる場所が見える。

虹の向こう側の景色が透けて見える。

ダブルの虹が見える。

「日本じゃ、虹が出ると友達にメールしたりするし、新聞に載ることだってあるよ」

そうだったっけ?



この写真を撮ったあと、車は虹の下をくぐって通り抜けた。

私も、虹をくぐったのは初めてで、ちょっと感動した。

虹は真下にいると見えないんだ・・・・


「虹を見るといいことがあるって、日本じゃ言うよね」


そうそう。

それが本当なら、ハワイじゃ毎日いいことがあるんだなあ。




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愛用品

2012-03-27 08:52:05 | 日記
洋服でも食べ物でも、気に入ると、しばらくそればっかりというのは、私の傾向である。

だから、こんなことにもなるわけだけど・・

私が飽きっぽいのは、思い入れが強すぎるからではないかと分析している(分析するだけ)。


こんな私でも、ほそぼそと愛用し続けているものもある。





文庫本カバー。

両方とも日本にいたときに友人から貰ったもので、本が手放せない私は大変重宝している。

BOOK OFF で買って読んだ本を、また売りたいとなれば、きれいに読まなくては値がつかないし、次に読む人だってきれいな方がいいだろう。

行く先々に本を持ち歩くから、表紙や帯がすぐ傷む。

文庫本サイズは日本独自だから、さすがにこれは入手困難だと思う。

一つは皮で、使い込むと艶が出てくる。もう一つは布地で、皮ひもが縫い付けられていて、どちらもお気に入り。

同時に複数の本を平行して読むクセがあるから、二つあるのは本当に助かるのだ。





カゴバッグ。

小さい方は、何年か前にバリ島に行った時に買った。

大きい方は、11月にタヒチフェスティバルで買った。(タヒチだけど、これはバリ島製)

お財布と電話だけなら小さい方で充分だけど、他にカメラやタオルやリップクリームや、となると大きい方が便利。


皮のバッグもいくつも持っていて、日本にいた頃は皮バッグを使っていたが、ハワイに来たら出番がなくなった。

最初の頃は使っていた。

でも、皮はなんとなくあつぼったいのだ。

年中、半袖かノースリーブのむき出しの腕に、皮の感触がしっくりこない。

湿気はないから、べたつくわけではないが、タンクトップ+短パンに、皮が浮く。


それで、このカゴバッグ。

ジーンズにもワンピースにも、水着にも短パンにも違和感がなく、サラッとしていて、しかも布の巾着式になっていて中身も見えない。

形がしっかりしているから、ものを探しやすいのも良い。

というわけで、どこへ行くにもこのどちらかを持ってゆく。

違うデザインのカゴバッグを見つけたら、また買ってしまうに違いない。


皮バッグは、時々出して、カビがはえないように風を通す。「好きなんだけどなァ」と思いつつ、またクロゼットにしまうのだ。





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