仕事の帰り、日本のラジオ局に合わせてみたら
女性の歌手が歌う声が流れてきた。
聞いたことがない歌だ。
素直になれなかったために恋人と別れることになった女性が、
自分の気まぐれを悔やむ、そんな歌詞。
誰の声だろう。
聞き覚えがあるような、ないような特徴のある声。
浮かんだのは、矢野顕子(漢字、あってる?坂本隆一と結婚してた)。
そうかもしれない。懐かしいなあ、矢野顕子。
しかし、それはユーミンだった。
ものすごく驚いた。
人の声って、こんなに変わってしまうもの?
ユーミンといったら、すごくいい声というわけではないけれど、
まっすぐにのびて、さっくりと歌う独特の歌い方が、歌の雰囲気に合っていた。
でもこの歌は、妙にコロコロとこぶしのようなものが裏返り、
まっすぐというよりは、甲高い感じで、聞きやすい声とはいえなかった。
どうした、ユーミン。
年とっちゃったのかなあ。
オネーチャンよりも年上のはずだから、もう還暦近いのかもしれないなあ。
毎年、スキー場からラジオの生放送なんかして、恋愛相談を一刀両断してくれた
かっこいいユーミンも、還暦かいな。
自分のことなど、棚のいっちばん上に置いといて
月日の流れの厳しさをひしひしと感じるのである。
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聞いたことがない歌だ。
素直になれなかったために恋人と別れることになった女性が、
自分の気まぐれを悔やむ、そんな歌詞。
誰の声だろう。
聞き覚えがあるような、ないような特徴のある声。
浮かんだのは、矢野顕子(漢字、あってる?坂本隆一と結婚してた)。
そうかもしれない。懐かしいなあ、矢野顕子。
しかし、それはユーミンだった。
ものすごく驚いた。
人の声って、こんなに変わってしまうもの?
ユーミンといったら、すごくいい声というわけではないけれど、
まっすぐにのびて、さっくりと歌う独特の歌い方が、歌の雰囲気に合っていた。
でもこの歌は、妙にコロコロとこぶしのようなものが裏返り、
まっすぐというよりは、甲高い感じで、聞きやすい声とはいえなかった。
どうした、ユーミン。
年とっちゃったのかなあ。
オネーチャンよりも年上のはずだから、もう還暦近いのかもしれないなあ。
毎年、スキー場からラジオの生放送なんかして、恋愛相談を一刀両断してくれた
かっこいいユーミンも、還暦かいな。
自分のことなど、棚のいっちばん上に置いといて
月日の流れの厳しさをひしひしと感じるのである。
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