私は今日こそ言いたいことがある。
今朝、シュートメが
今夜の夕食のプランは何かあるかと聞いてきた。
最近、週に1,2回は両親側で夕食を一緒に食べることがある。
その際はシュートメが珍しく 手料理を作ったり、私達側からも何か持って行ったリ。
今夜は夫がメキシカンを作るといっていたので
「彼がメキシカンを作るといってたよ」
と言ったら、シュートメがぽかんとしている。
「メキシカン」
さらにそう言っても、まったくわからない。
「タコスとか、エンチラーダとか、ほら」
するとようやく
「ああ、 メキシカンね。わかったわー」
メキシカン、と私はシにアクセントを置いたが正しくはメだった。
だけどさ、アクセントの位置が変わっただけなんだからわかりそうなもんじゃない??
日本人の私は、これが不思議でならない。
しかし、これが通じない。
シュートメだけじゃない、みーーんなそうだ。
夫は私の英語に慣れているのでわかるだけで、ほんっとに通じない。
今日もそうだった。
同僚に、オリーブオイルと言いたかったのだが、まったく通じない。
オリーブの オ は、日本語の オ ではなく、口を ア の形にあけてから オ と言うから
オとアの真ん中のような音になる。
それがどんなすごい違いなのか、私にはさーーーーーっぱりわからん。
外国人が日本語で オテアラーイ(お手洗い)と言ったとしても
シンカンシン(新幹線)に乗りたい、と言ったとしても、
なんとなく何を言いたいかわかる。
正しい発音やアクセントじゃなくても、単語全体を想像すればわかるでしょ、普通。
ただ、多くの場合、会話の中にはさまれた単語は、いい加減な発音でも通じることは確かだ。
アンクル(叔父さん、と、足首)なんて、単語だけ言わされたら正しく言えるか自信がないが
会話の中では間違いなく通じる。
それにしてもだ。
夫の父「昨日はどこでランチしたの?」
私「シナモンズ」
夫の父「え?」
私「シナモンズ」
残念そうに首をひねる夫の父「うーん、知らないなあ」
私「先週みんなで行ったじゃん!シナモンズだよ」
夫の父「?」
私「スィンナモンズッ!」
夫の父「ああ!スィンナモンズ!」
私は声を大にして言いたい。
あんたら、想像力なさすぎ。貧しすぎ。
シナモンズ、って外国人が言ったら、それはスィンナモンズのことかもしんない、
メキシカンって外国人が言ったら、それはメキシカンかもしんない、
オリーブって外国人が言ったら、それはアリーブのことかもしんない、
って想像力を働かせろやッ!!
だいたい、たいてい単語の最後から二番目か三番目あたりにアクセントをおいて話すくせに、
なんでメキシカンはメにアクセントがあるんだ。
私の本名は ヒロコ で、日本語ではヒにアクセントを置くのに、ここでは100% ヒロコ と言われる。
私はヒロコじゃないけど、大目に見て返事してやってるじゃないか。
私が言ったことが通じなかったときの ポカン顔、あれ傷つくんだよね。
なんか、不公平ーーーーーーー。
我が英語力を棚にあげてでも、声を大にして言いたいと外国人の私は思うのである。
にほんブログ村
今朝、シュートメが
今夜の夕食のプランは何かあるかと聞いてきた。
最近、週に1,2回は両親側で夕食を一緒に食べることがある。
その際はシュートメが
今夜は夫がメキシカンを作るといっていたので
「彼がメキシカンを作るといってたよ」
と言ったら、シュートメがぽかんとしている。
「メキシカン」
さらにそう言っても、まったくわからない。
「タコスとか、エンチラーダとか、ほら」
するとようやく
「ああ、 メキシカンね。わかったわー」
メキシカン、と私はシにアクセントを置いたが正しくはメだった。
だけどさ、アクセントの位置が変わっただけなんだからわかりそうなもんじゃない??
日本人の私は、これが不思議でならない。
しかし、これが通じない。
シュートメだけじゃない、みーーんなそうだ。
夫は私の英語に慣れているのでわかるだけで、ほんっとに通じない。
今日もそうだった。
同僚に、オリーブオイルと言いたかったのだが、まったく通じない。
オリーブの オ は、日本語の オ ではなく、口を ア の形にあけてから オ と言うから
オとアの真ん中のような音になる。
それがどんなすごい違いなのか、私にはさーーーーーっぱりわからん。
外国人が日本語で オテアラーイ(お手洗い)と言ったとしても
シンカンシン(新幹線)に乗りたい、と言ったとしても、
なんとなく何を言いたいかわかる。
正しい発音やアクセントじゃなくても、単語全体を想像すればわかるでしょ、普通。
ただ、多くの場合、会話の中にはさまれた単語は、いい加減な発音でも通じることは確かだ。
アンクル(叔父さん、と、足首)なんて、単語だけ言わされたら正しく言えるか自信がないが
会話の中では間違いなく通じる。
それにしてもだ。
夫の父「昨日はどこでランチしたの?」
私「シナモンズ」
夫の父「え?」
私「シナモンズ」
残念そうに首をひねる夫の父「うーん、知らないなあ」
私「先週みんなで行ったじゃん!シナモンズだよ」
夫の父「?」
私「スィンナモンズッ!」
夫の父「ああ!スィンナモンズ!」
私は声を大にして言いたい。
あんたら、想像力なさすぎ。貧しすぎ。
シナモンズ、って外国人が言ったら、それはスィンナモンズのことかもしんない、
メキシカンって外国人が言ったら、それはメキシカンかもしんない、
オリーブって外国人が言ったら、それはアリーブのことかもしんない、
って想像力を働かせろやッ!!
だいたい、たいてい単語の最後から二番目か三番目あたりにアクセントをおいて話すくせに、
なんでメキシカンはメにアクセントがあるんだ。
私の本名は ヒロコ で、日本語ではヒにアクセントを置くのに、ここでは100% ヒロコ と言われる。
私はヒロコじゃないけど、大目に見て返事してやってるじゃないか。
私が言ったことが通じなかったときの ポカン顔、あれ傷つくんだよね。
なんか、不公平ーーーーーーー。
我が英語力を棚にあげてでも、声を大にして言いたいと外国人の私は思うのである。
にほんブログ村