手作りのストロベリーグアバジャム。
先日、遊びに来た友人の手土産だ。
友人は料理上手で、特に焼き菓子やジャムなどが得意。
このジャムは、丁寧に果物を濾してあり、なめらかな甘さと程よい酸味が絶妙で、
スプーンですくってそのまま食べたいほど。
私は一人のランチのときに、バターでかりっと焼いたエゼキエルブレッドに、たっぷりこれをのせて食べる。
トースターはあるけれど、フライパンにバターを落としてパンを焼くと美味しいことを発見。
最初は上の棚からトースターを出すのが面倒で始めたのだったが、トースターよりも格段に美味しいような気がする。
こちらのパンは日本のパンに比べてかなり薄く切ってあるから(5ミリないかも)、トースターだとカリっと、を通り越してガリガリになりがち。
バターを常温に置いていない我が家のバターは固い。(バターをどこで保管するかの記事はコチラ)
その固いバターが溶けるまでトースターに入れておくと、さらにパンがガリガリになる。
フライパンだと、バターは溶けるし、フライパンに蓋をすればガリガリにもならず、
チーズを乗せれば、グリルドチーズのトーストができる。
食べたいものが作れる人って、大尊敬。
友人の顔を思い浮かべつつ、今日のランチも美味しくいただいた。