天皇殿の次は久しぶりに指図堂へ行ってみよう。
皆さん大仏殿や二月堂ばかり行かれますが、
この指図堂は静かに穏やかに参拝出来るのでお勧めです。
<2015年4月12日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/7193782bdb230e216d8a7aaa19cb94e8
所在地:奈良県奈良市雑司町406
御本尊:法然上人絵図
創建:17世紀頃
【縁起】
東大寺は治承四年(1180)平清盛の命をうけた嫡男重衝の兵火によって、
興福寺と共に焼失したが法然上人の推挙により東大寺復興の大勧進職についた
俊乗房重源が源頼朝の支援を受け鎌倉期の大仏殿再建に全力を注がれた。
その後、永禄10年(1567)の三好・松永の乱で、大仏殿が焼失し、
その100年余り後、三度目の再建する気運が持ち上がった。
この辺り一帯は、復興事務所ともいうべき勧進所の建物群が立ち並び、
大仏殿の計画図面を(指図という)を展示するお堂が立てられた。
指図堂という名称はこのことに由来している。
【参道】

【寺務所】


指図堂は土日とか堂守の方がいらっしゃるのですが、
いらっしゃらない時はこちらの寺務所でいただけます。
【鏡池】

ここから見る大仏殿が一番好きですね。



この鏡池は万が一火事があった時の消火用水の役目があるそうです。
【大仏書道展】

拝観入口とは違う回廊の門が開いている。
この回廊は滅多に入れないのでチャンスとばかり入ってみた。




【境内】




回廊から見た大仏殿と境内。
ここから見れるのはレアです。
【指図堂】

堂守のおばちゃんがいたので早速堂内へ。
【内陣】


こじんまりとした内陣です。
【法然上人絵図】



東大寺の中で法然上人が拝めるのが不思議な感覚。
写真撮影は快諾していただけました。(^^
【彫物】

なかなか見事なものです。
【大日如来】


【阿弥陀三尊像】


【三界萬霊】

【生け花】

【風景】


ここから興福寺の五重塔の最上層が見えました。
【御朱印】
皆さん大仏殿や二月堂ばかり行かれますが、
この指図堂は静かに穏やかに参拝出来るのでお勧めです。
<2015年4月12日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/7193782bdb230e216d8a7aaa19cb94e8
所在地:奈良県奈良市雑司町406
御本尊:法然上人絵図
創建:17世紀頃
【縁起】
東大寺は治承四年(1180)平清盛の命をうけた嫡男重衝の兵火によって、
興福寺と共に焼失したが法然上人の推挙により東大寺復興の大勧進職についた
俊乗房重源が源頼朝の支援を受け鎌倉期の大仏殿再建に全力を注がれた。
その後、永禄10年(1567)の三好・松永の乱で、大仏殿が焼失し、
その100年余り後、三度目の再建する気運が持ち上がった。
この辺り一帯は、復興事務所ともいうべき勧進所の建物群が立ち並び、
大仏殿の計画図面を(指図という)を展示するお堂が立てられた。
指図堂という名称はこのことに由来している。
【参道】

【寺務所】


指図堂は土日とか堂守の方がいらっしゃるのですが、
いらっしゃらない時はこちらの寺務所でいただけます。
【鏡池】

ここから見る大仏殿が一番好きですね。



この鏡池は万が一火事があった時の消火用水の役目があるそうです。
【大仏書道展】

拝観入口とは違う回廊の門が開いている。
この回廊は滅多に入れないのでチャンスとばかり入ってみた。




【境内】




回廊から見た大仏殿と境内。
ここから見れるのはレアです。
【指図堂】

堂守のおばちゃんがいたので早速堂内へ。
【内陣】


こじんまりとした内陣です。
【法然上人絵図】



東大寺の中で法然上人が拝めるのが不思議な感覚。
写真撮影は快諾していただけました。(^^
【彫物】

なかなか見事なものです。
【大日如来】


【阿弥陀三尊像】


【三界萬霊】

【生け花】

【風景】


ここから興福寺の五重塔の最上層が見えました。
【御朱印】
