明治神宮をお参りしてから境内にある御苑へ。
御苑は江戸時代に加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、
明治時代に宮内省の所管となり南豊島御料地と呼ばれました。
その後、明治天皇がお身体のお弱かった昭憲皇太后の運動の為、
遊歩庭園として明治36年頃に整備。
明治神宮の鎮座地が代々木に決定されたのは、この御苑が大きな理由のひとつ。
通常庭園は平安神宮の庭園と同じく軽くスルーするところですが、
こちらには清正井という超有名な湧き水の井戸がある。
パワースポットだのスマホの待ち受けにすれば良いだの、
いろいろ言われていますが、美しい湧き水を見て、
私の穢れた心を綺麗に浄化してもらおうと思って御苑に入る気になった次第。
楽しみです。
所在地:明治神宮境内地
御苑維持協力費:500円
【拝観入口】
こちらで協力費を支払い御苑内へ。
【隔雲亭】
明治33年に明治天皇が昭憲皇太后のために建てられたご休所。
戦災により焼失し現在の建物は昭和33 年に再建されたもの。
お茶室となり座礼の間と立礼の間があるそうです。
【苑内】
【隔雲亭】
【苑内】
【菖蒲園】
【清正井】
やはり人気スポットだけあってちょっと並びます。
混雑時に比べるとかなり少ないようですが。
おー、これは確かに美しい湧き水です。
まさに清冽な水とはまさにこのこと。
特にパワースポットとは思いませんが、
心が浄化されたのは間違いない。
あ、それがパワースポットなのかな。
ちなみにここは江戸時代に加藤家の下屋敷があり加藤清正の子忠広が、
住んでいたことは間違いないようですが、
清正本人が住んでいたかは定かではないそうです。
その後、加藤家が途絶え、その後井伊家の下屋敷となり、
この地に戦国大名であった加藤家と井伊家の人々が住んでいたと、
想像するだけで胸熱です。
【苑内】
【四阿】
こんな所に私の大好物の茅葺きの屋根が見れるとは。
規模は小さいですが心が落ち着きます。
【苑内】
【つつじ苑】
これにて御苑の散策終了。
清正井は見る価値ありでした。
また見たいと思います。
【参道】
【鳥居】
明治神宮は今まで避けていましたが、
なかなか良い神社でしたね。
平安神宮に足りないのは心を落ち着かせる森の参道です。
あの神宮には何故か神様が居ないと感じるのは、
そのせいかも知れない。
御苑は江戸時代に加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でしたが、
明治時代に宮内省の所管となり南豊島御料地と呼ばれました。
その後、明治天皇がお身体のお弱かった昭憲皇太后の運動の為、
遊歩庭園として明治36年頃に整備。
明治神宮の鎮座地が代々木に決定されたのは、この御苑が大きな理由のひとつ。
通常庭園は平安神宮の庭園と同じく軽くスルーするところですが、
こちらには清正井という超有名な湧き水の井戸がある。
パワースポットだのスマホの待ち受けにすれば良いだの、
いろいろ言われていますが、美しい湧き水を見て、
私の穢れた心を綺麗に浄化してもらおうと思って御苑に入る気になった次第。
楽しみです。
所在地:明治神宮境内地
御苑維持協力費:500円
【拝観入口】
こちらで協力費を支払い御苑内へ。
【隔雲亭】
明治33年に明治天皇が昭憲皇太后のために建てられたご休所。
戦災により焼失し現在の建物は昭和33 年に再建されたもの。
お茶室となり座礼の間と立礼の間があるそうです。
【苑内】
【隔雲亭】
【苑内】
【菖蒲園】
【清正井】
やはり人気スポットだけあってちょっと並びます。
混雑時に比べるとかなり少ないようですが。
おー、これは確かに美しい湧き水です。
まさに清冽な水とはまさにこのこと。
特にパワースポットとは思いませんが、
心が浄化されたのは間違いない。
あ、それがパワースポットなのかな。
ちなみにここは江戸時代に加藤家の下屋敷があり加藤清正の子忠広が、
住んでいたことは間違いないようですが、
清正本人が住んでいたかは定かではないそうです。
その後、加藤家が途絶え、その後井伊家の下屋敷となり、
この地に戦国大名であった加藤家と井伊家の人々が住んでいたと、
想像するだけで胸熱です。
【苑内】
【四阿】
こんな所に私の大好物の茅葺きの屋根が見れるとは。
規模は小さいですが心が落ち着きます。
【苑内】
【つつじ苑】
これにて御苑の散策終了。
清正井は見る価値ありでした。
また見たいと思います。
【参道】
【鳥居】
明治神宮は今まで避けていましたが、
なかなか良い神社でしたね。
平安神宮に足りないのは心を落ち着かせる森の参道です。
あの神宮には何故か神様が居ないと感じるのは、
そのせいかも知れない。