
本堂拝観の後はゆっくりと紅葉を楽しむとしよう。
【勅使門】

【紅葉】












もはや言葉は不要。
【境内】

【角倉了以翁像】

戦国時代から江戸時代初期にかけての京都の豪商。
私財を投じて山城の大堰川と高瀬川を開削した。
また江戸幕府の命令により富士川、天竜川、庄内川などの開削を行い、
商人としてよりも琵琶湖疏水の設計者である田辺朔郎と共に「水運の父」として有名。
墓所は京都市嵯峨野の二尊院。
【鐘楼堂】


こちらの鐘はファイト一発出来ます。
【紅葉】







【石段】

ちょっとしんどい石段を登って行きます。
【湛空上人・法然上人廟】



【紅葉】

【墳墓】


【嵯峨家墓所】

正親町三条家、後の嵯峨家は藤原北家閑院流三条家庶流である公家・華族の家。
公家としての家格は大臣家、華族として家格ははじめ伯爵家、後に侯爵家。
【風景】

【紅葉】


下まで降りてきました。
上には湛空廟の他に時雨亭跡がありますが、
ここはよっぽどの物好きじゃない限り見に行く必要はありません。(笑)
【八社宮】

【地蔵菩薩】

【紅葉】





これで二尊院の紅葉見納め。
実に素晴らしい紅葉であった。
嵐山ナンバーワンに認定させていただこう。
【御朱印】

【御朱印帳】

大好物の木製御朱印帳を見た瞬間買ってしまった。(笑)
確か御朱印込みで3千円だったような記憶が。
間違えていたらすみません。(笑)