ラーメンで腹を満たし山手通りを少し歩くと、
交差点沿いに鎮座する大鳥神社に到着。
神社の隣りには大聖院というお寺がありますが、
鉄筋コンクリの閉まっている本堂と納骨堂のみなので、
華麗にスルー。
その他に近くにはあの有名な目黒寄生虫館があります。
所在地:東京都目黒区下目黒3-1-2
御祭神:日本武尊、国常立尊、弟橘媛命
創建:大同元年(806)
社格:村社
【由緒】
景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社がありました。
日本武尊は景行天皇の皇子であり、天皇の命令で熊襲を討ち、
その後に東国の蝦夷を平定。
この東夷平定の折、当社に立寄られ、東夷を平定する祈願をなされ、
また部下の目の病の治らん事をお願いされたところ、
首尾よく東夷を平定し、部下の目の病も治って、
再び剣を持って働く事ができるようになったので、当社を盲神と称え、
手近に持って居られた十握剣を当社に献って神恩に感謝されました。
この剣を天武雲剣と申し当社の神宝となっております。
当社の社伝によると「尊の霊が当地に白鳥としてあらわれ給い、
鳥明神として祀る」とあり、大同元年には社殿が造営されました。
当社の社紋が鳳凰の紋を用いているのはこの為です。
また、江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図に、
当社は鳥明神と記載されております。
尚、この江戸図に記載される社は九社しかなく、
当社は江戸九社の一つにかぞえられております。
【鳥居】
道路沿いにあって鳥居前は車や人が多く騒がしい。
【拝殿】
一歩境内に入ると先ほどまでの喧騒が嘘のよう。
これぞ神社マジックですね。
まずはお参り。
昭和37年(1962)再建されたもの。
【狛犬】
【庚申塔・将軍家】
【三猿】
【目黒稲荷神社】
【神楽殿】
【切支丹灯篭】
【磨崖仏】
【御朱印】
以前はいつでもいただけたようですが、
御朱印対応が嫌になったのかな。
交差点沿いに鎮座する大鳥神社に到着。
神社の隣りには大聖院というお寺がありますが、
鉄筋コンクリの閉まっている本堂と納骨堂のみなので、
華麗にスルー。
その他に近くにはあの有名な目黒寄生虫館があります。
所在地:東京都目黒区下目黒3-1-2
御祭神:日本武尊、国常立尊、弟橘媛命
創建:大同元年(806)
社格:村社
【由緒】
景行天皇の御代、当所に国常立尊を祀った社がありました。
日本武尊は景行天皇の皇子であり、天皇の命令で熊襲を討ち、
その後に東国の蝦夷を平定。
この東夷平定の折、当社に立寄られ、東夷を平定する祈願をなされ、
また部下の目の病の治らん事をお願いされたところ、
首尾よく東夷を平定し、部下の目の病も治って、
再び剣を持って働く事ができるようになったので、当社を盲神と称え、
手近に持って居られた十握剣を当社に献って神恩に感謝されました。
この剣を天武雲剣と申し当社の神宝となっております。
当社の社伝によると「尊の霊が当地に白鳥としてあらわれ給い、
鳥明神として祀る」とあり、大同元年には社殿が造営されました。
当社の社紋が鳳凰の紋を用いているのはこの為です。
また、江戸図として最も古いとされる長禄の江戸図に、
当社は鳥明神と記載されております。
尚、この江戸図に記載される社は九社しかなく、
当社は江戸九社の一つにかぞえられております。
【鳥居】
道路沿いにあって鳥居前は車や人が多く騒がしい。
【拝殿】
一歩境内に入ると先ほどまでの喧騒が嘘のよう。
これぞ神社マジックですね。
まずはお参り。
昭和37年(1962)再建されたもの。
【狛犬】
【庚申塔・将軍家】
【三猿】
【目黒稲荷神社】
【神楽殿】
【切支丹灯篭】
【磨崖仏】
【御朱印】
以前はいつでもいただけたようですが、
御朱印対応が嫌になったのかな。