Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

教法院(2019年12月14日参拝)

2020年06月16日 | 仏閣
今日は超絶久しぶりに御朱印帳目当てに教法院というお寺へ。

このお寺は日蓮宗大本山の立本寺塔頭であり、
戦国武将島左近の墓所であります。

そんな教法院は最近では御朱印・御首題が話題になっていて、
知名度を上げています。

また御朱印帳も素晴らしいセンスのものが多く、
龍図好きな私がどうしても欲しくなり参拝した次第。


所在地:京都府京都府京都市上京区一番町107
宗派:日蓮宗
御本尊:十界大曼荼羅
創建:永正2年(1505)
開山:日虞上人


【立本寺】




大本山立本寺の山門は絶賛工事中でした。






本堂。
相変わらず日蓮宗らしい殺風景な境内です。




祖師堂。




庫裏。




大玄関。

立本寺の御首題は書ける僧侶がいなくて、
残念ながらいただけませんでした。


【教法院】


ちょっとだけ大きな普通の家のようです。

ここは事前に電話で拝観予約が必要だけど、
そうじゃなかったら入り難い。(^^;

立本寺に以前参拝した時はさすがに教法院に入る勇気が無かった。
このことをご住職夫妻に言ったら笑っておられた。


【山門】


本山に合わせたかのように絶賛工事中でした。


【仏陀】


前御住職がインドと関係があったようです。


【前庭】


早速本堂に上げていただく。

なかなか広い内陣で御本尊や島左近の御位牌が祀られていましたが、
残念ながら撮影不可でした。


【御朱印】


島左近の旗印の御朱印。
一体千円也。






双龍の御朱印。
書置きで二千円也。

余りにカッコいいので額縁で飾りたいですね。

御朱印に罹れている「男を見れば女を見る」と、
「男の仕業は女の力」はめっちゃ刺さるわ~。






こちらは購入した御朱印帳にそれぞれ書いていただきました。
御朱印帳代金込み。


【御首題】


擣簁和合 與子令服と書かれています。

書置きで期間限定。
千円也。


【御朱印帳】




めちゃくちゃカッコいい御朱印帳です。

これを見たら買わざるを得ない。
左近の御朱印込みで一冊2500円也。

いや~久しぶりに散財してしまったが、
ラオウの如く我が行動に悔いなし。


教法院は事前予約が必要ですので、
ツィッターを確認の上、御予約ください。

御朱印帳は買いです。


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