耕三寺にはまだ見所があります。
それが耕三寺所蔵の重要文化財、
重要美術品等を展示している金剛館です。
ここにお目当ての阿弥陀如来がいらっしゃいます。
去年の京都で開催された快慶展で見て、
その秀麗な顔立ちに感動したものです。
この耕三寺にて再び拝仏出来るとは、
この上ない喜びです。
【潮聲閣】

道路沿いから見た洋館です。
【金剛館入口】

ここでは拝観チケットは不要です。
【鳳凰門】

正直、この門は不要でございます。(^^;
【金剛館】

こちらで拝観チケットを出して入館します。
1400円の拝観料に含まれておりますので、
耕三寺拝観した時に油断して無くさないようにね。
館内はフラッシュを焚かない限り撮影OKでした。
これは嬉しかったな。(^^
1階は仏像がメインとなっています。
【浄土曼荼羅刻出龕】


重要文化財。
【宝冠阿弥陀如来】



御尊顔を拝し恐悦至極に存じあげ、
大変嬉しゅうございます。(^^
さすが快慶作だけあって秀麗な御尊顔です。



素晴らしい。
重要文化財。
【阿弥陀如来】


重要美術品。
重要文化財と重要美術品との違いは、
下記を見ていただければ分かり易いと思います。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/293498.html


重要文化財。
【阿弥陀三尊像】

鎌倉末期~南北朝時代作。
他に狛犬、持国天等が展示されていました。
2階部分は版画等が展示されていましたが、
ここはサラッと見て退館。
やっぱり快慶の阿弥陀如来は素晴らしかったですね。(^^
これにて耕三寺は全て拝観終了。
伽藍は宗派関係無く有名寺院を模倣したものばかりでしたが、
どれも素晴らしい建築技術を堪能出来ました。
また観光地としての未来心の丘も凄かったし、
仏像の素晴らしさも堪能出来た。
拝観料1400円は法隆寺並みの高額ですが、
1400円の価値は充分ありました。
観音霊場や古刹のような雰囲気は皆無ですが、
観光として訪れるには申し分無いですね。
それが耕三寺所蔵の重要文化財、
重要美術品等を展示している金剛館です。
ここにお目当ての阿弥陀如来がいらっしゃいます。
去年の京都で開催された快慶展で見て、
その秀麗な顔立ちに感動したものです。
この耕三寺にて再び拝仏出来るとは、
この上ない喜びです。
【潮聲閣】

道路沿いから見た洋館です。
【金剛館入口】

ここでは拝観チケットは不要です。
【鳳凰門】

正直、この門は不要でございます。(^^;
【金剛館】

こちらで拝観チケットを出して入館します。
1400円の拝観料に含まれておりますので、
耕三寺拝観した時に油断して無くさないようにね。
館内はフラッシュを焚かない限り撮影OKでした。
これは嬉しかったな。(^^
1階は仏像がメインとなっています。
【浄土曼荼羅刻出龕】


重要文化財。
【宝冠阿弥陀如来】



御尊顔を拝し恐悦至極に存じあげ、
大変嬉しゅうございます。(^^
さすが快慶作だけあって秀麗な御尊顔です。



素晴らしい。
重要文化財。
【阿弥陀如来】


重要美術品。
重要文化財と重要美術品との違いは、
下記を見ていただければ分かり易いと思います。
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/293498.html


重要文化財。
【阿弥陀三尊像】

鎌倉末期~南北朝時代作。
他に狛犬、持国天等が展示されていました。
2階部分は版画等が展示されていましたが、
ここはサラッと見て退館。
やっぱり快慶の阿弥陀如来は素晴らしかったですね。(^^
これにて耕三寺は全て拝観終了。
伽藍は宗派関係無く有名寺院を模倣したものばかりでしたが、
どれも素晴らしい建築技術を堪能出来ました。
また観光地としての未来心の丘も凄かったし、
仏像の素晴らしさも堪能出来た。
拝観料1400円は法隆寺並みの高額ですが、
1400円の価値は充分ありました。
観音霊場や古刹のような雰囲気は皆無ですが、
観光として訪れるには申し分無いですね。