今日は家族を連れて淡路島で唯一の禅宗寺院である国清寺へ。
淡路島に禅宗寺院がたった一つしか無いとは知りませんでしたが、
国清寺は毎年4月20日頃から牡丹祭りが開催されます。
境内に多くの牡丹が咲き乱れ、茶会も開かれる等、
一年で最も華やかな時期になります。
また、南画家の第一人者である直原玉青の作品も、
本堂で見れるとあって楽しみです。
所在地:兵庫県南あわじ市松帆西路689
宗派:黄檗宗
御本尊:釈迦如来
創建:江戸時代中期
開山:勝算和尚
札所:あわじ花へんろ
【縁起】
【玉青館】
多くの直原玉青の作品が見れる美術館です。
車は玉青館とお寺の共有の無料駐車場に停めて参拝開始。
【参道】
玉青館から徒歩1、2分の距離です。
お寺の周辺はとても長閑です。
この先に山門はあるのか?と思いながら進むと山門登場。
【山門】
禅宗らしい簡素な山門です。
【境内】
左右に牡丹が沢山咲いていますね。
【牡丹】
【藤】
【鎮守社】
【御堂】
恐らく本堂か開山堂だと思いますが、
屋根に草が生え、堂内は荒れていました。
うーむ、これは去年9月の台風の影響なんだろうか。
【境内】
奥に見えるのが本堂兼庫裏かな。
こちらで拝観料400円を支払い、
仏様と直原玉青の襖絵を拝観します。
厨子の中に祀られている御本尊は、
禅宗寺院によく見られる小型の金ピカタイプでした。
特筆すべきは光背に穴が開いていました。
御住職によるとこの穴は第二次世界大戦時の銃弾によるものとか。
生々しい穴を見ていると、
御本尊に当たらなくて本当に良かった。
襖絵も素晴らしかったです。
宗胤院の御住職の画が好きな人は、
直原玉青の作品も気に入ると思います。
今回は撮影はしておりませんので、
「今を大事に!」様のブログをご覧下さい。
https://plaza.rakuten.co.jp/captriko1/diary/201001250000/
【江湖風月集】
千円で売っていたので買ってしまいました。(^^
【花手水】
【枯山水庭園】
【蔵】
二十六代住職であった直原玉青の若年期からの、
貴重な南画等が見れました。(^^
【御朱印】
さて、これから家族サービスということで、
寺社巡りは終了。
淡路島にはまだまだ参拝したい寺社が多いというのに。(^^;
【たまねぎ畑】
これ一面たまねぎです。
さすが淡路はたまねぎが有名だけあって、
この他にも広大な土地で栽培されていました。
ちょっとした売店でたまねぎの詰め放題をしたけど、
思ってた以上にエキサイティングでした。(笑)
【福良】
【道の駅 福良】
今日の昼食はここ。
うずしおクルーズに乗りたかったが、
一番大きなうずしおの時間と合わず回避。
【鯛御前】
2000円也。
なかなか美味しかったです。(^^
【休暇村南淡路】
家族のリクエストで日帰り入浴します。
【風景】
休暇村は高台にあるので駐車場から見る風景がとても良い。
【露天風呂】
露天風呂から鳴門海峡や大橋を見ながら入る温泉は最高。
これで入浴料820円は安い。(^^
最高でしたね。
疲れた身体と心がリフレッシュ出来ました。
【風景】
風景も堪能出来た。
やっぱ海はいいな。
【明石海峡大橋】
淡路サービスエリアから見る明石海峡大橋。
定番のビュースポットです。
去らば淡路島。
またいつの日か訪れようぞ。
淡路島に禅宗寺院がたった一つしか無いとは知りませんでしたが、
国清寺は毎年4月20日頃から牡丹祭りが開催されます。
境内に多くの牡丹が咲き乱れ、茶会も開かれる等、
一年で最も華やかな時期になります。
また、南画家の第一人者である直原玉青の作品も、
本堂で見れるとあって楽しみです。
所在地:兵庫県南あわじ市松帆西路689
宗派:黄檗宗
御本尊:釈迦如来
創建:江戸時代中期
開山:勝算和尚
札所:あわじ花へんろ
【縁起】
【玉青館】
多くの直原玉青の作品が見れる美術館です。
車は玉青館とお寺の共有の無料駐車場に停めて参拝開始。
【参道】
玉青館から徒歩1、2分の距離です。
お寺の周辺はとても長閑です。
この先に山門はあるのか?と思いながら進むと山門登場。
【山門】
禅宗らしい簡素な山門です。
【境内】
左右に牡丹が沢山咲いていますね。
【牡丹】
【藤】
【鎮守社】
【御堂】
恐らく本堂か開山堂だと思いますが、
屋根に草が生え、堂内は荒れていました。
うーむ、これは去年9月の台風の影響なんだろうか。
【境内】
奥に見えるのが本堂兼庫裏かな。
こちらで拝観料400円を支払い、
仏様と直原玉青の襖絵を拝観します。
厨子の中に祀られている御本尊は、
禅宗寺院によく見られる小型の金ピカタイプでした。
特筆すべきは光背に穴が開いていました。
御住職によるとこの穴は第二次世界大戦時の銃弾によるものとか。
生々しい穴を見ていると、
御本尊に当たらなくて本当に良かった。
襖絵も素晴らしかったです。
宗胤院の御住職の画が好きな人は、
直原玉青の作品も気に入ると思います。
今回は撮影はしておりませんので、
「今を大事に!」様のブログをご覧下さい。
https://plaza.rakuten.co.jp/captriko1/diary/201001250000/
【江湖風月集】
千円で売っていたので買ってしまいました。(^^
【花手水】
【枯山水庭園】
【蔵】
二十六代住職であった直原玉青の若年期からの、
貴重な南画等が見れました。(^^
【御朱印】
さて、これから家族サービスということで、
寺社巡りは終了。
淡路島にはまだまだ参拝したい寺社が多いというのに。(^^;
【たまねぎ畑】
これ一面たまねぎです。
さすが淡路はたまねぎが有名だけあって、
この他にも広大な土地で栽培されていました。
ちょっとした売店でたまねぎの詰め放題をしたけど、
思ってた以上にエキサイティングでした。(笑)
【福良】
【道の駅 福良】
今日の昼食はここ。
うずしおクルーズに乗りたかったが、
一番大きなうずしおの時間と合わず回避。
【鯛御前】
2000円也。
なかなか美味しかったです。(^^
【休暇村南淡路】
家族のリクエストで日帰り入浴します。
【風景】
休暇村は高台にあるので駐車場から見る風景がとても良い。
【露天風呂】
露天風呂から鳴門海峡や大橋を見ながら入る温泉は最高。
これで入浴料820円は安い。(^^
最高でしたね。
疲れた身体と心がリフレッシュ出来ました。
【風景】
風景も堪能出来た。
やっぱ海はいいな。
【明石海峡大橋】
淡路サービスエリアから見る明石海峡大橋。
定番のビュースポットです。
去らば淡路島。
またいつの日か訪れようぞ。