本日最後の参拝となるのが四天王寺。
四天王寺といえば大阪の大寺が有名ですが、
津市にも存在しています。
こちらも大阪の四天王寺と同じく、
西国薬師四十九霊場の一つで聖徳太子所縁のお寺です。
十数台分の無料駐車場がありました。
所在地:三重県津市栄町1-892
宗派:曹洞宗
御本尊:薬師如来
創建:不明
勅願:推古天皇
開基:聖徳太子
札所:西国薬師四十九霊場、伊勢の津七福神めぐり
【縁起】
本寺は塔世山四天王寺と称し曹洞宗の中本山です。
推古天皇の勅願であり聖徳太子の建立と伝えられています。
用明天皇の時、聖徳太子は守屋大連の軍に三度も敗れ、
そこで太子は四天王尊像を刻み、もし我が勝利を得れば、
寺塔建立するから勝利を与えてほしいとの誓願をたてました。
その結果、守屋の軍をやぶることができた為、
誓願どおり建立した四つの四天王寺を建立。
その一つが本寺であるとされています。
その後、度々の兵乱や戦火で焼失と再興を繰り返しましたが、
元和5年(1619)に津城に入国した藤堂高虎が改築、
二代目藩主高次が寛永14年(1637年)に寺領を寄進したことにより、
寺勢をとり戻しました。
現在の本堂は太平洋戦争で焼失後、
五十二世定行代に托鉢行にて再建されたものであり、
市内有数の大きな寺院の一つとなっております。
【山門】
なかなか見事な山門です。
【楼門】
山門の奥に楼門らしき渋い門が。
【稲荷社】
【宝篋印塔】
【本堂】
本堂に上がってお参り出来ました。
【宝篋印塔】
奥にもう一つ門が見えます。
【山門】
こちらは通れない門です。
後で表から見ることにしよう。
【境内社】
【十三重石塔】
【地蔵尊】
【鐘楼門】
【案内板】
重文の御本尊や藤堂高虎夫妻が紹介されていました。
また、織田信長生母の墓も四天王寺にあります。
【二日坊杖塚】
二日坊とは津の俳人菊池二日坊
【芭蕉翁文塚】
【石仏】
【御朱印】
四天王寺といえば大阪の大寺が有名ですが、
津市にも存在しています。
こちらも大阪の四天王寺と同じく、
西国薬師四十九霊場の一つで聖徳太子所縁のお寺です。
十数台分の無料駐車場がありました。
所在地:三重県津市栄町1-892
宗派:曹洞宗
御本尊:薬師如来
創建:不明
勅願:推古天皇
開基:聖徳太子
札所:西国薬師四十九霊場、伊勢の津七福神めぐり
【縁起】
本寺は塔世山四天王寺と称し曹洞宗の中本山です。
推古天皇の勅願であり聖徳太子の建立と伝えられています。
用明天皇の時、聖徳太子は守屋大連の軍に三度も敗れ、
そこで太子は四天王尊像を刻み、もし我が勝利を得れば、
寺塔建立するから勝利を与えてほしいとの誓願をたてました。
その結果、守屋の軍をやぶることができた為、
誓願どおり建立した四つの四天王寺を建立。
その一つが本寺であるとされています。
その後、度々の兵乱や戦火で焼失と再興を繰り返しましたが、
元和5年(1619)に津城に入国した藤堂高虎が改築、
二代目藩主高次が寛永14年(1637年)に寺領を寄進したことにより、
寺勢をとり戻しました。
現在の本堂は太平洋戦争で焼失後、
五十二世定行代に托鉢行にて再建されたものであり、
市内有数の大きな寺院の一つとなっております。
【山門】
なかなか見事な山門です。
【楼門】
山門の奥に楼門らしき渋い門が。
【稲荷社】
【宝篋印塔】
【本堂】
本堂に上がってお参り出来ました。
【宝篋印塔】
奥にもう一つ門が見えます。
【山門】
こちらは通れない門です。
後で表から見ることにしよう。
【境内社】
【十三重石塔】
【地蔵尊】
【鐘楼門】
【案内板】
重文の御本尊や藤堂高虎夫妻が紹介されていました。
また、織田信長生母の墓も四天王寺にあります。
【二日坊杖塚】
二日坊とは津の俳人菊池二日坊
【芭蕉翁文塚】
【石仏】
【御朱印】