ひつまぶしで腹を満たしたところで、
千代保稲荷神社参拝の続きを開始。
所在地:岐阜県海津市平田町三郷1980
御祭神:大祖大神、稲荷大神、祖神
創建:平安時代
【由緒】
千代保稲荷神社の由緒は約一千年前の平安時代に遡ります。
平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、
森の姓を賜り義家より先祖の御霊を千代に保てと祖神と共に、
宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まり。
社号もこの言葉が由来となっている。
後に室町時代の文明年間(1469-1486)、
子孫の森八海がこの地に祖神を祀ったのが開祖となる。
地元の岐阜県西濃地方など中京地方では、
おちょぼいなりと呼ばれることが多く、
通称お千代保さん、おちょぼさんとして親しまれている。
また、名物としては草餅、川魚料理、串カツと土手煮等がある。
【鳥居】
参道には沢山の参拝客が居て、
彼等の顔が映らないように撮影するのは厳しい。(^^;
暫く賑やかな参道を歩くと神社に到着したようです。
【境内社】
狐さんの奥には小さな石祠が鎮座していました。
【鳥居】
【拝殿】
思っていた以上に小さな社殿です。
あれだけの参拝客がいるんだから、
それはもう華麗でデカい社殿でもあるかと思ってたよ。
【油あげ】
この神社の参拝の仕方が面白いのが、
お賽銭と一緒に油あげを御供えしているところ。
確かにお稲荷さんは油あげが大好物ということですが、
こんなのは初めて見ました。(笑)
拝殿に参拝する前に油あげを売っている人を何人か居たけど、
まさか拝殿前に御供えするとは。
意味がよく分からなかったので買わなかったけど、
そういう理由があったのね。
【霊殿】
拝殿の対面にあるのが霊殿で、古い眷属像等を納めており、
保食神が祀られています。
【本殿】
【古堂】
かつての本殿の一部を保存し、
源氏の御霊を祀る多田神社の御札を納めているとのこと。
【東門】
東門を出ると色んな店がこちらにもありましたが、
まさかのビリケンさんが居ました。(笑)
余りの衝撃に写真を撮り忘れましたが、
何であんな所にビリケンさんがいるんだろうか。(^^;
【神明神社】
千代保稲荷神社とか関係ない神社のようです。
【御朱印】
先祖の御霊を千代に保てという教えより、
現在でも境内では御朱印、お札、お守り等、
一切授与していないとのこと。
【串カツ・どて煮】
初めてで勝手が分からなかったが、
その場で食って、串を手前の台に置いて、
最後に本数を数えて精算する方式でした。
これらはとても美味かったです。
ひつまぶしを食ったばかりで、
余り食べれなかったのが残念なくらい。
こういう店が沢山あって、中でも玉家という店は、
超人気店らしく長蛇の列でした。
めっちゃ並んでまで食うとは、
そんなに味が違うんだろうか。
【東鳥居】
こちらにも有料駐車場が幾つもありました。
これにて千代保稲荷神社の参拝終了。
神社自体は予想以上に小さな神社でした。
しかし、参道には沢山の店と参拝客がいてビックリ。
駅からめちゃくちゃ遠いし、
長閑な田舎でアクセスは車が必須。
それなのにこれだけの賑わいがあるとは、
よっぽど千代保稲荷神社は御利益があるに違いない。
大阪や奈良で門前が賑わっている神社仏閣は意外と少ない。
門前が賑わっているととても楽しい気分にさせてくれるから、
もっと多ければ良いのに。
そう思いながら名古屋に行って所用を済ませる。
【ひつまぶし】
夜は名古屋駅エスカにある備長でひつまぶしを食らう。
昼も夜もひつまぶしを食うとは、
我ながら頭おかしい。(笑)
ひつまぶし備長の値段はノーマルが3400円、
上ひつまぶしが4250円、特上が5800円。
ノーマル3400円を食べましたが、
味はさすがに美味しかったです。
ただ、以前にラシックス店で食べましたが、
明らかに鰻の量が減ったと思う。
鰻が高騰してるから仕方無いけどね。
備長ではお持ち帰りのメニューもあり、
3200円のひつまぶしセットを買って帰宅。
千代保稲荷神社参拝の続きを開始。
所在地:岐阜県海津市平田町三郷1980
御祭神:大祖大神、稲荷大神、祖神
創建:平安時代
【由緒】
千代保稲荷神社の由緒は約一千年前の平安時代に遡ります。
平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、
森の姓を賜り義家より先祖の御霊を千代に保てと祖神と共に、
宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まり。
社号もこの言葉が由来となっている。
後に室町時代の文明年間(1469-1486)、
子孫の森八海がこの地に祖神を祀ったのが開祖となる。
地元の岐阜県西濃地方など中京地方では、
おちょぼいなりと呼ばれることが多く、
通称お千代保さん、おちょぼさんとして親しまれている。
また、名物としては草餅、川魚料理、串カツと土手煮等がある。
【鳥居】
参道には沢山の参拝客が居て、
彼等の顔が映らないように撮影するのは厳しい。(^^;
暫く賑やかな参道を歩くと神社に到着したようです。
【境内社】
狐さんの奥には小さな石祠が鎮座していました。
【鳥居】
【拝殿】
思っていた以上に小さな社殿です。
あれだけの参拝客がいるんだから、
それはもう華麗でデカい社殿でもあるかと思ってたよ。
【油あげ】
この神社の参拝の仕方が面白いのが、
お賽銭と一緒に油あげを御供えしているところ。
確かにお稲荷さんは油あげが大好物ということですが、
こんなのは初めて見ました。(笑)
拝殿に参拝する前に油あげを売っている人を何人か居たけど、
まさか拝殿前に御供えするとは。
意味がよく分からなかったので買わなかったけど、
そういう理由があったのね。
【霊殿】
拝殿の対面にあるのが霊殿で、古い眷属像等を納めており、
保食神が祀られています。
【本殿】
【古堂】
かつての本殿の一部を保存し、
源氏の御霊を祀る多田神社の御札を納めているとのこと。
【東門】
東門を出ると色んな店がこちらにもありましたが、
まさかのビリケンさんが居ました。(笑)
余りの衝撃に写真を撮り忘れましたが、
何であんな所にビリケンさんがいるんだろうか。(^^;
【神明神社】
千代保稲荷神社とか関係ない神社のようです。
【御朱印】
先祖の御霊を千代に保てという教えより、
現在でも境内では御朱印、お札、お守り等、
一切授与していないとのこと。
【串カツ・どて煮】
初めてで勝手が分からなかったが、
その場で食って、串を手前の台に置いて、
最後に本数を数えて精算する方式でした。
これらはとても美味かったです。
ひつまぶしを食ったばかりで、
余り食べれなかったのが残念なくらい。
こういう店が沢山あって、中でも玉家という店は、
超人気店らしく長蛇の列でした。
めっちゃ並んでまで食うとは、
そんなに味が違うんだろうか。
【東鳥居】
こちらにも有料駐車場が幾つもありました。
これにて千代保稲荷神社の参拝終了。
神社自体は予想以上に小さな神社でした。
しかし、参道には沢山の店と参拝客がいてビックリ。
駅からめちゃくちゃ遠いし、
長閑な田舎でアクセスは車が必須。
それなのにこれだけの賑わいがあるとは、
よっぽど千代保稲荷神社は御利益があるに違いない。
大阪や奈良で門前が賑わっている神社仏閣は意外と少ない。
門前が賑わっているととても楽しい気分にさせてくれるから、
もっと多ければ良いのに。
そう思いながら名古屋に行って所用を済ませる。
【ひつまぶし】
夜は名古屋駅エスカにある備長でひつまぶしを食らう。
昼も夜もひつまぶしを食うとは、
我ながら頭おかしい。(笑)
ひつまぶし備長の値段はノーマルが3400円、
上ひつまぶしが4250円、特上が5800円。
ノーマル3400円を食べましたが、
味はさすがに美味しかったです。
ただ、以前にラシックス店で食べましたが、
明らかに鰻の量が減ったと思う。
鰻が高騰してるから仕方無いけどね。
備長ではお持ち帰りのメニューもあり、
3200円のひつまぶしセットを買って帰宅。