いよいよ山陰巡礼の旅もフィナーレが近づいてきましたが、
飛行機の時間まで参拝は続けます。
今回の旅でどうしても参拝しておきたいのが、
国宝の本殿を擁する神魂神社です。
写真で見たけど本殿と拝殿の渋さ、素晴らしさが天下一品で、
この目で見て参拝しないと家に帰れませんわ。
ちなみに神魂と書いて「かもす」と読みます。
無料駐車場も当然ながらありました。
所在地:島根県松江市大庭町563
御祭神:伊弉冊大神・伊弉諾大神
創建:平安時代
社格:県社
【由緒】
当社は出雲国造の大祖天穂日命がこの地に天降られ出雲の守護神として創建、
以来天穂日命の子孫が出雲国造として二十五代まで奉仕され、
大社移住後も「神火相続式」「古伝新嘗祭」奉仕のため参向されている。
本殿は室町時代初期、正平元年(1346)建立の大社造で、
その大きさは三間四方高さ四丈あり出雲大社本殿とは規模を異にするが、
床が高く、木太く、特に宇豆柱が壁から著しく張り出していることは、
大社造の古式に則っているとされ、最古の大社造として昭和27年3月国宝に指定されている。
本殿内は狩野山楽土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、
天井は九つの瑞雲が五色に彩られている。
【鳥居】
渋く格式の高さを感じる鳥居です。
【参道】
【鳥居】
【境内社】
【参道】
【手水鉢】
苔がたまりません。
【石段】
【拝殿】
【拝殿・国宝】
渋い、本当に渋い。
さすが国宝。
出雲国の社殿は古代を感じさせてくれる。
まさにロマンです。
【貴布禰稲荷両神社・外山社】
【駒狐】
犬のように見えるが稲荷社なので狐でしょうね。
子狐が雨宿りをしているようでした。(^^
【境内社】
【御朱印】
飛行機の時間まで参拝は続けます。
今回の旅でどうしても参拝しておきたいのが、
国宝の本殿を擁する神魂神社です。
写真で見たけど本殿と拝殿の渋さ、素晴らしさが天下一品で、
この目で見て参拝しないと家に帰れませんわ。
ちなみに神魂と書いて「かもす」と読みます。
無料駐車場も当然ながらありました。
所在地:島根県松江市大庭町563
御祭神:伊弉冊大神・伊弉諾大神
創建:平安時代
社格:県社
【由緒】
当社は出雲国造の大祖天穂日命がこの地に天降られ出雲の守護神として創建、
以来天穂日命の子孫が出雲国造として二十五代まで奉仕され、
大社移住後も「神火相続式」「古伝新嘗祭」奉仕のため参向されている。
本殿は室町時代初期、正平元年(1346)建立の大社造で、
その大きさは三間四方高さ四丈あり出雲大社本殿とは規模を異にするが、
床が高く、木太く、特に宇豆柱が壁から著しく張り出していることは、
大社造の古式に則っているとされ、最古の大社造として昭和27年3月国宝に指定されている。
本殿内は狩野山楽土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、
天井は九つの瑞雲が五色に彩られている。
【鳥居】
渋く格式の高さを感じる鳥居です。
【参道】
【鳥居】
【境内社】
【参道】
【手水鉢】
苔がたまりません。
【石段】
【拝殿】
【拝殿・国宝】
渋い、本当に渋い。
さすが国宝。
出雲国の社殿は古代を感じさせてくれる。
まさにロマンです。
【貴布禰稲荷両神社・外山社】
【駒狐】
犬のように見えるが稲荷社なので狐でしょうね。
子狐が雨宿りをしているようでした。(^^
【境内社】
【御朱印】