大満足の額安寺を後にし続いて小泉神社へ。
こちらにはかつてあった小泉城の城門がある神社で、
城門がめっちゃカッコいいので見に来た次第。
神様にお参りするというより、
城門を見に行くとは何とも本末転倒のような気もするが、
神社に訪れることに意義があるということで。(笑)
もちろん神様にお参りはしますよ。
所在地:奈良県大和郡山市小泉町2333
御祭神:素戔鳴命、誉田別命
創建:不明
社格:村社
【由緒】
人皇第百代、後小松天皇即ち、今を去る約500年以上、
明徳、応永年間此の地方一円の守護神として現在の神域に斎き祀られた。
その後天文年間当地の豪族小泉四郎左エ門と云へる者が社殿を改築し、
遷座祭には京都の神祗官領より来社され祝詞奏上の上奉幣行事が行なはれて以来、
現時に及ぶまで450年間連綿として古式そのままの慣習として毎年、
秋の例祭には神社独特の五色の幣をって奉幣行事を執り行い、その昔を偲ばれるものなり。
往昔より此の地方の農・工・商・・方除・治病・禁厭・厄除・交通・縁結び等、
世の中のあらゆる幸福をもたらせる神であり人間生活の守護神として地方住民の崇敬篤く、
室町江戸時代を通じ遠近よりの参詣者絶ゆる事なく社頭は常に賑はいを呈せり。
その後攝津の国、茨木より片桐且元の弟・貞隆公が藩主と成るに及び、
歴代藩主の崇敬篤く毎年例祭には片桐家より献茶の儀が行はれていた等由緒深き古社なり。
【鳥居】
なかなか立派な鳥居です。
【狛犬】
【石段】
【城門】
江戸城外桜田門が代表の高麗門で、
小ぶりながらも実に渋い。
特徴的でもあります。
【狛犬】
【拝殿】
意外と広い境内です。
拝殿も立派なものです。
奥に中門と重要文化財の本殿。
【雛人形】
神社に多くの雛人形といえば和歌山のアノ神社を思い出すが、
こちらは単にひな祭りの時期だから飾られているのでしょう。
【太陽の法】
誰が置いたか知らないけど、
何でここに大川隆法氏の本が置いてあるねん。(^^;
【狛犬】
【源宗稲荷社】
【狛狐】
【九頭神神社】
【八幡神社】
【狛犬】
【片桐神社】
【社務所】
普段は無人のようです。
【境内社】
本殿裏手の無料駐車場に鎮座しておりました。
これにて小泉神社の参拝終了。
城門以外は地域に根差した普通の神社です。
御朱印は宮司宅でいただけるようですが、
コロナの時代だし、わざわざ行っていただいておりません。
こちらにはかつてあった小泉城の城門がある神社で、
城門がめっちゃカッコいいので見に来た次第。
神様にお参りするというより、
城門を見に行くとは何とも本末転倒のような気もするが、
神社に訪れることに意義があるということで。(笑)
もちろん神様にお参りはしますよ。
所在地:奈良県大和郡山市小泉町2333
御祭神:素戔鳴命、誉田別命
創建:不明
社格:村社
【由緒】
人皇第百代、後小松天皇即ち、今を去る約500年以上、
明徳、応永年間此の地方一円の守護神として現在の神域に斎き祀られた。
その後天文年間当地の豪族小泉四郎左エ門と云へる者が社殿を改築し、
遷座祭には京都の神祗官領より来社され祝詞奏上の上奉幣行事が行なはれて以来、
現時に及ぶまで450年間連綿として古式そのままの慣習として毎年、
秋の例祭には神社独特の五色の幣をって奉幣行事を執り行い、その昔を偲ばれるものなり。
往昔より此の地方の農・工・商・・方除・治病・禁厭・厄除・交通・縁結び等、
世の中のあらゆる幸福をもたらせる神であり人間生活の守護神として地方住民の崇敬篤く、
室町江戸時代を通じ遠近よりの参詣者絶ゆる事なく社頭は常に賑はいを呈せり。
その後攝津の国、茨木より片桐且元の弟・貞隆公が藩主と成るに及び、
歴代藩主の崇敬篤く毎年例祭には片桐家より献茶の儀が行はれていた等由緒深き古社なり。
【鳥居】
なかなか立派な鳥居です。
【狛犬】
【石段】
【城門】
江戸城外桜田門が代表の高麗門で、
小ぶりながらも実に渋い。
特徴的でもあります。
【狛犬】
【拝殿】
意外と広い境内です。
拝殿も立派なものです。
奥に中門と重要文化財の本殿。
【雛人形】
神社に多くの雛人形といえば和歌山のアノ神社を思い出すが、
こちらは単にひな祭りの時期だから飾られているのでしょう。
【太陽の法】
誰が置いたか知らないけど、
何でここに大川隆法氏の本が置いてあるねん。(^^;
【狛犬】
【源宗稲荷社】
【狛狐】
【九頭神神社】
【八幡神社】
【狛犬】
【片桐神社】
【社務所】
普段は無人のようです。
【境内社】
本殿裏手の無料駐車場に鎮座しておりました。
これにて小泉神社の参拝終了。
城門以外は地域に根差した普通の神社です。
御朱印は宮司宅でいただけるようですが、
コロナの時代だし、わざわざ行っていただいておりません。