コロナがまだまだ収束しないうちはなかなか参拝する気が起きない。
しかし、それでも参拝する気が起こる特別拝観があります。
それが本日のメインである大徳寺塔頭の黄梅院です。
ここは春秋と毎年特別拝観をやっていますが、
撮影出来るのが山門と庫裏前の前庭のみで、
あとは全て撮影禁止。
しかし、今回、黄梅院独自の特別拝観となり、
なんと驚くことなかれ、あの黄梅院が撮影OKと聞いて、
こんな機会は二度と無いかも知れないのでやってきました。
私は基本的に仏像、伽藍派なので庭園は余り興味が無いけど、
黄梅院の庭園は本当に素晴らしいんですよ。
私が超絶リッチマンになったらこんな庭園のある家を造るのが夢です。(笑)
それぐらいこの庭が好きで、まさか撮影出来る日が来るとは。
結果的に写真を150枚以上も撮ったので、
何回かに分けてブログをアップしていきます。
<2013年10月26日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/d6ca4f1f2f30807c0ab568816c75dd4a
所在地:京都府京都市北区紫野大徳寺町83-1
宗派:臨済宗大徳寺派
御本尊:釈迦如来
創建:永禄5年(1562)
開山:春林宗俶
【縁起】
【表門】
【石柱】
小早川隆景や蒲生氏郷墓所等が刻まれていました。
小早川隆景は毛利家や豊臣秀吉に仕えた五大老の一人。
蒲生氏郷は織田信長や豊臣秀吉に仕えたキリシタン大名。
キリシタンなのにお寺に墓所があるのはこれいかに。
【前庭】
黄梅院の前庭も本当に素晴らしい。
【鐘楼堂】
【庫裏】
【苔】
【参道】
黄梅院は意外と広いんですよね。
【中門】
実に渋い詫び寂びを感じる門です。
【門】
この門は逆に京都の金持ちの家の門のようです。
【東屋】
渋いですな~。
【境内】
【茶室】
【玄関】
ここで靴を脱いで中に入ります。
【渡り廊下】
【黒門】
渡り廊下途中で右手に門があります。
この門はくぐることは出来ません。
【不識庵】
渡り廊下を少し歩くと庭園を眺めるテーブルとイスがあった。
前からこんなものあったかな。
記憶にない。(^^;
先客が居たので先に進もう。
【茶室】
これぞTHE京都らしい茶室ですね。
【庭園】
不識庵から見た庭園。
【渡り廊下】
【直中庭】
【渡り廊下】
【直中庭】
【西庭】
長くなりましたので続きは次回へ。
しかし、それでも参拝する気が起こる特別拝観があります。
それが本日のメインである大徳寺塔頭の黄梅院です。
ここは春秋と毎年特別拝観をやっていますが、
撮影出来るのが山門と庫裏前の前庭のみで、
あとは全て撮影禁止。
しかし、今回、黄梅院独自の特別拝観となり、
なんと驚くことなかれ、あの黄梅院が撮影OKと聞いて、
こんな機会は二度と無いかも知れないのでやってきました。
私は基本的に仏像、伽藍派なので庭園は余り興味が無いけど、
黄梅院の庭園は本当に素晴らしいんですよ。
私が超絶リッチマンになったらこんな庭園のある家を造るのが夢です。(笑)
それぐらいこの庭が好きで、まさか撮影出来る日が来るとは。
結果的に写真を150枚以上も撮ったので、
何回かに分けてブログをアップしていきます。
<2013年10月26日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/d6ca4f1f2f30807c0ab568816c75dd4a
所在地:京都府京都市北区紫野大徳寺町83-1
宗派:臨済宗大徳寺派
御本尊:釈迦如来
創建:永禄5年(1562)
開山:春林宗俶
【縁起】
【表門】
【石柱】
小早川隆景や蒲生氏郷墓所等が刻まれていました。
小早川隆景は毛利家や豊臣秀吉に仕えた五大老の一人。
蒲生氏郷は織田信長や豊臣秀吉に仕えたキリシタン大名。
キリシタンなのにお寺に墓所があるのはこれいかに。
【前庭】
黄梅院の前庭も本当に素晴らしい。
【鐘楼堂】
【庫裏】
【苔】
【参道】
黄梅院は意外と広いんですよね。
【中門】
実に渋い詫び寂びを感じる門です。
【門】
この門は逆に京都の金持ちの家の門のようです。
【東屋】
渋いですな~。
【境内】
【茶室】
【玄関】
ここで靴を脱いで中に入ります。
【渡り廊下】
【黒門】
渡り廊下途中で右手に門があります。
この門はくぐることは出来ません。
【不識庵】
渡り廊下を少し歩くと庭園を眺めるテーブルとイスがあった。
前からこんなものあったかな。
記憶にない。(^^;
先客が居たので先に進もう。
【茶室】
これぞTHE京都らしい茶室ですね。
【庭園】
不識庵から見た庭園。
【渡り廊下】
【直中庭】
【渡り廊下】
【直中庭】
【西庭】
長くなりましたので続きは次回へ。