Gomaler's~神社仏閣巡り~癒しを求めてⅢ

主に関西の神社仏閣巡りと御朱印が趣味です。
生きた証として好き勝手に書いております。(笑)

蓮開寺~安養寺(2018年10月20日参拝)

2018年11月15日 | 仏閣
平井神社参道横に小さなお寺があります。

それが蓮開寺というお寺。

どうやら平井神社の神宮寺だったようです。


【縁起】



【本堂】




ご近所の方なのか、神社の宮司さんなのか、
誰が管理しているのか分からないお寺ですね。


さて、隣りにある安養寺へ。

安養寺は本日のみ拝観出来るので貴重です。


所在地:京都府城陽市平川指月83
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:不明


【縁起】



【山門】


お寺には駐車場は無さそうでした。


【寺号石標】



【卍地蔵尊】



【境内】


綺麗に手入れされた境内。


【地蔵菩薩】



【本堂】


早速上がらせていただく。

京都市内から少し離れた城陽市にあるお寺だからか、
拝観者は少ないようです。

拝観料は志納。


【御本尊】


キンピカの阿弥陀三尊像が祀られていました。

御住職にお寺のことや御本尊のことを説明していただく。

いろいろ勉強になりますね。(^^


【涅槃像】


3メートルはあるという大きなものです。










こちらも丁寧に御住職から説明していただきました。(^^

涅槃の掛け軸は他のお寺でもよく見ますが、
ここまで説明していただけたのは有難かったです。

色々描かれている動物達の事も知ると大変面白かったし。


これにて安養寺の参拝終了。

御朱印は対応していないとのこと。

平井神社(2018年10月20日参拝)

2018年11月14日 | 神社
年2回の萬人講のみ拝観出来る圓福寺を後にし、
浄土宗寺院大公開されている安養寺へ車を走らせる。

場所は京都府城陽市の近鉄京都線久津川駅にお寺があり、
ナビは細い道を案内する。

この道は軽自動車しか通れない。

これは無理だと諦め、
久津川駅近くのスーパーの駐車場に停めさせていただいた。

勿論、スーパーで高級バナナやペットボトルを買いましたよ。(^^;

で、安養寺まで徒歩で進むと神社を発見。

ちょっと気になったので先に参拝することにした。



所在地:京都府城陽市平川東垣外79
御祭神:神速須佐之雄命(牛頭天王)
創建:不明
社格:村社


【由緒】



【鳥居】


貞享2年(1685)再建されたもの。


【参道】


細長い神社ですね。

子供達の遊び場でもあるようです。


【割拝殿】





【拝殿】



【狛犬】



【本殿】


正保2年(1645)再建されたもの。


【若宮八幡神社】



【境内社】



【がん封じの神木】





【牛頭庭園】


以上です。

御朱印は無いと思われます。

達磨堂圓福寺(2018年10月20日参拝)

2018年11月13日 | 仏閣
今日は10月20日。

京都には4月20日と10月20日の二日間のみ、
拝観が可能なお寺がある。

それが八幡市にある達磨堂圓福寺です。

こちらは万人講と呼ばれる行事が春秋に行われ、
その当日のみ拝観が許され沢山の人で賑わうそうです。

万人講には精進料理が振舞われ、食べると開運、厄除け、
中風封じのまじないになるとか。

二日間しか参拝出来ない貴重なお寺。

数年前から参拝したかったが、
平日ばかりで有給も取れず参拝出来なかったのです。

それが今年の10月20日は休日の土曜日。

やっと参拝出来る喜びを抱きつつ京阪樟葉駅へ。

万人講当日はお寺の駐車場が不可となり、
京阪樟葉駅からお寺まで臨時の直通バスに乗る必要があります。

樟葉駅近くのくずはモールの有料駐車場に車を停めて、
臨時バスに乗車し片道15分揺られて圓福寺に到着。

運賃は260円でした。



所在地:京都府八幡市八幡福禄谷153
宗派:臨済宗妙心寺派
御本尊:十六善神
創建:天明3年(1783)
開山:大應国師


【縁起】
白隠禅師の高弟の一人である斯経慧梁禅師は、
仏法久住の為には宗派や法脈に関係無く、道場の建立が必要と感じていた。

天明3年(1783)石清水八幡宮別当田中家より達磨の古尊像等を譲り受け、
同年6月には浅井周斎居士より八幡幣原谷の土地の寄進を受け、
大應国師を勧請して開山とし、ここに臨済宗最初の専門道場である
江湖道場円福寺が建立されました。

また、この古尊像を坐禅堂の本尊として奉安したことにより円福寺は、
達磨堂とも称されるようになりました。

現在、境内地は京都府八幡市、大阪府枚方市にまたがって三万坪を数え、
山門・本堂・庫裡・禅堂・有栖川宮旧御殿等多くの建物が甍を連ね、
洛南の一大道場として雲水衆が日夜坐禅托鉢等に精進しております。


【参道】


参道手前に小さいながらも有料駐車場があり、
10時前の段階では停めれましたね。

わざわざくずはモールの有料駐車場に停めて、
臨時バスに乗る必要無かったよ。(^^;

駐車場代やバス代はともかく、
時間を大幅にロスしてしまったのが後々の参拝に響くことに。(泣)

参道にはいろいろな出店もあり、
一種の祭りのような雰囲気。


【西国三十三ヶ所ミニ霊場】


何故か臨済宗なのにミニ霊場がありました。


【山門】


平成3年(1991)再建されたもの。

山門の下で受付があり、御食事券が2000円、
御祈祷券が1000円と言われる。

今回は食事も祈祷もしないので、
参拝のみ希望と言うと無料で入山出来ました。(^^


【庫裏】


臨済宗らしい立派な庫裏です。

平成15年(2003)稲盛和夫名誉会長と京セラの寄進により再建されたもの。


【収蔵庫】



【鐘楼堂】



【地蔵堂】





【禅堂】


幾人もの僧侶による読経が外からでも聴こえてきます。

早速堂内に入ると般若心経の一部を唱え、
参拝者の背中を木棒のような法具で背中をさすっている雲水さん達。

料金は志納で100円でもOKのようでした。


【達磨堂】


禅堂の奥には達磨堂があります。

特別祈祷(5千円)をお願いすると達磨堂の中に入れます。

御朱印は禅堂で老僧よりいただきました。

昔は書置き対応だけのようでしたが、
三人の僧侶が対応されていました。


【トイレの神様】


禅堂を出るとトイレの神様がお出迎え。

その横にはトイレがあり、笠を被ってトイレの周りを、
お経を唱えながら一周すると下(しも)の悩みに良いらしい。

ホンマか?(笑)


【本堂】


靴を脱いで本堂内に入ります。

本堂も庫裏と同じく平成15年(2003)に再建されたもの。

拝観料無しでも堂内には入れますが、
祈祷券が無いと内陣の椅子には座れない雰囲気。

疎外感に包まれたので千円を支払い祈祷券購入。(^^;

名前と住所、家内安全、交通安全等の祈祷内容を紙に書く。

たった千円では個人個人の祈祷をしていられないので、
後で雲水さん達が御本尊の前で名前と祈祷内容を読み上げられるのでしょう。


【内陣】


偉いさんの老僧の法話があり、
沢山の参拝者が熱心に聞かれていました。

それにしても年配の方ばっかりでしたね。(^^;

法話が終わった後、老僧がお話されていましたが、
現在の清水寺の貫主が以前、圓福寺に修行されていた縁で、
来年春の萬人講の時に来山されるそうです。

来年の4月20日は残念ながら平日の金曜日。

有給が取れれば参拝するのだが。

中央に達磨像、本尊の十六善神、釈迦三尊像、
向かって右側の位牌壇には釈迦十大弟子像等が祀られていました。

それにしても十六善神が御本尊なんて珍しい。

ここ以外無いような気がする。


【松籟の庭】



【庭園】




本堂から移動し奥に進むと建物の裏側に庭園があります。




奥には何やらお堂が見えます。


【書院】


こちらで抹茶がいただけます。




着物を着た女性達が中に居て500円を支払う。


【抹茶】


足腰が悪い年配者達に配慮して、
正座では無く低い椅子とテーブルでいただきます。

なかなか美味しい抹茶でした。(^^


【掛軸】




確認したところ撮影OKです。

それでは遠慮なく。(^^






臨済宗寺院の掛け軸は渋くていい。


【回廊】




お抹茶をいただき書院を後にする。

まだまだ奥に進ます。


【鎮守社】



【渡り廊下】



【伏虎窟】


大徳寺5代管長見性宗般老師(円福寺14世)が、
有栖川宮威仁親王殿下の帰依を受けられた御縁で、
東京の有栖川宮家にあった建物を高松宮殿下から下賜されたもの。

こちらで食事券を購入した人達が食事をする場所です。

食事券が無い人でも汁物とお茶の御接待がありますが、
私は辞退させていただきました。

やっぱりお弁当が無いと寂しいから。(^^;


【御堂】


これの名前を失念した。(^^;

ネットで調べても分からん。(泣)


【茶室】



【松籟の庭】



【浴室】


この浴室前を通って拝観終了。

またバスに揺られ樟葉駅へ戻ります。


【山門】


初めて万人講で拝観出来た圓福寺。

いろいろ面白い参拝でしたね。


【御朱印】

はとバス観光・隅田川12橋めぐり編(2018年10月14日乗船)

2018年11月12日 | 旅行・その他
浅草寺参拝と仲見世通りでの買い物を楽しんだ後は、
近くの集合場所である吾妻橋へ。

吾妻橋には水上バス乗り場があって、
そこから水上バスに乗船。

はとバスツアー最後の行程である隅田川12橋めぐりで、
日の出桟橋まで行くというものです。




その吾妻橋に着いてみると、
あのウ〇コ、いやもとい、フラムドールがこんな近くに。

下に見える水上バスが私達が乗る船です。




フラムドールの横のビルがアサヒビールの本社ビルですが、
スゲー金色に見えますね。




乗船開始。






吾妻橋。






船はどんどん進む。






隅田川のウォーターフロント。

豊洲に行った時も思ったけど、
東京はタワマンが本当に多いね。




東京タワーが見えました。(^^




浜離宮恩賜庭園。

寛永年間(1624~1644)までは将軍家の鷹狩場で一面の芦原だったが、
ここに初めて屋敷を建てたのは、四代将軍徳川家綱の弟で甲府宰相の松平綱重。

承応3年(1654)綱重は将軍から海を埋め立てて、
甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てる許しを得ました。

その後、綱重の子供の綱豊(家宣) が六代将軍になったのを契機に、
この屋敷は将軍家の別邸となり名称も浜御殿と改称。

以来、歴代将軍によって幾度かの造園、改修工事が行なわれ、
十一代将軍徳川家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成。

明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となったそうです。






レインボーブリッジ。






ここからフジテレビが見えました。






約40分の船旅も終え下船する日の出桟橋に到着。

しかし大きな川で見渡す限りコンクリートと橋が見えるだけ。

凄い景色が見れる訳でも、倉敷の美観地区や福岡の柳川下り、
京都の保津川下りのような風情を感じることも全く無い。

正直、これはあんまり楽しく無いなと思った。(^^;


はとバスの日程は終了し、
東京駅へ向かう。




車窓から見た歌舞伎座。

暫くバスは走り東京駅丸の内南口のバス停に到着。

大人1名9980円。

東京スカイツリーに牛鍋、浅草寺、隅田川下りを、
個人で行くとなれば電車やタクシーで移動するとすれば、
相当疲れるしお金もかかると思う。

バスに乗っていれば楽に連れて行ってくれる。

私だけだったら可能だけど、
親を連れての東京観光にはとバスはもってこいです。

9980円の価値は充分あると思います。

皆さんも親孝行で東京観光をする際は、はとバスのご利用を。

あ、決してはとバスの回し者ではありません。(笑)

はとバス観光・浅草寺編(2018年10月14日参拝)

2018年11月11日 | 江戸三十三観音霊場
米久本店で昼食を終えると50分間自由行動。

まぁ、そうなると当然浅草寺に参拝しますわな。

浅草寺も何だかんだいって3年振りの3回目の参拝です。

ここはベタな観光地で人がウンザリするほど居るけど、
仲見世通りが楽しいし、伽藍も立派なので好きなお寺です。


<2013年7月14日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/6459c1b565c5bd2e46eaa2d5b79db06e

<2015年11月28日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625777/e/2a82cd9e73d73f0390adf7d1dea32e92



所在地:東京都台東区浅草2丁目3番1号
宗派:聖観音宗
御本尊:聖観音菩薩
創建:(伝)推古天皇36年(628)
開基:(伝)土師中知
札所:坂東三十三箇所霊場、江戸三十三観音霊場、浅草名所七福神



【五重塔】


五重塔の最上層にはスリランカのイスルムニヤ寺院から、
昭和41年(1966)に奉戴した仏舎利が納められているそうです。


【本堂・東京スカイツリー】




観音堂と東京スカイツリーのコラボ。(^^

やっぱり東京スカイツリーは遠くから見ても美しい。
実にデザインが秀逸です。


【本堂】




観光客がウジャウジャいます。(^^;




立派な本堂です。

旧本堂は国宝であったが戦災で惜しくも焼失、
現在の本堂は昭和33年(1958)に再建されたもの。


【大提灯】


内陣は撮影不可でしたが、
外陣から見える天井画は撮影OKだと思う。


【境内】



【宝蔵門】


東京スカイツリーとのコラボ。




五重塔とのコラボ。


【五重塔】





【本堂】



【宝蔵門】



【弁天堂】





【狛犬】



【弁天池】



【猿回し】


仲見世通りに行く前に浅草神社を軽く参拝。

浅草神社といえば猿回しというぐらい、
毎回参拝する度に猿回しの芸を見ている。

今日もお猿さんが居ました。(^^






楽しく見学させていただきました。(^^

今回は浅草神社の御朱印はいただいておりません。


【仲見世通り】


雷門前から撮影したもの。

観光客がいっぱい居て歩き難いので、
普通は避けて通りたくなるけど、
仲見世通りは色んなお店があって楽しいんですよね。

こう思えるのは仲見世通りに魅力があるからだろう。


【雷門】




まさに浅草のシンボル。


【龍神】




このドヤ顔がたまらない。(笑)


【御朱印】


影向堂でいただきました。

御朱印は二体ありましたね。

はとバス観光・浅草米久本店編(2018年10月14日実食)

2018年11月10日 | 旅行・その他
東京スカイツリーからバスに乗って浅草へ移動。

浅草寺参拝の前に昼食で、
老舗の米久本店で牛鍋というモノをいただきます。


【ひさご通り】


浅草寺の影向堂裏手にあるはとバス専用駐車場を降り、
花やしき通りを歩き、米久本店があるひさご通りへ。




普通の商店街だが、客層が一気に地元臭が強くなる。(^^;

バスガイドさんに連れられて米久本店に到着。

個人で行くと下調べやお店の場所を探したりして大変だけど、
連れて行ってくれると楽です。(^^


所在地:東京都台東区浅草2-17-10
創業:明治19年(1886)
営業時間:12:00~21:00(L.O.20:00)
定休日:水曜日


【米久本店】




なかなか味のある店構えです。




入店すると店員が太鼓を叩いてお出向かえしてくれます。




はとバスの客は二階の大広間の椅子席に通され、
店員に牛鍋の食べ方のレクチャーを受ける。


【牛鍋】


もう既にスタンバイOK状態で机に置かれていた。

春菊、ネギ、豆腐、しらたきのことをザクというらしい。

これで二人前です。




これを見るとスゲーいっぱいの肉のテンコ盛りかと思いますが、
騙された気分にさせられてしまいます。




それがこの牛脂が中に入っているからです。(^^;




一旦、肉を別皿にどけて、牛脂を火で溶かし、
野菜類のザクと味付けの濃い割り下を入れて煮込みます。

そしてメインの霜降りの肉を投入。




最後に春菊を入れて、いざ実食。

味は普通に美味しかったけど、
男からすると量が少ないですね。

肉も細切れがほとんどだし。

ご飯の量もめっちゃ少ない。

男だったら二人前を食べれば満足すると思うよ。

追加注文は可能だけど、これが結構高い。

肉一人前が2520円、ご飯、味噌汁が各320円、生玉子130円也。

まぁ、それは置いておいても、
アサヒの瓶ビールが840円とかボッタクリ過ぎだろ。(^^;


でも、よく考えたら量が少ないのは、
間違い無くはとバスツアーだからだろうね。

はとバス観光・東京スカイツリー編(2018年10月14日見学)

2018年11月09日 | 旅行・その他
<親孝行の旅二日目。

東京はレンタカーを借りたり、
電車を乗り継いだりしたりして観光するのは疲れる。

ましてや親を連れてとなるとそれは厳しい。

そういう困ったさん達のスキを狙った、いやもとい、
救ってくれるのが業績がV字復活した「はとバス」さんです。

半日、日帰り、一泊二日と色んなバスツアーがあり、
好みの観光地を選べば楽に連れて行ってくれます。

そんな私が選んだのは、
東京スカイツリーと下町老舗の味というコースです。

ぶっちゃけ定番中の定番の観光地巡りになりますが、
これも親孝行の為です。

まぁ、親の年齢を考えれば巣鴨となりますが、
巣鴨まで電車で行くのはめんどくさいのでパス。(笑)


そういう訳でホテルの無料バスで東京駅まで行って、
南口近くにあるはとバス乗り場に到着。


【はとバス】


これがお馴染みのはとバスです。

9時に集合し9時10分出発。

やはり日曜で人気があるツアーなので満員です。

しかし、天気がイマイチなのが心配。

展望デッキが雲で隠れて何も見えないなんてシャレにもならん。

頼むから景色は見せて。(懇願)


【パネル】


スカイツリーのバス専用駐車場に到着すると、
観光バスがいっぱい。

さすが東京の新名所だけあります。

この大型パネル前は団体写真を撮る場所ですが、
はとバスの人は写真を撮りませんでした。

写真撮らなくて助かったよ。(笑)




これはインスタ映えしますね。


【隅田川デジタル絵巻】


江戸の営みや風物をいきいきと描いた壁画や、
13の映像モニターがありました。


【展望デッキ入場券】


いよいよ気分が上がってきました。

ちなみにチケット代は通常大人2060円です。

高いな。(^^;


4階まで一旦上がって、
そこから天望シャトルで一気に天望デッキへ。




地上から350メートルの展望デッキまで僅か50秒ぐらいで到着。

どんだけ早いねん。(^^;


【天望デッキ】


早速景色を見に行く。

結構な観光客がいました。


【景色】


景色が見れて良かった。(^^




東京タワーが見えます。




下を覗くとこんな感じ。

やはり高いと感じますね。




両国方面。

それにしてもやっぱり東京は緑が少ない。

東京タワーに行った時も思ったけど、
見るなら圧倒的に夜景だね。






隅田川沿いのスーパードライホールの上にある金のウ〇コ、
いやもとい、フラムドールも見えました。

フラムドールはフランス語で金の炎という意味だそうです。




下に見えるのは東武線でしょうか。


【ウォーリー】


コスプレしている係員も何人か居ました。


【景色】




東京湾アクアライン方面かな。




浅草寺が見えました。

後で行きます。(^^


【江戸一目図屏風】


江戸時代の絵師鍬形恵斎によって描かれたもので、
東京スカイツリーからの眺めと酷似しているとか。


【案内板】


天望デッキにある天望回廊チケットカウンターで、
1030円支払うと450メートルの天望回廊に行けます。

今日は5分待ちでしたが混雑時は30分待ちもザラだそうです。


【ガラス床】




下に下りてフロア340にはガラス床があります。

個人的に全く怖くありませんでした。


これで天望デッキの見学終了。

また50秒程で下りていきます。


このまま東京スカイツリーを真下から見ないのは、
損なので外に出てみた。


【東京スカイツリー】


高さとデカさに圧倒される。






よくこんなのを造ったよなぁ、と普通に思うわ。




スカイツリーの下は商業施設の東京ソラマチ。

これにて親孝行第三弾終了。

次は浅草寺界隈で昼食だ。(^^

清正公寺(2018年10月13日参拝)

2018年11月08日 | 仏閣
明治座の近くに戦国武将の名前が寺号になっているお寺がある。

その武将の名前は加藤清正公である。

それでお寺の名前はズバリ清正公寺。

武将が御祭神になっている寺社は全国に数多いけど、
武将の名前がそのまま寺号になっているのは珍しい。

これはもう参拝するしかないでしょ!


所在地:東京都中央区日本橋浜町2-59-2
宗派:日蓮宗
御本尊:十界曼荼羅
創建:文久元年(1861)
開基:細川斎護


【縁起】
清正公堂は肥後本妙寺別院。

文久元年(1861)肥後国領主細川斎護が領地熊本本妙寺に安置する、
清正公の分霊を浜町別邸内に移し、仏式勧請したのが創建である。

明治維新の際、信徒の請願によって神社に変わり、一時加藤神社と称した。

明治7年(1874)細川護之の発願によって衆庶の参拝を許したが、
同9年(1876)府の布達に基ずき閉社して一般の参拝をとり止めた。

その後、同11年(1878)再び許可を得て公開し、
同18年(1885)日仏式祭祀の許可を得ると同時に浜町清正公堂と改称し、
経営管理を熊本県飽託郡日蓮宗本妙寺に委託した。

以来本妙寺別院を組織し、大正12年(1923)の震災により堂宇一切を焼失し、
敷地も浜町公園の設置によって失うに至った。

昭和4年(1929)復興局から提供された公園内堂宇敷地に遷座したが、
堂舎は昭和20年(1945)戦災によって再び焼失したが、
公堂が再建され現在に至る。


【寺頭】


何とも雑然として荒れた雰囲気が醸し出されている。

これは期待出来ないな。


【公堂】




小さなお寺です。

完全に名前負けしている規模です。(^^;


【内陣】


入ることは出来なかったけど内陣は見れました。(^^


【布袋尊】



【池】


あんまり手入れされていないなぁ。

うーむ、久しぶりにガッカリな参拝となってしまった。


御首題はいただけるようですが、
ガッカリしたのでいただいておりません。

さて、気を取り直して明治座へ。


【明治座】




ここが本日の会場です。


【ポスター】




今回の公演は第一部が劇、第二部がコンサートとなっていて、
劇には山村紅葉やベンガルも出演。

もうこれだけで笑いが多いと思われます。(^^


入場列に並んでいると後ろのおばちゃんが熱烈なファンらしく、
何度もツーショット写真を撮ったり、遠征している。

今日も2万円のきよしシートなるチケットを購入して、
最前列で応援するとか熱過ぎ。(^^;

しかし、おばちゃん曰く、きよしファンは、
演歌歌手の山内惠介を強烈にライバル意識しているようで、
氷川きよしの現場では山内惠介の名前は禁句らしい。(^^;

しかも山内惠介は結婚していて子供が二人も居るとか、
根も葉もない噂を信じてるようだし。

嫌ですね~、女の嫉妬というものは。(苦笑)


【会場】


チケット代は1万円で二階最前列。

ファン層は8割以上は女性で意外と若いコもいました。

第一部の劇はずっと笑いが絶えない面白いもので、
氷川きよしに興味がそんなに無い私でも楽しめましたよ。(^^


【にぎり寿司】


第一部と第二部の間に40分間の休憩があって、
食事処の藤の間で夕食。

2700円也。


【コンサート】


第二部のコンサートで氷川きよしの歌声を初めて聴いたけど、
歌唱力と声量は流石でした。

ズンドコ節の♪ズンズンズン ズンドコ♪きよし!も聴けたし。(笑)


でも、あと20年は演歌は聴かなくても大丈夫だなと思い、
とても安心しました。(笑)

それと第一部の劇にも出演し、第二部のコンサートでは、
司会とトークをしていた西寄ひがしという人が面白かったですね。

いい味だしてるわ~。(笑)


MCではファンの応援の有難さをしきりに言っていた氷川きよし。

確かマネージャーに対してワイドショーを賑わしていた時があったけど、
あれで叩かれて反省したこそ、今の謙虚さがあるんだろうなぁ。

まぁ、あれだけ売れていたら誰でも天狗になるけど、
今の謙虚さを持つ彼ならもう安泰だね。(^^


これにて親孝行第二段終了。

明日は東京観光定番のバスに乗ります。(^^

笠間稲荷神社東京別社(2018年10月13日参拝)

2018年11月07日 | 日本橋七福神めぐり
皇居の次は親孝行第二段として、
氷川きよし特別公演参戦の為に明治座へ。

私は氷川きよしのファンでも無いのですが、
親孝行の為ですから一緒に観ることに。(^^;

明治座は浜町駅近くにありますが、
電車の乗り継ぎはめんどくさいのでタクシーで移動。

明治座の近くに二つほど寺社があるので、
まずは茨城県にある笠間稲荷神社の東京別社に参拝することにした。


所在地:東京都中央区日本橋浜町2-11-6
御祭神:宇迦之御魂神・寿老神
創建:安政6年(1859)
社格:日本橋七福神めぐり


【由緒】
五代将軍徳川綱吉の御側御用人牧野成貞は延宝9年(1681)、
綱吉公から下屋敷として拝領した土地に広大な屋敷と庭園・泉池を設け、
築山には稲荷・山王・八幡を祀っていた。

延享4年(1747)に成貞の長男・牧野貞通は、
京都所司代から常陸笠間に転封されると、
先例にならい胡桃下稲荷神社(笠間稲荷神社)を祈願所とした。

常陸笠間藩第八代藩主・牧野貞直は安政6年(1859)、
笠間稲荷の御分霊を江戸下屋敷内の現在地に合祀奉斎。

廃藩置県の施行後、牧野邸は本所緑町に移転し、
明治21年(1888)には牧野家の依頼により笠間本社が奉祀する所となる。

大将2年(1923)関東大震災で社殿を焼失し直ちに再建されたが、
昭和20年(1945)の東京大空襲により再び被災。

同年12月に本社の援助を受け本殿を再建し仮社務所を設置、
戦後の昭和28年(1953)拝殿を再建、現在に至る。


【鳥居】


こじんまりとした神社です。


【拝殿】



【手水鉢】



【狛狐】



【御朱印】


神社用の御朱印帳は今回持っていって無かったので書置きです。

二体ありそれぞれ500円のお納めでした。

皇居外苑(2018年10月13日見学)

2018年11月06日 | 旅行・その他
今日は母親を連れて親孝行の旅で東京へ。

親の年齢になると普通は別府温泉とか行くもんだけど、
修学旅行で行った皇居に行きたいというもんだから。

親孝行ということで行きの新幹線はグリーン車。

やっぱりグリーン車は普通の指定車と違って、
快適で乗り心地がいいね。(^^

気分良く東京に到着。


【丸の内ドーム天井】


美しい東京駅のドーム天井を見ながら外へ。


【東京駅】


やはり東京の顔ですよね。

京都駅もこんな渋い駅だったら良かったのに、
あんな下品な駅に造ってしまったのは本当に残念。

日本の文化を大事にしない、継承しない日本人の悪いクセだ。


【昼食】


東京駅構内で昼食。

近くにうどんの店があったが、
東京で食うなら蕎麦だよね。

結構美味しかったです。


【外桜田門】




東京駅から歩いても行ける距離だが、
母親の体力を考えてタクシー利用。

900円ぐらいでした。

皇居に訪れたならこの桜田門は絶対に外せない。

大老井伊直弼がこの門外の堀端で、水戸浪士らに暗殺されたのが、
桜田門外の変という余りにも有名な事件です。


重要文化財。


【旧江戸城 櫓門】


重要文化財。

皇居といえば皇居ランナーとイメージするぐらいだから、
この日も結構なランナーがいました。




櫓門をくぐって反対側から撮影したもの。


【桜田濠石垣】



【正門石橋】




これが有名な二重橋かぁ、と思ったけど、
奥にある正門鉄橋が二重橋なんですね。(^^;




ここから見るとめがね橋という方が相応しいかな。


【皇居正門】


江戸城の遺構で普段は閉められています。


【二重橋】




正式には正門鉄橋と呼ばれ、
こちらが本当の二重橋だそうです。

行った時はこちらは渋い鉄の橋だなと普通に思ってました。

まさかこっちが二重橋だったとは。(^^;

ただし、環境省のHPを見ると、
二重橋は一般に石橋と鉄橋二つの橋を総称していると書いてましたが。


【外苑】




無駄に広いと言ったら怒られるかな。(^^;




丸の内のオフィス街。

会社名や商品の看板類が見えません。

これは皇居に対して配慮されているのだろうか。


【蛤濠】



【坂下門】


文久2年(1862)老中安藤対馬守が、
この門外で水戸浪士に襲われた坂下門外の変の舞台です。

右手の薄いグリーン屋根の建物は宮内庁のもの。


【桔梗門】


皇居参観者や勤労奉仕者などが出入りする門。

内桜田門とも呼ばれています。

残念ながら満員御礼ではいれなかったから、
参観者が入っていって羨ましかったね。


【桜田巽櫓】




江戸城には、当時19もの櫓が存在しましたが、
現在では伏見櫓、桜田巽櫓、富士見櫓の3基を残すだけとのこと。


【外苑】



【和田倉噴水公園】


無料の休憩所でゆったり。

お金のかかる隣りの洒落たレストランには入っていない。(苦笑)

その隣りにある無料の展示室を見学。


【写真パネル】








やっぱり天皇家の写真が展示されていました。


これにて親孝行第一弾の皇居外苑の見学終了。

次は皇居参観をしたいね。

如意輪寺・御朱印帳

2018年11月05日 | 御朱印帳


2017年に参拝した時に購入しました。

200冊限定の御朱印帳。

サイズ:18センチx12センチ
値段:後醍醐天皇と墨書きされた御朱印込みで1800円。


【感想】
余り期待していなかったが、
これが実によく出来た御朱印帳です。

菊の御紋に恥じぬ御朱印帳だと思いますね。

これは購入して良かったです。(^^

北向山不動院(2018年10月8日参拝)

2018年11月04日 | 近畿三十六不動尊霊場
本日最後の参拝となるのが、
近畿三十六不動尊霊場札所の北向山不動院です。

約6年5ヶ月振りと超久しぶりの参拝となりますが、
本堂内陣の雰囲気が凄かったことを今でも覚えています。

今回も内陣に入れると良いな。(^^

車は境内に数台程停めれますが、
停めて良いのか非常に迷う雰囲気です。


<2012年5月1日参拝>
https://blog.goo.ne.jp/05100625/e/35d12c366abd32f1110bd32b3312c5eb



所在地:京都府京都市伏見区竹田浄菩提院町61
宗派:天台宗
御本尊:不動明王
創建:大治5年(1130)
開基:興教大師
札所:近畿三十六不動尊霊場



【縁起】



【西門】


光照寺から歩いて行ったら、
山門では無くこちらの門に到着。


【本堂】




本堂に伺うと人の良さそうなお母さんがいらっしゃって、
快く本堂の中に入れていただきました。(^^

久しぶりの本堂内陣。

当然ながら雰囲気は全く変わらず、
とても厳かです。

ここに入ると自然に心と背筋がピンとします。

私も結構な数の本堂の内陣に入っていますが、
こういう雰囲気の内陣はそうそうありません。

まだ参拝したことが無い方は是非。


【不動滝】



【薬師堂】



【不動明王、役行者】



【地蔵尊】




やっぱりこの化粧は面白いなぁ。(笑)


【山門】



【御朱印】


これにて本日の参拝終了。

浄土宗寺院大公開のお寺が広範囲なもんで、
移動に時間がかかって余り参拝出来なかったが、
なかなか充実した参拝であった。

光照寺(2018年10月8日参拝)

2018年11月03日 | 仏閣
京都市右京区から伏見区に移動。

もうちょっと右京区の見知らぬ寺社を巡りたかったが、
浄土宗寺院大公開で普段は拝観していない光照寺というお寺へ。

事前チェックしてもほとんど情報が無いお寺です。

これは間違いなく普段非公開のようですね。

さて、どんなお寺なのだろうか。

場所は近畿三十六不動尊札所の北向山不動院の近くです。



所在地:京都府京都市伏見区竹田真幡木町179
宗派:浄土宗
御本尊:阿弥陀如来
創建:不明


【山門】


山門前に1台ほどは停めれますが、
隣りに有料駐車場があるので停めました。

しかし、お寺は予想以上に小さな檀家寺のようです。

そりゃネットで調べても出てこない訳だ。


【本堂】


山門と本堂の間の参道の左右に一般のお墓がある。

参道に墓地があるのは小さなお寺の証拠。

まさに山門と本堂があるだけです。


本堂の内陣はまぁまぁの広さで綺麗でしたね。

残念ながら撮影不可。


【御朱印】

南殿順興寺(2018年10月8日参拝)

2018年11月02日 | 仏閣
三寳寺の駐車場から徒歩2分程の近くに小さなお寺がある。

全く事前情報が無い南殿順興寺というお寺です。

とりあえず入り易い山門なので、
軽く参拝することにした。

車は境内に停めることが可能でしたね。




所在地:京都府京都市右京区鳴滝松本町29-1;
宗派:浄土真宗本願寺派
御本尊:阿弥陀如来
創建:延徳元年(1489)
開山:蓮如上人


【縁起】


山号を竜華山といい、浄土真宗本願寺派に属する寺である。  

寺伝によれば、延徳元年(1489)真宗の中興蓮如上人が、
河内の枚方で開いたといわれる。

次いで蓮如上人の末子兼智(実従上人)が、
永禄元年(1558)より枚方の当寺に住み、
寺運は栄えて後奈良天皇の勅願所となり、院家に補せられた。

後、寛永年中(1625)枚方より堀川丸太町の地に移転し、
二条順興寺と呼ばれて都名所図会に記されていた。

しかし、天明8年(1788)の大火に遭って惜しくも焼失し、
昔の姿は失われたが、その後、復興し現在に至る。


【蓮如上人御像】


ここで初めて浄土真宗のお寺だと判明。


【本堂】


余りお寺の本堂という雰囲気はありませんね。


【内陣】




内陣には入れませんでしたが、
直接御本尊を拝めて良かったですわ。

これにて順興寺の参拝終了。

とても小さなお寺でした。


本願寺派なので御朱印はございません。

三寳寺(2018年10月8日参拝)

2018年11月01日 | 洛陽十二支妙見めぐり
西寿寺から近い場所にある日蓮宗中本山の三寳寺です。

この界隈も幾つか個性豊かなお寺があるのですが、
なかなか回り切れていなかった。

今日やっとこさの参拝となりました。

西寿寺と同じく途中狭い道がありましたが、
無事にお寺の大型無料駐車場に到着。


所在地:京都府京都市右京区鳴滝松本町32
宗派:日蓮宗
御本尊:釈迦如来
創建:寛永5年(1628)
開基:冷泉為尚、今出川経季
開山:中正院日護上人
札所:洛陽十二支妙見めぐり


【縁起】


当山は寛永5年(1628)右大臣菊亭(今出川)経季卿と、
中納言今城(冷泉)為尚卿が後水尾天皇の御内旨を受け、
中正院日護上人を御開山に迎え建立された日蓮宗中本山。

金映山妙護国院三寳寺の号は後水尾天皇より賜ったと伝えられています。

爾来、大いに栄え塔頭寺院は十二ヶ寺を数え、開山日護上人、
二祖日英上人、三祖日逞上人の学徳を慕って笈を負い来る者、
また文人雅客の杖をひく者数多くありました。

特に茶道宗徧流の流祖山田宗徧(1627~1708)は若年の時、
東谷の塔頭凉池院に住し茶室四方庵にて茶道に専念、
ついにその奥義を究めました。

後年彼は江戸に入り赤穂義士の大高源吾に吉良邸の茶会の日を教え、
討ち入りを助けたことで有名です。

幕末維新の変動と堂上貴紳の東上等により一時衰微荒廃をみましたが、
昭和天皇の即位式の建物を下賜せられ本堂とし、
また妙見堂改築、大黒堂再建をはたし寺観を整え現在に至っています。


【寺頭】


立派な桜が何本か見えます。

これは春になると最高だろうな。

今はこんな状態だけど、脳内で桜を咲かすとしよう。


【冠木門】


山門は余り見ないタイプの冠木門です。


【境内】



【大黒天】



【鎮守社】



【井戸】



【松宝庵】


茶室。

有料だけど使用可能とのこと。


【本堂】


昭和4年(1929)昭和天皇御即位式の建造物を一棟下賜せられ、
これを移築し本堂としたものだそうです。


【内陣】




日蓮大聖人、日朗上人、日像上人の御真骨を奉安し、
開山日護上人御作の釈迦如来・多宝如来・日蓮大聖人・
子育鬼子母神・七面大明神等が祀られています。


【浄行堂】







【鳥居】


日蓮宗に鳥居とくれば、
少し登った場所にあるのが妙見さんですね。


【千体佛釈迦堂】









【忍辱の鐘】





【鳥居】





【三十番神堂】





【石段】



【大黒堂】


福徳の神・三面大黒福寿尊天が祀られいるお堂。

伝教大師御作にして日蓮大聖人比叡山御遊学の折、
開眼入魂の三面六臀の秘仏大黒尊天で60年に1度の御開帳。


【大黒天おみくじ】





【最上稲荷殿】





【鳥居】



【縁結びの塔】





【子宝犬】



【狛犬】



【妙見堂】


昭和47年(1972)再建されたもの。




堂内に入れました。(^^

しかしお参りしていたら、
外で人の気配がした。

誰か来たのかと思って外に出ても誰もいない。

えー、マジ?

何で誰もいないの?

葉っぱを踏むカサっとした音も聞こえたけどなぁ。(^^;

こんなん初めて。

こわ~。(泣)

ハハハ、気のせい、気のせい。(汗)


【福戌みくじ】




可愛いから姪っ子のお土産にしよう。(^^


これにて三寳寺の参拝終了。

それにしても妙見堂の人の気配は難だったんだろうか。

気のせいにしておこう。(^^;


【御首題】


御首題は御住職が御不在で書置きをいただきました。