11月6日(土)
●神戸学院大学で第215回グリーンフェスティバル
曲目は
ベートーヴェンのヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番、
ピアノ協奏曲第2番、
ピアノ協奏曲ニ長調(ヴァイオリン協奏曲ニ長調の作曲者自身による編曲)
ヴァイオリンのソロは二橋洋子さん、
ピアノのソロは仲道郁代さん、
管弦楽は神戸市室内合奏団
グリーンフェスティバルは神戸学院大学の上村教授のご尽力で地域に開放されている、クラシックのコンサートを中心にした催しだ。今回もすごく充実した時を過ごさせてもらった。
![](/11000/u10668/3000/FI663786_0E.jpg)
このグリーンフェスティバルほど、音楽家と聴き手が近づけるコンサートはあまりないんじゃないかな。しかも、それが無料なのだ。
毎回、後半のプログラムの前に演奏者への質問コーナーがある。
しかし今回、仲道さんは本来ヴァイオリンのために書かれ、ベートーヴェン自身が編曲したピアノ版を初演(ご自身としては)してくださった。
そこで仲道さんの負担を軽くするために、質問コーナーは特別に室内合奏団のマネージャーと仲道さんのマネージャーが登場して大いに笑わせてくれた。
仲道さんは前後半衣装をかえ、とても美しい。
ご自身で譜めくりをしながらの熱演だった。
コンチェルトってこんなに楽しいんだと実感した演奏だった。
![](/11000/u10668/3000/FI663786_1E.jpg)
●神戸学院大学で第215回グリーンフェスティバル
曲目は
ベートーヴェンのヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番、
ピアノ協奏曲第2番、
ピアノ協奏曲ニ長調(ヴァイオリン協奏曲ニ長調の作曲者自身による編曲)
ヴァイオリンのソロは二橋洋子さん、
ピアノのソロは仲道郁代さん、
管弦楽は神戸市室内合奏団
グリーンフェスティバルは神戸学院大学の上村教授のご尽力で地域に開放されている、クラシックのコンサートを中心にした催しだ。今回もすごく充実した時を過ごさせてもらった。
![](/11000/u10668/3000/FI663786_0E.jpg)
このグリーンフェスティバルほど、音楽家と聴き手が近づけるコンサートはあまりないんじゃないかな。しかも、それが無料なのだ。
毎回、後半のプログラムの前に演奏者への質問コーナーがある。
しかし今回、仲道さんは本来ヴァイオリンのために書かれ、ベートーヴェン自身が編曲したピアノ版を初演(ご自身としては)してくださった。
そこで仲道さんの負担を軽くするために、質問コーナーは特別に室内合奏団のマネージャーと仲道さんのマネージャーが登場して大いに笑わせてくれた。
仲道さんは前後半衣装をかえ、とても美しい。
ご自身で譜めくりをしながらの熱演だった。
コンチェルトってこんなに楽しいんだと実感した演奏だった。
![](/11000/u10668/3000/FI663786_1E.jpg)