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自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

オリックスvsソフトバンク 無敗神話くずれる・・・

2008-09-18 | プロ野球・スポーツ
9月17日(水)、スカイマークスタジアムでオリックス・ソフトバンク戦を観てきました。

先発投手、オリックスは4勝負けなしの岸田、ソフトバンクは北京オリンピック後、勝ち星のない杉内です。


この日のお弁当はOSAMU UMASO弁当

和歌山出身の濱中にちなんで、和歌山名物を詰めたお弁当です。
U=梅干し、M=まぐろカツ、A=有田みかん、S=炭火焼き鳥、O=おにぎりなんだって。淡路屋の商品で、おいしくいただきました。




1回の裏、ローズが37号2ランを打って、幸先よいスタートです。
写真でも分かるように、3塁側ソフトバンクの応援席に座りました。
というのも、ダッグアウトの清原を見たいと思ったからです。

ソフトバンクの応援席はかなり力が入っていました。

南海時代からのファンらしきおっちゃんが、
下山~、ここにいないで線路に寝とけ~」(若い人には分からないかも)
「濱中~、甲子園と比べて、入りはどうや~」
「オリンピックで得したのはオリックスだけや~」とやじっていました。



清原は始めのうち、ベンチの真ん中に、バットを支えに、番長のように座っていました。

ソフトバンクの杉内も初回の2点だけで好投。岸田も8回無失点でした。

ところが、なななんと、9回をまかせた加藤が、どうにか9回2死、2ストライクまでとりながら、本多に、3ランを打たれて負けました。

9回裏に清原の出番もなく、あっさり終わりました。


途中細かい雨が降り出したので、席を1塁側の屋根のある席に替えましたが、雨じゃなくても、オリックス側に替えて、勝利の挨拶を見るつもりでした。

今季6回のスカイマーク観戦全勝間違いなしと思っていたのに、うっちゃられました。2―4でオリックスの負け

阪神がナゴヤドームで11―6で勝ったので救われた夜でした。


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尼崎市民公共楽団第23回定期演奏会

2008-09-18 | コンサート・音楽・宝塚
9月15日(月・祝) アルカイックホールで尼崎市民交響楽団 第23回定期演奏会

曲目は―
ヨハン・シュトラウスⅡ世◆喜歌劇〈こうもり〉序曲
ヨハン・シュトラウスⅡ世◆ワルツ「美しく青きドナウ」、「ウィーン気質」、
 「皇帝円舞曲」
シューベルト◆交響曲第8(9)番「グレート」
ほか
指揮/辻 敏治さん


毎年、敬老の日は友人のご主人がチェロで参加している、アマチュアオーケストラの定期演奏会です。

もう身内より多いくらい、何回行ったかなぁ。
自分が、敬老のお祝いをしていただけるくらいまでは、行くことになるかもしれません。

今回は、差し入れを用意したり、ホールの敷地内に咲いていたノシランの写真を明るいうちに撮っとこうなんて、ぐずぐずしているうちに、開演に遅れてしまいました。

遅れたせいで、2階席に案内されたのですが、おかげで演奏が終わった拍手の時に、
写真を撮ってしまいました。なかなか立派な構成でしょう。

アマオケだし、演奏後だし、許してもらうことにしましょう。

前半のウィンナワルツ、少し重たげな3拍子でしたが、
「あゝ、なつかしのウィーンよ」でした。
生演奏のワルツ、聴けてうれしかったです。

シューベルトの8番はベートーヴェンの交響曲に感じが似てると感じました。
ベートーヴェンから強い影響を受け、また尊敬していたのです。

シューベルトは31歳の生涯に、1000曲もの歌曲を作っています。
メロディーを思いついた時にすぐさま五線紙に書き取れるよう、極度の近視だった彼はメガネをかけたまま、眠っていたんですって。

夢がボケて見える人は、メガネをかけたまま、眠ってみたらどうでしょう?




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