今日は箱根駅伝・復路と年末の紅白歌合戦の録画を見ていた一日になりました。
紅白歌合戦大好きな私は、番組は録画して、NHKEテレの第九を聴きながら遅れ遅れのお正月の準備をしていました。だから、中間部はリアルタイムでは観ていません。
紅白はその年々の世相の記録のようなものだし、出演歌手もこの番組で一度しか出会えない人も多いですから、年末にはこの番組欠かせないんです。
ユーミンよかったです。
彼女が歌った〈ひこうき雲〉、〈やさしさに包まれたなら〉は、荒井由実時代の楽曲。
ネットで検索したら、最高にお洒落でチャーミングなユーミンが出てきます。
さすがに今はウエストあたりに貫禄が出てますけどね。
ユーミンはまだまだ青春まっただ中。
いつまでも、年取っても、気持ちだけは青春だということは、幻想ですら思うことのできない今の私ですが、荒井由実の歌を聴いていたころは、間違いなく青春の中にいました。
(2枚目の写真はデイリースポーツのサイトから借用しました)