自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

イノシシの紙コップ

2019-01-11 | 日常・身の回り

風邪と年末年始で滞った歯の大工事再開。
やっと基礎工事が済んだ状態です。
人生100年時代、なるべく長くおいしいもの食べたいもんね。

治療台にセットされた紙コップがイノシシで、あら、また新バージョン。
さりげなく写真撮ってたら、どうぞどうぞといろんなカップを出して並べてくれました。

持ち帰ってくださいというのを辞退しようとしたけど、さわっちゃったし、いただいて帰りました。

 

ところで、このところPCに頻繁に入ってくるシステム警告
以前はシャットダウンや再起動でしのいだけど、効かなくなっちゃって、スマホで検索して対処しました。
でも今回は対応できたけど、難しかったら手も足も出ません。

アポ電詐欺という、年寄り狙いの強引な特殊詐欺もあるそうで、100年生きる前に、無一文になったらどうしましょう。

 

 

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宝塚歌劇星組公演~霧深きエルベのほとり

2019-01-11 | コンサート・音楽・宝塚

1月8日、宝塚大劇場で星組公演霧深きエルベのほとり、ESTRELLAS~星たち~を観てきました。
ファントムを観られなかったので、大劇場に行ったのは久し振りです。

阪神・淡路大震災の起きた1月17日を目前にして、武庫川河川敷の「生」の字何回目かの石の積み直しがあったと報道されていたので、ひと駅手前の宝塚南口駅で降りて、橋を渡って大劇場に向かいました。

 

開演時間にまだ時間があったので、花のみちを歩いてから劇場に入ることにしました。

 

スミレはほんの少しだけ咲いていました。

 

コトネアスター

 

ビオラ

 

エリカ

 

キンギョソウ

 

スイセン

 

今年宝塚は105周年を迎えます。

 

霧深きエルベのほとりは、菊田一夫さん書き下ろしの1963年初演の作品。
今回は潤色・演出は上田久美子さんです。

初演から6回目の再演ということですが、一番近い公演は1983年の順みつきさんのさよなら公演だったそうです。昭和の終わりのころだったんですね。

 

オープニングが銀橋で歌う紅ゆずるさん、そのあとすぐ、ショーのフィナーレのような大階段のシーンになるので、これはお芝居の最後まで、保つなと思ったのですが、やはり途中うとうとしてしまう私です。
途切れた部分はプログラムを読んで補い^^ます。

綺咲愛里さんの声はとっても聞きやすくて好みです。

 

愛する人を想い身をひくラストは激情がほとばしり過ぎて声が割れるほど。
う~~ん、もう少し抑えてもいいんじゃない?

ただし、これは「あくまでも個人の見解^^」、周りから鼻をすする音が聞こえてきました。

 

 

コメント (2)
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