自遊空間、 ぶらぶら歩き。

日々見たこと、聞いたこと、読んだこと、考えたこと

フラワーロードの花たち

2019-01-20 | 花・木・実・いきもの・自然

保証期間内だったので、去年の秋から不調だったプリンターを修理に出しました。
ノズルチェックしても、なかなかもとにもどりません。

どうにかブラックは使えたので、年賀状の宛名書きや、モノクロコピーはできました。

エコインクを使うと、「インクは純正品を使わないと故障してもしらないよ」みたいな警告が出るし、なんだかなぁ。プリンターは低廉品なので、すでに使ったインク代の方がはるかに高いです。

以前使っていたプリンターが壊れて、インクの買い置きが使えなくなったときも、どれだけ悔しい思いをしたか。そのインクが使える製品がすでになかったんですよね。なんてもったいない。

電器店にプリンターを預けて、近くを歩きました。
写真は三宮フラワーロード周辺と、一部はハーバーランドです。

フラワーロードの額縁花壇は「マッチ売りの少女」ですって。
ネコちゃんがマッチ棒を持っていますね。

 

ストック

 

ガーデンシクラメン

 

レオノチス(ライオンズイヤー)

 

ハボタン 中心に水滴をたたえています。

 

ビオラ

 

ジャノメエリカ

 

ナデシコ

 

ヒヤシンス、マンリョウ、ジュウリョウ(ヤブコウジ)

 

神戸情報文化ビル前のキリンのオブジェ

 

(1/19撮影)

 

 

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神戸高校OBオーケストラ 第18回定期演奏会

2019-01-19 | コンサート・音楽・宝塚

1月14日(日・祝) ポートピアホールで神戸高校OBオーケストラ第18回定期演奏会

曲目はー
ドビュッシー(ビュッセル編)◆小組曲
シベリウス◆ヴァイオリン協奏曲
 ヴァイオリン独奏:正司円さん
 アンコールでー
 グラズノフ◆メディテーション
ショスタコーヴィッチ◆交響曲 第5番

指揮:内藤謙一さん、吉原彰さん

 

当初、昨年9月に開催されるはずだった演奏会が、会場の都合で3ヶ月半延期され、演奏会場も変更されました。
練習が深まった^^おかげからか、忙しいメンバーの集まりにもかかわらず、とても見事に仕上がっていました。

現役バリバリで、演奏活動しているヴァイオリン独奏の正司さんの力も大きいですね。
その正司さんも含め、ほぼ神戸高校の卒業生あるいは縁続きの方々で構成されているオーケストラです。

メンバー表を見ると、その卒業年度に約50年の隔たりがあります。
パート内で演奏個所に年功序列^^があったかもしれませんね。

開演前にポートピアホール近くの公園を歩いてみました。
人工の池のコイがよく育って、稚魚もたくさん泳いでいました。

 

 

カルガモ、マガモ、オシドリなどでしょか。

 

カメはミシシッピアカミミガメ(か?)

 

 

(1/14撮影)

 

 

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薄井憲二 バレエ・コレクション追悼特別展

2019-01-18 | 展覧会

兵庫県立美術館王子分室・原田の森ギャラリーで開かれていた、薄井憲二バレエ・コレクション追悼特別展に行ってきました。(会期は1/14で終了しています)

 

出かけたのは王子動物園でパンダの旦旦を見た日です。
パンダのついでじゃないですよ。パンダもバレエ・コレクションも両方見たかった。

薄井憲二さんは日本バレエ協会の前会長。2017年のクリスマスイブに93歳で亡くなりました。
音楽を経由してバレエと出会い、東京大学在学中に出征し、4年間のシベリア抑留を経てもなおダンサーとして、のちに振付家、指導者、研究者としてバレエを追究し続けたという、93年間の人生は誰にでも経験できることではありません。

薄井さんのコレクションの総数は約6500点にのぼり、個人が収集したものとしては世界でも有数の規模だそうです。

私はバレエにうといのですが、コレクションの価値は理解できます。
現在は兵庫県立芸術文化センターが所蔵して、公開もされているそうですが、1930年代から収集され現在も収集の続く、この貴重なコレクションを散逸させることなく、保存し続けてほしいですね。

今回の展覧会には、著名なダンサーたちの直筆手紙、サイン入り写真、肖像切手、ピカソやシャガールが手がけたプログラムの表紙デザイン、ポスターなど約200点が展示されていました。

 



 

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あの日から、24年

2019-01-17 | 社会・時事

阪神・淡路大震災から24年。
地震の起こった時刻に目を覚ますこともない、意識の低い被災者です。

それでも、今日は関連番組を見、新聞に目を通します。
せめて、忘れないでおこうと思います。

 

 

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1.17

2019-01-16 | 社会・時事

関西テレビで1月15日に放送された、RRIDGE 始まりは1995.1.17神戸

1本のドラマとして観ていた自分がいました。
24年前、あんなに怖い思いをして、呆然と夜明けを迎えたのにもかかわらず・・・です。

地震が私に残した傷跡が浅く、小さかったからかもしれません。
あの日を深い悲しみとともに忘れられない方々がまだ大勢います。

 

(1/14撮影)

 

 

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京都大学交響楽団 第204回定期演奏会

2019-01-15 | コンサート・音楽・宝塚

1月9日(水) ザ・シンフォニーホールで京都大学交響楽団第204回定期演奏会

曲目はー
F.リスト◆交響詩「レ・プレリュード」
E.ショーソン◆詩曲
 ヴァイオリン:澤和樹さん(客演)
 アンコールでー
 マスネ◆タイスの瞑想曲
H.ベルリオーズ◆幻想交響曲

客演指揮:田中祐子さん

 

現在、京都大学交響楽団には約190名の団員がいるそうです。
そして創立102年の歴史をつくってきた大勢の団員たちの中の1人が、昨年ノーベル生理学・医学賞をを受賞した本庶佑さんとのこと。

依田高典京都大学交響楽団音楽部長の開演の挨拶に、この逸話が出て、客席が一瞬どよめきました。

本庶さんはあの立派な体格で、スポーツもなさりそうですから、なんでもできる方なんですねぇ。
ところでメディアを通じた、本庶さんのプロフィールなどで知っている人も多いでしょうが、本庶さんのパートはフルートです。なんかうれしい^^。

ショーソンのヴァイオリンソロは澤和樹さん、2016年4月から、東京芸術大学学長に就任しています。

恵まれた環境の中で、勉学と音楽に力を注げる学生時代を過ごせた若い人たちには、くれぐれも世の中の役に立つ人間になってほしいとお願いしたいです。

間違った忖度する大人になっちゃいけませんよ。

演奏はパワフルで素晴らしいものでした。中1日をおいて、京都コンサートホールでも定期演奏会です。

 

 

 

 

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パンダの旦旦(タンタン)@神戸市立王子動物園

2019-01-14 | 花・木・実・いきもの・自然

会期終了の迫った展覧会に行こうと王子公園駅近くの美術館に向かいました。

でも13日は天気のいい、風のない日曜日、まず王子動物園パンダに会いに行かなくちゃ。
で、入園したのですが、ちょうどパンダのお食事タイムです。
こんな好天の日は必ず運動場に出ているでしょう。

 

おうおう、いましたよ、旦旦(タンタン)。1995年生まれのメスです。
8年前に相棒のオスの2代目興興(コウコウ)を亡くして、今は1人住まいです。

でも、「私、1人でも大丈夫!」なんて言ってはいないと思うけど、
旦旦は淡々と^^暮らしています。

この日(1/13)は観客がビックリするほど長い間、歩き回っていました。

初めのうちは見にくい場所だったのですが、人が入れ替わってよ~く見えるところにも行けました。

 

さよなら、タンタン。

 

あとはゾウフラミンゴだけ見て、出口に急ぎました。

 

クロガネモチの赤い実が長い間残ってます。

 

 

(1/13撮影)

 

 

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ウインドクインテットソノリテ~初春のハーモニー木管五重奏の魅力

2019-01-13 | コンサート・音楽・宝塚

1月9日(水) 兵庫県立芸術文化センター大ホールで
ウインドクインテットソノリテ コンサート

曲目はー
G.ビゼー◆「カルメン組曲」より〈前奏曲〉
山本教生(編曲)◆日本の歌 花いちもんめ、浜辺の歌、村祭り、ふるさと
石川亮太(編曲)◆山の音楽家じゅんばん協奏曲 ~「白鳥の湖」より〈情景〉、
 ホルン協奏曲 第1番より第1楽章、アルルの女組曲より間奏曲、
 魔法使いの弟子、クラリネット・ポルカ
三村総撤(超^^編曲)◆「きらきら星」の主題による〈自由な〉変奏曲
C.ドビュッシー◆小組曲

アンコールでー
プーランク◆3つのノヴェレッテ 第1番

フルート:上野博昭さん、オーボエ:須貝絵里さん、クラリネット:吉田悠人さん、
ファゴット:村中宏さん、ホルン:三村総撤さん

 

客席数2000の大ホールでの1日2回公演がほぼ満席だったワンコインコンサートです。
たとえ500円でも、企画がつまらなかったらこれほど集客できません。

ソノリテは2013年、関西のオーケストラで活躍する若手奏者を中心に結成されたグループです。
~初春のハーモニー木管五重奏の魅力~と題して、メンバーがそれぞれの楽器を解説、聴きやすい曲を楽しく演奏されました。

ホルンは木管ではなく金管楽器なのですが、木管楽器ともよく合う楽器としてアンサンブルに加わることが多いそうです。

フルートの上野さんは管楽器の説明で、水入りの紙コップやペットボトルまで吹いて^^いました。
オーボエの須貝さんはオーボエがダブルリード楽器だという解説を。

ファゴットの村中さんはこの5種類の管楽器の中で、ファゴットが一番高価だと説明されたので、グッズにサインをいただくとき、「おいくらなんですか?」と下品な^^; 質問をしてみました。

演奏家さんにその楽器はいくらぐらいするものですか?と質問コーナーでよく出たりするのですが、もちろんその問にすぐさま正確に答える方はいません。
村中さんは少し口ごもってから、ポルシェが買えるぐらいだと言ってました。
私、ポルシェの値段知りません^^。幅ありますよね。

人柄のいい方々の集まりです。奏でる音楽も優しいです。

 

 

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宝塚ホテル、ソラレスで冬のおすすめコース

2019-01-12 | 食べもの・飲みもの

このところ、宝塚観劇とセットになった感のある、
宝塚ホテルのカフェレストランソラレでの食事です。

午後6時終演の回に行くことが多いし、特典つきのDMをよく送ってくれるのです。
新しい宝塚ホテルがただ今大劇場の隣りに建設中で2020年春、開業予定です。

1926年開業の現宝塚ホテルはそれまでの営業。カフェレストランといっても、静かで落ち着いた雰囲気の中で食事ができます。

ロビーのお正月飾り。

 

さてこの日のお食事ですが、前菜、スープ、メインディッシュを複数の中から選べるコースでした。
選んだ前菜はスモークサーモン

 

ポタージュスープ

 

おすすめ鉄板ハンバーグとライス

 

デザート、コーヒー

 

1月1日の山道後滑りで気をつけなくちゃと思っていたのに、この日(1/8)は宝塚ホテルに向かう夜道でバッタンと前に転びました。
後から早足で追い抜いてーーこの頃ほとんどの人に追い越されますーー行った人に気を取られて、街路樹と舗道の境の凹んだ囲いにつまづきました。
両手、両膝と右胸を打ちました。

でも、食事はおいしくいただけたし、今のところアザなどはできていません。
後、前と続いて、次は横に倒れないようにつま先を上げて歩くようにしようと肝に銘じています。

 

 

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イノシシの紙コップ

2019-01-11 | 日常・身の回り

風邪と年末年始で滞った歯の大工事再開。
やっと基礎工事が済んだ状態です。
人生100年時代、なるべく長くおいしいもの食べたいもんね。

治療台にセットされた紙コップがイノシシで、あら、また新バージョン。
さりげなく写真撮ってたら、どうぞどうぞといろんなカップを出して並べてくれました。

持ち帰ってくださいというのを辞退しようとしたけど、さわっちゃったし、いただいて帰りました。

 

ところで、このところPCに頻繁に入ってくるシステム警告
以前はシャットダウンや再起動でしのいだけど、効かなくなっちゃって、スマホで検索して対処しました。
でも今回は対応できたけど、難しかったら手も足も出ません。

アポ電詐欺という、年寄り狙いの強引な特殊詐欺もあるそうで、100年生きる前に、無一文になったらどうしましょう。

 

 

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