プラモときどき四方山話

趣味で作るバイクモデルと日常

ヘルメットが死んでる

2006-04-15 00:51:07 | 愛車
日曜日は雨の確立が大、今日土曜日が何とか天気が持ちそうと早速装備の準備をしていてまたまたビックリ。

何とヘルメットのインナースポンジがボロボロに腐っているではありませんか、最初何気なく被ってみてシールドを綺麗に拭こうと思い、頭から外したところ何か頭の上にのっかているではないですか。
何だろうと摘んでみたらメットの内側の頭頂部のメッシュの布でした。
でも何か変、よく見るとスポンジがボロボロになって布に付着しているし、首や肩のあたりにはスポンジの欠片が粉のように付着していてベタベタしています。

その状態は頭頂部だけでなく、交換出来るインナー以外の周りの部分は全てボロボロに崩壊していました。
「あーあ、これもダメかー」、そこで順一君に連絡すると「それダメ、死んでる」とアッサリ仰る。

メットは長く放置すると大概こうなるのだそうで、修理不可能だそうです。

アライのヴィンテージというメットで、買って1シーズン使用っていうか5回くらい被っただろうか、外見無傷でも中身がこれではどうしようもないです。

「僕の試乗用のメットを貸してあげるから暫くそれで練習したら?」と貸し出してくれたまでは良かったのだが、結局メットも新調しなくてはならなくなった。
グローブやブーツは保存の仕方が良かったので何とも無いが・・・、いやはや参りました。